みなさま、こんばんは!
南十字の鈴木美咲です。
クラウド・ファンディング開始4日目ですが、
なんと既に90名以上もの方々にご支援をいただき、とても驚いています。
共感し、支援をくれた皆さま、本当にありがとうございます!
応援のコメント欄にもたくさんのメッセージをいただいて、ありがたく読んでいます。
地元の方だったり、移住したいという方だったり、遠くから応援してくれている方だったり…
本当はひとりひとりにお礼のメッセージをしたいところなのですが、それをし始めてしまうと、時間がいくらあっても足りなくなってしまいそうなので、グッと堪えて今はここでお礼を伝えさせてください。
ありがとうございます!!
今はまだまだ山ほどある準備をがんばらせていただきます!
今日も手作りカウンターテーブルの仕上げや、店舗用備品の購入や、カフェ部門(といっても規模は極小ですが)のメニューの相談やら、細々としたことを進めました。
本の仕入れは、メンバー3人の好みと、ここでしか買えなそうな本たちと、
一箱本棚のオーナーたちの選ぶ本たちと…と、さまざまな価値観の混ざり合った本棚ができそうです。(一箱本棚制度については、また改めて別の記事に書きますね)
自分一人で本を選ぶと好みのものしか目に入ってきませんが、誰かの視点を通して本に出会うのってとても新鮮で素敵ですよね。
思いがけなく出会った本から視野が広がる、世界が広がる。ここに来ればそういう体験が出来ると思ってもらえるような、さまざまな視点が優しく交わる交差点のような本屋になれたらなぁと思っています。
ところで先日、南十字として初めてイベントに出店したときに、実験的な試みとして来てくれた方たちにオススメの一冊を付箋に書いて壁に貼ってもらったんです。
それがとても面白くて、私はいまその中で小6の女の子が激推ししてくれたライトノベルを読んでいるところです。今まで読んだことがなかったラノベというジャンル。
同じ日本語を使っているのに、私が普段読んでいる本とは台詞回しも描写も全然違って、面白いなぁ!と思いました。なんだか、普段の読書とは全然違う脳の部位を使っている不思議な感覚。同じ「読書」といっても、読んでいる本、読んでいる人によって全然違う体験をしているんだなぁと改めて認識する思う機会でもありました。
このページを読んでくれている方々のオススメの一冊などもぜひ知りたいなぁ!なんて思っています。いきなり、オススメの一冊はなんですか?とメールがいくかもしれませんが、その時はどうぞよろしくお願いします^^
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クラウド・ファンディングはまだ始まったばかり!
そしてお店づくりは佳境!!
ぜひ、このページをシェアしたり興味のありそうな人に教えてあげたりして、引き続き応援・協力していただけたら、とてもとてもありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
南十字
鈴木美咲