プロジェクト開始から8日目の本日(9月14日)、79人の方からご支援をいただだき、目標の58%に到達しました!ご支援いただきました皆さまには、心よりお礼申し上げます。 突然ですが、皆さまはミズベリングプロジェクトをご存じでしょうか。新しい水辺の可能性を切り開くための官民一体の協働プロジェクトです。 「ミズベリング」の語源は、「水辺+RING(輪)」、「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」で、水辺に興味を持つ市民や企業、行政が三位一体・ひとつの輪となり、持続可能な水辺の未来に向けて改革していく…そんな意味が込められているそうです。 「水辺を愛する人が主体的に関わり、水辺とまちが一体となった景観、にぎわい、新しい水辺と社会の関係を生み出すムーブメントを、つぎつぎに起こす」というこのプロジェクト、2014年にスタートし、全国の水辺でアクションが広がりました。 実は、二子玉川はこのアクションに「ミズベリング二子玉川未来会議」としていち早く手を挙げた街なのです。(詳しくはミズベリング二子玉川未来会議 facebookページをご覧ください)水辺で開催「ミズベリング二子玉川未来会議」(2014年7月) そんなミズベリングの公式サイトで、私たちのMizube Fun Base Week 2022の取り組みをご紹介してくださいました!!ミズベリングの夏、クラウドファンティングの夏~ミズベリング2022クラウドファンディング3選 https://mizbering.jp/archives/29173 なぜ今、資金調達の方法としてマイクロファンディングの「クラウドファンディング」なのか。クラウドファンディングに挑戦する側の思いや、挑戦ができる社会状況の背景などについて解説してくださっています。 また、二子玉川以外にも現在挑戦中の隅田川や信濃川(新潟市)などのプロジェクトが紹介されていますので、併せてご関心いただき、お読みいただければ幸いです。 私たちのクラウドファンディングプロジェクトもまだまだ道半ば。引き続きがんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
公共空間 の付いた活動報告
プロジェクト開始から5日目の本日(9月11日)、71人の方からご支援をいただき、目標の50%に到達しました! 秋の風が気持ちのよい本日のMizube Fun Base。4台のフードトラックが出店しました。週末のMizube Fun Baseは、二子玉川エリアマネジメンツ事務局メンバーが順番で現地の当番をしています。今日のお当番は、力持ちのとくやん。水辺でゆったりくつろいでいただきたい、と1人でタープの設営をしてくれました!通常3-4人で組み立てるこのセット。とくやんの、利用してくださる皆様への愛!の成せる技ですね。この河川敷の広場周辺はもともと芝生広場として整備されました。青々とした緑のじゅうたんに寝そべって、電線の無い広い空を見上げる喜びを皆さまにもぜひ体感してほしい!のですが…この季節は草の成長が著しい!ほんの数週間目を離すと、あっという間に膝ぐらいの高さまで伸びてしまいます。新品の鎌でよく刈れる〜Mizube Fun Baseは区立兵庫島公園の一角にありますが、私たち二子玉川エリアマネジメンツが運営を行っていますので、草刈りも自分たちで!ということで、時間を見つけては鎌を持ってせっせと草刈りに励んでいます。実はこの鎌、当法人の水辺での活動を応援してくださっている、小雀建設さんからのご寄付。横浜市戸塚区の総合建設会社の小雀さんは、私たちが清掃と美観活動をしている国道246号のインフラ整備をされています(参照: 二子玉川 水辺と道路のボランティア・サポート・プログラム)。落書き消し活動などでもご支援くださっていて、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。それでも追いつかなかった今週末、NPO法人せたがや水辺デザインネットワークさんにお願いして、朝早い人気の無い時間に機械を使って一斉除草を行なっていただきました!このように、私たち自身の手でみんなの広場のお手入れを日々、おこなっています。Mizube Fun Base Weekでもっとたくさんの方にご来場いただいて、さらに居心地のよい場所へとなっていくためのアイデアを出し合えたらと願っています。まさに今から、クラウドファンディングプロジェクトの折り返し。残すところ19日ですが、どうぞ引き続きのご支援をお願いいたします!せたがや水辺デザインの村上さん(右)見晴らしがよくなり看板犬きなたん、走る!