こんにちは。株式会社パパゲーノ代表の田中康雅(やすまさ)です。
皆様からのご支援、本当にありがとうございます。
2022年10月3日時点で、「43名」の方からご支援いただき、目標金額を達成することができました。
EMMAさんと、株式会社パパゲーノ代表の私からのお礼を共有させていただきます。
クラウドファンディングご支援のお礼
<EMMA>
無事目標金額を達成することができました。支援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
いつも可愛い系の絵で展示をしてきた私にとって、今回の個展は病気と向き合った少し暗い絵が多いという点で、初めての試みです。パパゲーノさんがそういった絵で個展をしようと声をかけてくださって、嬉しく思っています。
今回の個展のために新しく描いた新作「私は私に食べられそうだ」は、今現在の自分を描きました。暗い部分もあるけど、真反対にカラフルで明るく楽しい部分もある絵に仕上がりました!
「辛さと絵を通して向き合うことが面白い」と思って描いているので、個展ではそれを楽しんでもらえたら幸いです。
【参考:Emma Igarashi | Portfolio】
<パパゲーノ代表 田中>
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで、個展開催に向けた制作や設営準備を進められております。
私たちは、辛い出来事や精神疾患を経験された方が乗り越えた物語(リカバリーストーリー)を、絵本や音楽、絵画などで表現し、メンタルヘルスについて考え、知るきっかけを創ることを目指しています。
EMMAさんと5月に初めてお会いして作品を拝見した時、「かわいい絵」と「ちょっと怖い絵」、同じアーティストが描いたとは思えないほどに、全く異なる雰囲気の2種類の絵を描かれていることに気づきました。
そして、「ちょっと怖い絵」は、パニック障害や、強迫性障害について向き合う絵であり、病気と共存してもがきながらも生きている人がいることを届けたいというEMMAさんの想いが、弊社の想いと重なる部分があり、共同で100号絵画の制作と個展開催をすることを提案させていただきました。
EMMAさんの絵画を通して、1人でも多くの方にメンタルヘルスを身近に感じたり、別の角度から考え新たな気づきを得る機会を提供できるよう尽力してまいります。
個展会場で皆様とお会いできること、心より楽しみにしております。
10月10日(月)からの個展準備の進捗状況
今回のプロジェクトは、
①100号の大きなサイズの絵画の制作と展示
②ジェネラティブNFTの作成と来場者への配布
という2点が、EMMAさんにとっても、パパゲーノにとっても初めての試みでした。
大型の絵を含む個展の開催ということで、会場設営の資材調達や運び方など難しい点も多いのですが、10月10日の個展開始に向けた準備を着々と進めております。
個展準備にも多くの方にご協力いただいております。本当にありがとうございます。
来場いただいた方に楽しんでいただけるよう、引き続き準備を進めてまいります。
リターンの追加について
・特注イラスト制作
・クリアファイル
の2つのリターンについて、人気のため支援枠を追加いたしました。
これからご支援いただく方は、ぜひご検討いただけますと幸いです。
クリアファイルについては、今回ジェネラティブNFTに利用する女の子のイラストのクリアファイルも追加しております。
改めて、応援いただいた皆様に深く感謝いたします。
個展会場の来場は無料ですので、ぜひ10月10日〜10月14日はご友人もお誘いの上お越しいただけると嬉しいです。
引き続きよろしくお願いいたします。