川口さんのバトンを受け継いで・・私も自己紹介いたします!
■自己紹介!普段はこんな人です
8年前に東京都新宿区から長野県諏訪郡へ移住して、次々と家電を卒業して、できるだけ買わずにつくる暮らしをしています。基本はフリーランスの編集者ですが、勢いあまって、竹でつくったトイレットペーパーの定期便「BambooRoll」を始めました。来年には、竹林整備でご一緒させていただいたご縁で、地域の仲間と竹でつくった猫トイレの砂も販売開始します。三児の母で、犬は2匹、猫も3匹。ミニヤギも飼いたいし、鶏もそのうちやってくるという、大家族の母でもあります。
■「ナイアガラホップ」プロジェクトでの立ち位置
三枝さん(だいちゃん)いわく、「ナイアガラホッププロジェクトの母」だそうです。基本は、外に向けて出すものの編集まわりです。
■「ナイアガラホップ」プロジェクトとの出会い
三枝さん(だいちゃん)に、こんなプロジェクトやろうと思っているんですけどー、と打診をもらったのがきっかけ。だったと思います(もう記憶が薄くなってる)。ナイアガラ農家さんは今こんな状況で、付加価値をつけて世の中に出すことを、役場のメンバーで立ち上げることに共感して、応援したい!!!!!という気持ちになりました。それに、私にとって塩尻の仲間たちは、安心して心のうちを話せる人たち。みんなに会いたいから、何かとスナバに用事ができるのは嬉しいんです。
■「ナイアガラホップの」推しポイント
果汁50%!?ちょっと贅沢すぎない?という推しのポイントもあるけど、やっぱりプロジェクトメンバーたちがみんな面白くて個性があって、楽しいってことかなあ。そこ?という感じかもしれないけど、ナイアガラホップという商品はもちろんだけど、ぜひみんなに会って、話してみてほしいです。
■「ナイアガラホップ」を通じて、こんな未来が叶ったらいいな!
ナイアガラ農家さんも含め、一次産業に携わるみなさんの未来を一緒につくること。一次産業に携わるみなさんの人生が、もっと楽しく、明るくなること。食料を自給するって、すごく大切なことだと思うんですよ。生き物としては、本当は水の次くらいに。だけど、みんなお任せしてしまっている。誰もが家庭菜園で、自分たちが食べるものは自分たちでつくるという世の中になったらいいけど、お任せしている以上は、もっと関心を寄せて、困っていることがあれば一緒に解決する、という当たり前のことを、当たり前にできたらいいなと思っています。
■クラファン支援者の皆さまへ
ご支援、本当にありがとうございます!ナイアガラホップを飲んでいただいたら、ぜひ塩尻という産地や、ナイアガラというぶどうをつくっている農家さんに想いを馳せてみてもらえたらと思います!そして長野方面にお出かけの際には、ぜひ塩尻に立ち寄ってみていただければと思います!