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日本とモンゴルの平和の象徴の蒙古山之碑をみんなの力で復興し世界平和に繋げたい

蒙古襲来より我々を見守り続けてきた蒙古山之碑が2005年の福岡県西方沖地震で倒壊したまま、今日を向かえています。私たちはこの倒壊した石碑を復興させることによって両国の先人の想いを偲ぶとともに、この場所が世界中の人々で賑わう語らいの場、世界平和の証となるように尽力いたします。ご支援をお待ちしております

現在の支援総額

1,049,111

34%

目標金額は3,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/31に募集を開始し、 53人の支援により 1,049,111円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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日本とモンゴルの平和の象徴の蒙古山之碑をみんなの力で復興し世界平和に繋げたい

現在の支援総額

1,049,111

34%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2022/08/31に募集を開始し、 53人の支援により 1,049,111円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

蒙古襲来より我々を見守り続けてきた蒙古山之碑が2005年の福岡県西方沖地震で倒壊したまま、今日を向かえています。私たちはこの倒壊した石碑を復興させることによって両国の先人の想いを偲ぶとともに、この場所が世界中の人々で賑わう語らいの場、世界平和の証となるように尽力いたします。ご支援をお待ちしております

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はじめに・ご挨拶

はじめまして!

私は「九州・モンゴル友好トーノ会」顧問のプレヴジャヴ トヤー(48歳)と申します。

当会は、2011年東⽇本⼤震災直後に設⽴されました。

当時、震災にあった日本に来て間もないモンゴル⼈たちがコミュニケーションを取れず、⾮常に苦労した経験から、震災発生9日後の3⽉20⽇、九州在住のモンゴル⼈と⽇本⼈がトーノ友好会を⽴ち上げました。

今日までの実績

★ 留学生による災害復興支援、西日本新聞に掲載

★ 福岡県活動団体への登録

★ 博多どんたくまつりに参加

★ モンゴルの夏祭りナーダム開催

★ モンゴルの旧正月ツァーガンサル開催

★ スポーツ競技会参加

★ 火災地域復興活動

★ 新規留学生へ日本の生活セミナー開催

プロジェクトの発⾜経緯

ハイキングをしていたモンゴル人留学⽣が福岡県福岡市西区の蒙古⼭頂点で倒れている⽯碑を⾒つけたことがきっかけです。その後、明治28年(西暦1895年)に建てられた蒙古塚記念碑であることがわかりました。

2005年の福岡⻄⽅沖地震で倒れたままになっていた⽯碑の復興を通し両国の歴史を後世の人達に伝える良い機会という考えで始まったプロジェクトです。

⽇本⼈の敵をも愛する和の⼼を世界中の人々に知ってもらい、世界の平和に少しでも役に⽴ちたいというコンセプトが本プロジェクトの基本的な考えです。

ご理解、ご⽀援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

このプロジェクトで実現したいこと

蒙古⼭の歴史

モンゴルと日本の歴史を振り返りますと、西暦1274年鎌倉時代中期、当時の中国大陸を支配していたモンゴル帝国は、2度にわたり日本侵攻を謀りました。これを元寇と呼んでいます。

蒙古山は元寇時(1274年、1281年)、敵が攻めてくる時の見張り場所でした。

頂上には見張り台があり、ここでのろしを上げて太宰府政庁に敵の襲来を知らせたとのことです。

⼤昔に蒙古軍が攻めてきましたが、蒙古軍は⼤⾵に遭い全滅しました。その時の両軍の犠牲者を埋葬したところが蒙古⼭と⾔われているそうです。

◆記念⽯碑を建てた経緯

明治28年(1895年)、その魂をまつるために⻄浦 在住の宗善三郎(そうぜんざぶろう) 柴⽥範⼀(しばた はんいち)、柴⽥茂平(しばたもへい)をはじめとする村の有志によって⽯碑が建てられたとのことです。

蒙古⼭(標⾼158㍍)⼭頂に建てられたこ記念碑「蒙古⼭之碑」が2005年の福岡県⻄⽅沖地震で倒壊したままになっていす。

先⼈の想いを後世に

両国の先人の想いを偲ぶとともに、倒壊した蒙古山之碑の復元をきっかけに、この場所が世界中の人々で賑わう語らいの場となり、人と人、国と国との強い絆が生まれ世界平和の証となることを願っています。

一人ひとりの⼒を⼤きな⼒に

過去の歴史を通して、平和の⼤切さを学び合い、各国の国⺠がお互いに⽀え合える友好関係を築いていきたい。そのきっかけとして蒙古⼭の⽯碑復興計画の活動の輪に多くの⽀援者が参加してくださることを願っております。

完成全体図(案)
これまでの活動

現地視祭


工事

 

 起工式 安全祈願祭

 



資金の使い道

このプロジェクトに必要な金額が550万円です。

内訳:

記念碑修復及びモニュメント4基設置に300万円

麓から山頂までの山道整備に200万円

諸経費にて約50万円

資金調達:

