8月20日(土)@MAMEHICO神戸・御影
スタッフと一部のお客さんが、お店作りを手伝いに東京から神戸へ向かいました。
まずは、東京から一足先に運んでいた、棚のメンテナンス。
マメヒコパートIII、カフエマメヒコ宇田川町店を経て、神戸・御影でその棚を使うことになりました。一言で「棚」と呼んでいますが、大きくて重い、本物の家具です。
@マメヒコパートIII (2010年撮影)
この存在感、圧倒されますよね!パートIIIをやるときに作った棚です。
@カフエマメヒコ宇田川町店
パートIIIの閉店後、宇田川町店に棚もお引越し。
宇田川町店の小上がりで劇をやるときは、大道具にもなったのでした。
深紅のカーテンと棚の色がよく似合ったこと!
カフェ営業もしていたけれど、イベントも多々行っていた宇田川町店では、マルシェのように棚に果物や野菜が並ぶことも。
宇田川町店の閉店後、随分と棚は眠っていたのですが、
この度、神戸・御影にて再び日の目を浴びることになりました。
保管は大変なのですが、良すぎるものって手放せないんですね。
この棚ありきで、お店にはステージも作りました。帰ってきた宇田川町店!!
長いこと眠っていた棚なので、↑の写真を撮ったあと、磨いて、ワックスを塗っていきました。
ぐびぐびと飲む干すかのように、木がワックスを吸収していきました。
お客さんの手を借りながら、まだ手入れを続けますが、
開店のときには、艶のある、美しい棚になっていることでしょう。
そして、壁の塗装も行いました。店内の壁、全面です。
作業に夢中になっているうちに、日が暮れてしまい、手持ちのライトで作業をすすめていきました。席の位置を決めてから、照明を確定させるため、まだ店内の明かりがないのです。
次は、9月3日(土)に、壁への和紙貼り・キッチンの壁へのデコラティブ塗装を行います。
こちらも東京から有志のお客さんがお手伝いに向かいますし、
御影でもお手伝いしてくれる方々がきてくれるそうです。
もし参加したい方がいらしたら、ご連絡くださいね。
全くお構いできないと思いますが、ちょっと見学してみたいわ、って方も歓迎です。
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新しい銀座や神戸の「MAMEHICO」では、多くの顔見知りのお客さんが、積極的に参加できる場所として運営していこうと思っています。そこは、店員とお客さんの垣根のない「居場所」を創っていきます。 MAMEHICOを自分の居場所だと考えてくれるたくさんのメンバーとともに、変化の激しい時代の中、より日々面白おかしく生きられる場所として「MAMEHICO」は新たなお店として出発します。ですので、お店作りから、みんなで参加できるようにしたいと考えています。
このたびのクラウドファンディングでは、みんなで参加できるプラスアルファの仕掛けを作るための資金を募っています。皆さまのお力添えを頂戴できましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。