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「ぶどうを盗難被害から守りたい」〜ぶどう農家の大学生が取り組む防犯対策〜

「ぶどうを盗難被害から守りたい」県内の大学で山梨と地域について深く学び、ぶどう農家の息子である僕は人一倍、「守りたい」という想いが強いです。今年になって山梨県を筆頭に果樹の盗難被害が増えている中で、まず何かアクションを起こし盗難被害の減少に少しでも貢献したいと考えています。

現在の支援総額

371,000

74%

目標金額は500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/16に募集を開始し、 36人の支援により 371,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

371,000

74%達成

終了

目標金額500,000

支援者数36

このプロジェクトは、2022/08/16に募集を開始し、 36人の支援により 371,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

「ぶどうを盗難被害から守りたい」県内の大学で山梨と地域について深く学び、ぶどう農家の息子である僕は人一倍、「守りたい」という想いが強いです。今年になって山梨県を筆頭に果樹の盗難被害が増えている中で、まず何かアクションを起こし盗難被害の減少に少しでも貢献したいと考えています。

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2022/08/23

こんばんは!今回は、農業に関して僕が考えていることを書こうと思います!

 皆さん、スピードスプレーヤー(通称SS)ってご存知ですか?山梨県の方にとってはお馴染みかもしれません!SSとは消毒を散布するゴーカートのような機械です。
 農薬を散布するときは防護服のようなものを着て農薬散布します。僕はまだやったことはないのですが肌が弱い人はかぶれてしまうようです。実際に祖父は散布した後、かゆがっていたことを覚えています。僕も肌は強い方ではないので、実際やるとしたら嫌だなと思っています。要は、様々な種類の消毒がありますがしっかり散布出来ていればわざわざ人間が作業しなくても良いのではないかと思っています。例えば、SSをラジコンのように操作できてゲーム感覚で消毒できれば、健康には影響なく消毒の効果はそのままです。みたいな感じで他の作業も作業量を減らしつつゲーム感覚で楽しく作業できればいいなあと考えています。

 現在、どの分野でも「高齢化」「人手不足」と言われている中で既存のシステムから脱却しなければいけないと思います。より少ない労働力でいかに効率的に行うか、その問題に対して僕は身近である農業からアプローチしても面白いのではないかと思っています。今回のプロジェクトのテーマである防犯対策も同じで、現在は地元の消防・警備会社・警察のパトロールが主ですが、人感センサーやカメラなどを駆使した新しいシステムによる効率化が必要だと考えています。以前も触れましたが、今回はあくまでファーストステップです。今後も試行錯誤を重ねて盗難被害を減らせるようなシステムを構築していこうと考えています!

ではまた!

 

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