2022/08/22
こんばんは!今日は多分、一般の方は知らないであろうぶどう畑の名前について書きたいと思います!
ぶどう畑って一箇所に集中している訳ではなくて、色んな場所に点々とあるんです!そこで会話をする時にどの畑のことか区別をつけるためにそれぞれ名前がついています!(少なくとも、僕が住む勝沼では各畑に名前があります)
それは、その畑がある場所の昔の地名。例えば、蛇ノ池、五味屋敷、三口神などがあります。今のGoogle Mapで見てもそれらの地名は出てきません。なんかひとつひとつの畑に名前がついてるって愛着湧きません?笑
しかも、それは昔の地名が使われていて。。。(イマドキのかわいい感じではなくて)
昔から使われているものが令和の現在になっても畑の名前として生き続けている。とても感慨深いです。
今、ぶどうは商品自体に需要・価値がありますが、個人的には歴史にもスポットを当てていくことで何か新たな価値が生まれるのではないかと考えています。ここに関しては、僕ももっと勉強しないとなって感じですが^^;
自分が生まれ育った地域について知ることは自分を知ることにもつながるので楽しんで出来そうです^^
ではまた!