たくさんの応援、ご支援誠にありがとうございます。
2023年公演に向けて、出演者オーディションのエントリーが開始となりました。
エントリーを検討中の方、お知り合いの方へエントリーをお勧めいただける方などなどぜひ、前向きに応募のご検討いただけますと幸いです!
【11月12日 本日のお知らせ】
1)2023年公演クリエイティブスタッフミーティングの報告
2)知っていますか?ころなが落ち着いて手放される命があることを。
3)リターン品のご案内(オリジナルグッズ4点セット)
1)2023年公演クリエイティブスタッフミーティングの報告
先日、クリエイティブスタッフチームによるミーティングが行われました。
主に脚本の内容改訂についてのミーティングでしたが、オーディションに向けて、より具体的なキャラクターのイメージの話し合いに発展しました。
販売期間を過ぎても売れ残り、ペットショップから保護施設へ連れてこられた犬【少女】
大好きな飼い主が天国へ行ってしまい、保健所へ連れてこられた猫【サン】
野良犬として自由に暮らすも、サンと飼い主の家に居ついて保健所へ連れてこられた犬【ノラ】
この三匹が主軸となり物語は進んでいきます。
物語の始まりと終わりで”どんな風に”三匹を成長させるか。初演、2020年、2022年の3回とはまた違う、新たな風を吹かせたいと積極的に意見を交換し、ぼんやりとしたイメージを共有してまた新たなハピネスへ繋がっていきます。
また、三匹と出会う仲間たちも、個性豊かで色鮮やかなキャラクターイメージが繋がったことで、よりわかりやすく、ハッピーな「ハピネス」を目指していきたいと検討しています。
オーディションで出会えたひとりひとりのイメージを受け、より豊かなハピネスを目指して鋭意出航準備中です!
2)知っていますか?コロナが落ち着いて手放される命があることを。
ミュージカルハピネスは、ネグレクトや多頭飼育崩壊、パピーミルなどの犬や猫に関わる問題を題材として各シーンのエピソードとしています。
今も2023年の追加エピソードにすべきか悩んでいます。
知っていますか?コロナが落ち着いて手放される命があることを。
新型コロナウイルス感染症が流行しはじめて、外出がままならなくなり、たくさんの犬猫ちゃんたちが家族としてお迎えされました。
それはとても喜ばしいこと。けれど最近では、飼い続けることが困難であった。旅行に行けない。などなどの理由からたくさんの犬猫ちゃんたちが手放されているそうです。
とても難しい問題。
ひとつひとつ小さな命。
ミュージカルハピネスに出会っていただいた皆さんが色々な側面からこの問題を考えていただけるようになったらいいな…と願いながら今日も2023年公演の製作をすすめています。
3)リターン品のご案内(オリジナルグッズのご紹介)
◆オリジナルグッズ4点セットのご紹介です!
A5ノート:裏表紙も可愛いオリジナルノート。2022年公演で初お目見えのこちらは、お子さんの日記帳や、レッスンノートにしても良し!カバンに入れてもかさばらないA5サイズで、オフィスやご家庭でも大活躍なノートです♪
フリクションペン:書いて消せる、実用性ペン噂のフリクション!赤・青・黒の3色インクで使い勝手抜群。勉強やスケジュール(今はスマホでスケジューリングする方が多いのかな?)にぴったりです。インクが切れてしまったら替え芯もすぐに手に入りますよ!
クリアファイル:CAMPFIRE限定品!ここだけのオリジナルファイルです。鋭意製作中。男性も女性も使いやすいシンプルだけとかわいいデザインです。お楽しみに♪
耐水シール:ビニール傘や水筒などにも貼れる、自分だけのカスタマイズシール!クリアシールなので、ハンドメイドがお好きな方はレジンでクリアアクセサリーも作れちゃいます♪
◆2018年版オリジナルTシャツ復刻版
ミュージカルHAPPINESSのウェア類は一般発売を行わないため、今、ここでしか手に入らない2018年版のオリジナルTシャツです。こちらのリターン品にはTシャツに加えて上記にてご紹介したオリジナルグッズ4点セットも手に入ります。
第一線で大活躍されているあの人、あの人とお揃いのTシャツが手に入るのはここだけ!
リターン品でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、こちらおすすめさせてください。
本日より2023年キャストのオーディションエントリー受付が開始となりました。
ミュージカルハピネスクラウドファンディングも残り20日を切りました。
自分たちの力が及ばないことを痛感する日々ではありますが、
皆様からの応援・暖かいお言葉が届くたびに前を向こうと立ち上がることができます。
本当にありがとうございます。
保護犬・保護猫たちが幸せに暮らすことのできる社会を目指し、
小さな声を届けるために。
明日を夢見る子役たち、俳優の方々のステップアップの機会をできるだけ多く開催できるよう。
私共ができる一歩を止めることなく歩み続けます。
引き続き何卒応援のほどお願いいたします。
それでは、また次回の活動報告でお会いしましょう!