ついに10月。世界記録挑戦まで1ヶ月を切り、タナカヒロカズさんたちのイベント参加確認を取っている中、「あ、メールやSNS、携帯で連絡が取れない人がいた!」と思い出しました。前回の田中宏和運動全国大会2017で、この挑戦イベントに参加するために、生まれて初めて新幹線に乗って東京に出てこられた「新幹線の田中宏和さん」です。お宅にお電話してみると、奥様がお出になりまして、「伺うのを楽しみにしています。主人も80歳になって、だいぶん歳を取りましたけども、たぶん大丈夫です。ご近所の田中さんの息子さんがヒロカズさんで、前回お母さんが“漢字が違うので残念だ”と悔しがっていらっしゃったので、今回はいただいた案内の葉書をコピーしてお送りしたら、今は東京にお住まいのタナカヒロカズさんが当日参加されるそうです」とのこと。現時点のタナカヒロカズさんご参加の集計と、今後の参加者の伸びの推計では、今年こそ3度目の正直で記録達成できそうな情勢になってまいりました。となると、ますます全国から東京・渋谷に集まるタナカヒロカズさんたちへの交通費補助のために、このクラウドファンディングが重要になります。すでに複数のメディアから取材申し込みを受けておりまして、法人コースのゼッケンやバックパネル、手持ちボードでのロゴ掲出コースは、費用対効果がかなり高くなる見込みです。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします!ほぼ幹事の田中宏和
一昨日、184人目の田中寛一さんとリモート初対面いたしました。ずっとオートバイ関連の仕事に携わってこられたとのことで、「二輪のタナカヒロカズさん」と命名させていただきました。大阪府堺市にお住まいと伺ったもので、「堺市と言えば“53番目の美容師の田中宏和さんの美容室でカットされると、タナカヒロカズ割で500円引きですよ!」と喜び勇んで申し上げたのですが、「切るものがありません」と即答されました。「Zoomだとわかりにくいもので」とは言い訳しにくいですね。10月29日のギネス世界記録挑戦イベントまで、できるだけ多くのお初のタナカヒロカズさんたちにお会いするつもりです。
これまでの「田中宏和運動」から、今年になって田中尋和さん、田中浩一さん、田中弘一さん、田中寛和さん、田中寛一さんにもお会いし、読みが同じ「タナカヒロカズ」ならともに世界記録に挑戦する仲間として、協力しあって集まって、ともに世界一を目指しましょうというコンセプトを表現したTシャツをリターンに追加しました。昭和の名コピー「違いがわかる男」が、平成になり「上質を知る人」になったような、差異への感性を磨くことには、なんらケチをつけるつもりはないのですが、昨今のささいな違いを指摘することでマウントを取ろうとする揚げ足取り競争がもたらす、不健全な「分断」に憂慮しています。そんなことで、今回のタナカヒロカズ運動全国大会2022のコンセプト「PEACE by the SAME !」を「渋谷の田中宏和さん」に表現してもらいました。今年ならではの限定感を出すために、あえて「2022」と入れています。○と□と赤と黒の組み合わせの二つの記号が、「だいたい同じ」のシンボルになっています。そして「田」「中」とも読めるようになっています。この同じTシャツを着たお二人がたまたま街ですれ違われたとしたら、ためらわず「何か一緒ですよね?」と声をかけて欲しいです。血液型がO型だった。麺類が好きだった。たまたま人間だった。そんな「だいたい同じ」で和することを願います。 わたくし「ほぼ幹事の田中宏和」も「渋谷の田中宏和さん」区民である渋谷区では、「ダイバーシティ&インクルージョン」をビジョンに掲げています。そして、世界記録挑戦会場も渋谷区。同姓同名がきっかけで行き着いた「多様性と包摂」のピースフルなメッセージ強めTシャツになりました。ぜひ今年限定の返礼品としてお選びください。
10月29日(土)の「同姓同名の最大の集い」世界記録にチャレンジするタナカヒロカズ運動全国大会2022に向けて、「タナカヒロカズさん、集まろう!」のPR動画をつくりました。制作は「WEBの田中宏和さん、YouTubeの「Hirokazu TANAKAs Channel」開設は「エンジニアの田中宏和さん」です。BGMは、作詞「ほぼ幹事の田中宏和」、作曲/編曲「作曲の田中宏和さん」、歌唱「11人の田中宏和」の『田中宏和のうた』ですが、この機会に『タナカヒロカズのうた』としてみました。動画を活用したタナカヒロカズさんへの呼びかけにご協力いただけますと幸甚でございます!