在福岡モンゴル国名誉領事館

九州沖縄・モンゴル友好協会

クラウドファンディング→300万円

支援者の皆様からご支援いただいた資金は、次の用途に大切に活用させていただきます。

・記念碑修復及びモニュメント4基設置 

・リターン品の購入費&送料

・リターン送付用封筒や切手などの雑費

・クラウドファンディング宣伝用はがき

・CAMPFIREへの手数料17%+消費税10%

是非、応援よろしくお願いします。

実施スケジュール

スケジュール管理

関係各社: 定例打合せ:{毎月〉内容)設計、見積り、デザイン、各種募金活動、宣伝のための資料作成他

リターンのご紹介

3,000円:お礼のメール

5,000円:感謝状/お礼のメール

10,000円:

 モンゴル産本⾰セット1個(選択可)/感謝状/お礼のメール

①〜④の選択肢から⼀つお選びください。

 

50,000円:

モンゴル産カシミアカフラー1個(Gobiブランド)/感謝状/お礼のメール

①〜②の選択肢から⼀つお選びください。

100,000円:

感謝状/お礼のメール

記銘板にお名前・写真を記銘致します。

※1. ご注⽂⽅法について。リターンはCAMPFIREのリターン選択画⾯にてご希望のリターンをご選択ください。

※2. ⽀援完了後のキャンセルは不可となります。また海外住所へのリターンの発送は⾏っておりません

最後に
在福岡モンゴル国名誉領事
シーテヴェ アルタン

 今回、福岡県福岡市西区最西端にそびえる蒙古山の山頂にある『蒙古山之碑』の復興を通して、国内外の多くの方に歴史を学んでもらい、ともに未来を考える場所となればと考えております。

 九州在住モンゴル人達がこの活動に賛同し、復興を支援したいと声を上げてくれたことに心から感謝しております。倒壊した『蒙古山之碑』の復興は、平和を願う今日の私達に課せられた使命でもあります。先人の想いを偲び、ひとりひとりの力が合わされば、大きな力になるという事を実感できる良い機会だと思っています。また、蒙古山之碑復興の活動の輪に多くの支援が集まることを願っております。

 最後になりますが、この活動を支援して頂ける企業・団体・友人などへこの情報をぜひ共有して下さい。よろしくお願い致します。

九州沖縄・モンゴル友好協会会長進藤和昭

  モンゴル・日本外交関係樹立50周年記念事業の一環といたしまして、当協会では在福岡モンゴル国名誉領事館を連携して「蒙古山之碑」復興の事業計画を進めております。

 蒙古山之碑とは、福岡県福岡市西区の最西端にある蒙古山、別名ムクリ岳の山頂に建てられた石碑のことです。鎌倉時代に起こった文永の役、弘安の役、いわゆる元寇の際には蒙古山の頂上に敵の襲来を太宰府に知らせるための見張り台を置きました。その元寇により、暴風雨に襲われた蒙古軍は壊滅し、幾多の命が失われました。その魂を祭るため 1895年に村の有志によって建てられたのが、蒙古山之碑だと言われています。

 “蒙古襲来の教訓は、友愛と恒久平和、永久への夢と愛を説く” です。

 私は、この地が人と人、国と国との強い絆を感じることのできる世界平和の証となることを願っています。

◆ Сэргээн босголтын ажлыг хийхээр төлөвлөсөн тухай

Фукуока мужийн Фукуока хотын Ниши дүүргийн баруун үзүүрт сүндэрлэх Монгол уулын (Мукури гэж бас нэрлэдэг) орой дээр монголын довтлогчдод зориулан барьсан хөшөө 2005 оны Фукуока мужийн баруун эрэгт болсон хүчтэй газар хөдлөлтийн улмаас унасан байсныг нь Фукуока мужид амьдарч байсан монгол оюутан залуу олж мэдээд "Өвөг дээдсийн маань булш ийм байдалтай байгааг харахад сэтгэл өвдөж байна. Сэргээх гэсэн юм. Туслана уу" хэмээн "Кюүшү Окинава Монголын Найрамдалын Холбооны “Тэргүүн Шинто Казуаки, Фукуока дахь Монгол улсын өргөмжит консул Ш.Алтан-Эрдэнэ нартай зөвлөлдсөнөөр энэхүү үйл эхэлсэн юм.

◆ Монгол (Мооко) уулын түүх 

Монголчууд 1274 болон 1281 онуудад Япон руу довтлоход Монгол уул нь харуулын газар байсан.

Орой дээр нь харуулууд байрлаад Дазайфу руу дохио өгдөг байжээ.

Энэ ууланд тухайн үеийн хэлмэгдэгсэдийг оршуулсан гэж мөн ярьдаг.

◆ Дурсгалын хөшөө босгосон тухай 

1895 онд (Мейжигийн он тооллын 28 он) амь үрэгсдийн сүнсийг даатгах үүднээс Нишиүра хотод амьдарч байсан Со Зензабуро, Шибата Хан-ичи болон Шибата Тохей нарын сайн дурынхан энэхүү хөшөөг барьж босгосон юм.

Өвөг дээдсийн сургамж хойч үеийнхэнд 

Хоёр улсын өвөг дээдсийн сургамжийг санан дурсаж Монгол уулан дахь унасан хөшөөг сэргээн босгосноор хүн төрөлхтөн, цаашлаад улс үндэстэн хоорондын харилцан ойлголцол бэхжиж дэлхийн улс орнууд энх тайванчаар оршин тогнохыг хүсч байгаагийн илэрхийллийн газар болно гэдэгт итгэлтэй байна. 

Та бүхэн бидний үйлийг дэмжинэ үү. 


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