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田舎でも「ちょっとだけ贅沢に暮らしたい」を応援する店をオープンします。

2011年3月から11年間、中古家具を中心にオンラインショップで販売してきました。この度、岩手県一戸町に、「ちょっとだけ贅沢な暮らしの店」をコンセプトに、新品家具から古道具までを扱う地域初のライフスタイルショップをオープンします。企画展やワークショップを行い、新しいコミュニティづくりを目指します。

現在の支援総額

883,000

58%

目標金額は1,500,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 30人の支援により 883,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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田舎でも「ちょっとだけ贅沢に暮らしたい」を応援する店をオープンします。

現在の支援総額

883,000

58%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数30

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 30人の支援により 883,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

2011年3月から11年間、中古家具を中心にオンラインショップで販売してきました。この度、岩手県一戸町に、「ちょっとだけ贅沢な暮らしの店」をコンセプトに、新品家具から古道具までを扱う地域初のライフスタイルショップをオープンします。企画展やワークショップを行い、新しいコミュニティづくりを目指します。

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岩手県 の付いた活動報告

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この度は、多くの方々にプロジェクトに趣旨ご賛同いただき、ご支援や応援をいただき誠にありがとうございました。田舎でも「ちょっとだけ贅沢に暮らしたい」を応援する店が、予定通り2022年10月14日(金)に無事オープンすることができました。この度は、地元で活躍する柴田産業株式会社様の多大なるご支援応援をいただき、エントランスや店内の正面(メイン)の壁面も地元岩手県産の木材を使用していただき、弊社のコンセプトに合う形に完成することができました。こちらの活動報告からもお礼を申し上げます。それでは、この度の店舗のリノベーションの完成の姿を紹介させていただきます。まずは、エントランスから紹介させていただきます。こちらは、柴田産業様が生み出したブーメラン工法で施工していただき、デニムブルーのステインで塗装して、ヴィンテージ調に仕上ました。エントランスには、ホワイトカラーに仕上げたヴィンテージのロッキンチェアがお客様をお迎えしてくれます。そして、今回のメインであります。マルニ60の家具たちをご覧いただけます。リニューアルしたホワイト床スペースには、新品家具のマルニ60をメイン展示に、HIDA飛騨産業、天童木工、北欧家具、秋田木工、北欧雑貨などをコーナー展開しました。こちらのメインの正面壁面です。こちらも柴田産業様に壁面全体を岩手県産木材を使用していただき施工していただきました。空間全体を「北欧のイメージにしたい」という弊社デザイナーの希望で窓を壁にして、ホワイトカラーに仕上げました。天井の梁の部分は、柴田産業様の柴田社長のアドバイスをいただき、弊社のコーポレートカラー(濃紺)をアクセントにペイントしました。本当に短い時間の中で、あの倉庫がこんなに素晴らしい店舗に完成でき、また弊社のコンセプトをご理解いただき柴田産業様には感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフを代表して感謝申し上げます。こちらのプロジェクトにも掲載しましたが、数十年の建物ですのでこれからも修復や改修工事は、少しづつ継続していきますが。。。店内商品は、もちろん店舗もNew&Vintageライフスタイルショップに生まれ変わりました。このプロジェクトにご支援応援していただきました皆様方には、重ねて御礼を申し上げます。また、これからは通常通りの月・金・土・日の11:00~16:00に営業しておりますので今後ともBERRY-KAGUをご愛顧のほど宜しくお願い致します。


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クラウドファンディンの挑戦は、本日9/30 23:59で受付は終了します。昨日「あっという間に」古いエントランスを解体工事が完了。いよいよ、店舗の顔であるエントランスの柱や屋根が出来てきました。今回のこのエントランス及び北欧コーナーの施工は、地元の柴田産業株式会社様にお願いしました。柴田産業様は、地元である岩手県一戸町に本社を構える企業で「岩手の山を元気にする木材屋」をコンセプトに「木」関わる様々な事業を展開中です。岩手県内の皆さんは、ご存知かもしれませんが地元ラジオでも有名です。柴田社長始め社員の方々も笑顔が素敵で元気な方ばかりです。いつも元気をもらっています。そして、何といっても「お洒落です。」なぜかというと、ユニフォームが何と「mont-bell(モンベル)」を着ています。驚きでした。そして、縁があり社長と話し企業の成り立ちや企業観や経営論なども話を聞くことができ、今回この活動記録の1番はじめに掲載させていただいた「鳥コ キッズステーション」の建物の工法である「ブーメラン工法」の話を聞きました。そして、社内で検討を重ねて今回のエントランスを「ミニブーメラン」にお願いをしました。検討している間にエントランスは、やめようかとも検討しましたが、エントランスは、店舗の大事な顔です。私共は、エントランスを通っていただいて店内に入っていただきます。お客様に天然木でつくったエントランスの中で「木」を感じていただき、店内に入っていただきたい。そして、私共でセレクトした本物の家具をゆっくり体感していただきたいと考えています。この工法のネーミングも気に入りました。「ブーメラン」は、戻ってきます。お客様にまた戻ってきて欲しい。店舗経営をしている方には、最高だと感じました。そして、BERRY-KAGUも「鳥コ キッズステーション」 さんも、実は、国道4号線沿い。私は、以前の仕事で良く行った那須高原のあの道を思い出しました。近い将来、「ブーメラン」屋根の店舗が4号線沿いにできたなら「これって、町おこしになるかも」と、夢が広がったのです。そんな、エントランスが間もなく完成します。ご期待ください。ライフスタイルショップBERRY-KAGUの挑戦は、まだまだ続きます。


