私共のクラウドファンディングの挑戦を知りご支援・応援をいただいた宮城県大崎市で地域の為に頑張る「Cafe AT HOME」さんを紹介します。「Cafe AT HOME」のオーナーの大宮幸子(おおみやさちこ)さんは、本文中にある未来食堂さんのラジオ番組や起業本で当店を知り、宮城県からわざわざご来店いただきカフェオープン時に家具をご購入いただいたお客様です。今回、こころよく取材にご協力いただきました。なぜ、宮城県大崎市でお店を開いたのかとお聞きしたところ、当時(2016年)は、まだ宮城県大崎市に女性がひとりで行けるお店が少なかったようで、女性が気軽に行けるカフェをつくりたかったそうです。お店の人気のメニューは、手作りのスープ、ローストビーフ、オーガニックコーヒーで、「出来る限り添加物を使わず、手作りの愛のこもったものを提供したい」と、オープンからこだわっているとのこと。「Cafe AT HOME」は、来られた方がリラックスできる空間づくりを心がけて「癒しの空間、癒しのイベントなど心地よさを今後も提供していきたい」と、強く話してくれました。店内では定期的に様々なワークショップやお話会、占いなどのイベントを積極的に行っていますが、今後は外に出てお客様と一緒にリトリートツアーなどを行っていきたいと思っています。宮城県と岩手県で場所は異なりますが、地域活性化の為に頑張っているんだなと再認識しました。今回、クラウドファンディングに挑戦することで、久しぶりにお話を聞かせていただく機会ができ元気をいただきました。皆さん、宮城県大崎市に行った際は、是非「Cafe AT HOME」さんを訪ねてみてくださいね。「Cafe AT HOME」住所:宮城県大崎市古川李埣1-13-40 2階営業時間:水曜日〜日曜日 午前11時〜午後5時
今回は、BERRY-KAGUの近くにある「御所野縄文公園」を紹介します。御所野遺跡は、2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。今から約5000年前から800年間ほど続いたとされる縄文時代中期後半のこの地域では、狩猟と採取をし、小さな村を作って生活していました。縄文時代の竪穴住居跡は萱葺き屋根が主流となって復元されていたようですが、この御所野遺跡は消失住居跡の焼け残った堆積状況から、全国で初めて「土屋根住居」が確認された場所とされています。縄文人はクリを食料として食べ、木の部分を住居の骨組みとして使うことで、余すことの無いとてもエコな生活をしていたようです。御所野縄文公園には、「きききのつり橋」という長さ約120mの木製の橋を渡ることで縄文時代にタイムスリップが出来ます。公園内には緑が広がっており、縄文時代に生えていたとされるクリの木やトチの木など、当時の様子を想像しながら自然を堪能できます。公園の中央の栗林では縄文土器の欠片や秋になるといがぐりが辺りに沢山落ちていて、童心に帰って探索を楽しめるスポットです。博物館内には当時使用されていた土器や道具が展示されていたり、一戸町の蒔前で出土された縄文時代を代表とするお面である「鼻曲がり土面」を見ることができます。また、縄文人の四季ごとの暮らしを再現したプロジェクションマッピングがあり、365°楽しめる映像と音楽の大迫力さに感動します。2階にはお土産コーナーがあり、縄文グッズや以前の活動報告で紹介させていただいた北舘菓子舗さんが「鼻曲り土面」をモチーフに作られた「はなまがりクッキー」や「みみかざりクッキー」など御所野ならではの商品が並べられています。他にも土器づくりや勾玉づくりなど予約制の様々な体験が出来ます。岩手県一戸町では世界遺産登録された「御所野縄文公園」を観光スポットとして地域を盛り上げようと取り組んでいます。私たちも同じ町にある事業所として地元を盛り上げていきたいと考えています。是非、世界遺産「縄文の里」のある岩手県一戸町にお越しください。
今日の活動報告は、クラウドファンディングをご覧の皆様にリターン商品で「ちょっとだけお得な」マルニ60のお得(期間限定)な購入方法をお知らせします。例えば、人気のオークフレームの1PソファのM-5(ミナ ペルホネン)布地クッションの価格は、157,300円(税込)送料無料です。今回のプロジェクトにご支援金額100,000円していただくと実は、BERRY-KAGUで110,000円分のお買い物券を進呈します。つまり、110,000円のお買物(店舗、オンラインショップ)が可能になります。つまり、オークフレームの1PソファのM-5(ミナ ペルホネン)布地クッションをご購入の場合、不足分の47,300円をお支払いいただくでけで、何とこちらの商品を10,000円もお得にお買い物ができちやうのです。もちろん、ミナ ペルホネンの布地でない場合は、オークフレーム 1シーター 82,500円(税込み)~販売しています。その他人気のスタッキングスツール、デルタチェア、ラウンドテーブル、コンビネーションシェルフもございます。詳しくは、リターン品をご覧いただきお得な特典が付いています。クラウドファンディング挑戦の期間中のみ適応となります。ご購入を検討されているお客様は是非ご利用ください。クラウドファンディングの挑戦は、9/30 23:59までとなっております。マルニ60の商品は、受注商品となります。実際の商品は、10/14から店頭でご体感いただけますのでお気軽ご来店ください。最初で最後の期間限定企画ですのでお見逃しなく!
お待たせしました。岩手県、青森県八戸地区、秋田県のマルニ60(マルニロクマル)ファンの皆さん、いよいよ1ヶ月後の10/14(金) BERRY-KAGUにもマルニ60が岩手初上陸します。先日、 SNSで紹介させていただきましたが、マルニ60の製造メーカーであるマルニ木工様は、あの世界的に有名なアップル社に家具を収めている家具メーカーなのです。こちらの日経新聞の記事をご覧ください。マルニ60をご存知でない方は、こちらの本文中のマルニ60の記事にも掲載させていただいておりますが、何といってもイチオシは、座り心地がとても良くシルエットもおしゃれなソファです。中でも人気の皆川 明氏デザインの「ミナ ペルホネン」の張地 dop ❝tambourine❞の張地が4種類から選べます。実際の商品は、10/14(金)から店頭でご体感いただけますのでお気軽ご来店ください。次回の活動報告は、クラウドファンディングをご覧の皆様に、クラウドファンディング挑戦期間中のリターン商品で「ちょっとだけお得な」マルニ60のお得な購入方法をお知らせします。(こちらのマルニ60の商品は受注商品となります。)期間限定ですのでお見逃しなく!
いよいよクラウドファンディングのプロジェクトの一部である店舗(現:倉庫)の内装工事の準備作業が始まりました。本文にも一部書かせていただきましたが、倉庫として使用していた数十年の物件なので、全使用者の様々な残置物があります。内装工事のメインになる工事は、どうしてもプロにお任せしないといけません。11年間もお世話になっておる店舗で思いれがあるので、できることは自分たちで作業をしようと決めたのでその活動報告をしていきます。まずは、大きな残地物の撤去作業です。とにかく重くてビクともしない残置物です。まずは、商品に養生を作業をしてできる限りネジというネジを取り外して解体をしました。ようやく半分ぐらい撤去できました。それでも、重くてビクともしません。その後もコツコツとみんな無口で、カメラ担当の娘も撤去作業に参加してトコトンコンパクトにしました。数時間が過て解体ができました。煙突は、外の修繕時に外します。解体した残がいもとても重かったです。明日もお店はお休みなので残地物の撤去作業を進めます。