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店内の内装工事の様子は、こちらは、レジの後ろ側になる壁面です。昨日から一部の内装工事もスタートして概ねクロスの張替えは完了しそうです。レジ側は、「ちょっとだけ贅沢」なイメージの白いクロスを採用しました。弊社デザイナーからの要望で、新品家具、雑貨コーナーのテーマは、「ちょっとだけ贅沢に、白の世界を」。清潔感たっぷりでいいですよ。そして、朝一番に、活動報告しましたエントランスの撤去が終了したようです。流石ですね!驚異のスピードでスタッフ一同驚いています。北欧コーナーの展示スペースの内装工事も楽しみです。(つづく)


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クラウドファンディングの終了1日前ですが、11年間お世話になった倉庫の空除湿兼エントランスの解体工事が始まりました。改めて、11年間を振り返るとこみ上げてくるものがありました。しっかり、思い出としても画像におさめさせていただきました。「11年間ありがとう。」と、つぶやきました。そして、新しい店舗のエントランスに生まれ変わります。店舗の顔である。大事なエントランスですが、とことん悩んで決めました。決定した店舗のエントランスですが、決定理由には様々な理由があります。このエントランスの弊社のコンセプト、ちょっとだけでも地元に貢献したい、施工会社様との出会い、施工会社様の 企業理念、施工の工法、お客様へのメッセージのこもったエントランスにしたい、そして、地域活性化を込めたエントランスです。詳しい、内容は次回の活動報告に続きます。是非、ご覧ください。クラウドファンディングは、明日9/30 23:59まで受付しております。最後の最後まで宜しくお願い致します。


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今回は、2021年の8月21日に一戸町の駅にオープンしたカフェ「いちのへ日和」を紹介します。いちのへ日和さんは、金・土・日の10:00~16:00に営業をしています。地域のものを使ったマフィンや、シーズンに合わせたお菓子などをメインに販売しています。例えば、夏のメニューには奥中山で採れるイチゴを使ったシロップのドリンクなども商品ラインナップに加わります。メニューはイートインだけでなくテイクアウト対応もしてもらえるので、家族や友人へのお土産としてもオススメです。実は、今回お話を伺って私も驚いたのですが、最初から今の場所にカフェを開くと決めていたわけではなかったそうです。元々は、地域おこし協力隊として一戸町で物件を探しており、「自分が出来ることを物件に合わせて」行う予定で、たまたま空いた物件がこの一戸駅のスペースでであったため、「この場所でできる=カフェ」になったそうです。また、いちのへ日和さんは「いちのへクラフト」をはじめ、町内外の様々なイベントにも出店活動を行っています。いちのへクラフト(2022年7/30,7/31に一戸町内で開催されたクラフト市)では主催として企画運営に尽力を尽くしてくいました。企画・運営は決して楽なことではないけれど、出店者の「また参加したい」の声や来場者の「また来たい」そういった喜びの声などを聞くと「開催して良かった」と思えるそうです。そして、今回取材を行った日はちょうど「みんな食堂」が開催された日でした。「来た人の新しいつながり、サポートの場を生みたい」「自分がこの場所でもらった恩恵を返したい」そんな思いから企画されました。以前からこちらは開催してみたいと考えてはいたそうですが、コロナの流行の影響もあり中々実行ができませんでした。しかし、周知してもらわないと今後に繋がらないとのことで、テイクアウトも可などにして今回実行されました。結果、大盛況で、沢山のお手伝いの方が来たり、食材も多くの提供があったそうです。今後の展望についてですが、今回の「みんな食堂」で目標の一つを達成できたとのことでしたが、「この場所を使ってできることをもっと考えていきたい」そうです。人が集える場所が出来てもその場所の維持には色々と費用などがかかります。この場所を守り賑やかせながら発展させていくためにも、看板メニューであるマフィンなどをもっと外に売り出す必要があるのでその方法も考えたいとのことでした。いちのへ日和さんは、SNSなどでお店の情報・イベントの参加情報なども発信していますので気になる方は是非確認をしてみてください。実際に何かを企画・実行して、町の中で経済活動が生まれたり、町に変化が生まれることは周りにも良い刺激になると私は思います。「誰かがやるから」ではなく「あの人がやったから私もやってみよう」そんな雰囲気がどんどん町に広がっていって行けば良いなと思いました。私たちも、「BERRY-KAGUさんがやったから挑戦してみよう」なんて言われたり思われたいなと考えるきっかけになりました。