「二子玉川の水辺の未来をつくろう!Mizube Fun Base Week2022」プロジェクト主催者(一社)二子玉川エリアマネジメンツです。9月7日にスタートしました当プロジェクトは、昨日23時59分に終了いたしました。皆様のご支援、ご協力により下記の通りでプロジェクトが成功しましたこと、感謝申し上げます。支援総額:1,279,000円支援者数:174人※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/617827プロジェクト終了後、支援者の皆様へ順次返礼のご対応をさせていただきます。中には10月3日から9日の開催期間中に現地でお渡しできるもの・対応可能なものがございますので、個別にご案内をさせていただきます。また、河川敷につくる「みんなの拠点」トレーラーボックスは10月3日午前に到着後、装飾等の準備をし午後1時よりオープンの予定です。ぜひ、皆さまアイデアをいただきながら拠点づくりができればと思います。期間終了日の9日にはどのような姿になっているか、スタッフ一同楽しみにしています。引き続き、実施中の様子をレポートしてまいりますので、ご関心ください。みんなの夢をたくさん乗せて走り出そう!改めて、この度はご支援をいただきまして誠にありがとうございました。今後ともMizube Fun Baseフレンズ/サポーターとして、どうぞよろしくお願いいたします。
9月7日にスタートした、Mizube Fun Base Week 2022開催資金のクラウドファンディング終了まで、残すところ【あと1日】となりました!これまで11回にわたりMFB-NEWSとして活動報告を投稿してきましたがいかがでしたでしょうか?私たちは、2015年に任意任意団体からスタートし、都市計画や河川の専門知識も有さぬメンバーが集まり、さまざまな経験、時に苦労や失敗を通じて現在地に至るまで、たくさんの思いや物語を紡いできました。これまでお力添えをいただきました方々には、どうかこれからも二子玉川の水辺の新しい未来を生み出す「仲間」あるいは「同志」として、引き続きご一緒いただきたいという気持ちでご案内をさせていただきました。また、二子玉川の街には来るけど水辺にはなじみが無い、多摩川は大好きだけどMizube Fun Baseは知らなかった、あるいは二子玉川エリアマネジメンツというまちづくり団体が活動していることは知らなかった…などなど、まだご支援のプランを決めかねていらっしゃる場合やイベント会場へはお越しになれそうにない、という皆さまへは「Mizube Fun Baseフレンズ」へのお申込みをご提案させてください。このプランは、水辺の未来を一緒につくってくださる方を「MFBフレンズ」とお呼びし、お名前を公式サイトに掲載させていただくものです。「個人(3,000円、ご指定のお名前のみ)」と「法人(5,000円、ご指定のお名前とURLリンク付き)」の2パターンがございますので、詳細はリターンプランをご参照ください 。みんなでつくる"TAMAGAWA"明日9月30日23時59分のクラウドファンディングプロジェクト終了後、翌週10月3日(月)からはいよいよMizube Fun Base Week 2022が開催となります。一人でも多くの方々にご来場いただき、二子玉川の水辺の未来を一緒に考えていただく場となるように準備を進めてまいります。引き続きのご支援とご関心をどうぞよろしくお願い申し上げます。
プロジェクトも残すところ2日!9月28日現在、なんと145人の方々からご支援をいただだき、目標額の109%を達成しています。でもまだまだ、最後まで、少しでも多くの方にMizube Fun Base フレンズになっていただきたい!どうぞあと一押しのご支援をよろしくお願いいたします。今回開催するMizube Fun Base Week 2022は、(一社)二子玉川エリアマネジメンツが世田谷区策定「都市再生整備計画(二子玉川駅周辺地区)」の方針に基づき実施するもので、同計画の二子玉川エリアにおけるまちづくりの目標設定に沿っています。二子玉川の水辺はもともと、大正時代から昭和20年代を中心に川水浴場や屋形船と料亭、馬の放牧や飛行場など、人々の暮らしに根づきながらもエンターテイメント性のある場所でした。多摩川の水質や環境悪化の時代を経て、2010年代からは再びパブリックスペースである水辺が注目される一方で、実際に市民目線で利用するには、煩雑な手続きや規制があり、個人や小さな団体にとってはまだまだ低くはない「壁」がありました。「たまがわをたくらむ」そういったなかで、二子玉川の水辺の使い方の「新しい試み」をさまざまな形で楽しもう、とするコミュニティーが芽生えました。TAMAGAWA BREW(タマガワブリュー)もそのひとつで、2018年に「たまがわをたくらむ」をテーマに二子玉川で暮らし、働く有志の発意から始まった活動です。TAMAGAWA BREW開催中の水辺の風景2018年6月に開催されたTAMAGAWA BREW vol.1防災コンテンツとしての焚き火と薪割りも人気イベントを開催するなかで新たな出会いを生み、同じ趣を楽しむ人たちのコミュニティーを育み、みんなで水辺の自然を楽しむ景色や文化を作るこの活動ですが、2019年9月に開催したvol.3のあと、大型台風による兵庫島公園一帯のダメージに続いて2020年以降は新型コロナウイルスの流行拡大があり、イベントができなくなる中で運営メンバーも大幅に少なくなっていました。変わりゆく水辺にTAMAGAWA BREWの灯りを再び!その後、多摩川の大規模な築堤工事が始まり、二子玉川の水辺の風景も大きく変わろうとする中、With/Afterコロナ社会を見据えて、TAMAGAWA BREWの灯りが3年ぶりにともされることになりました!かつてのBREWの風景をつくってくれた仲間も呼びかけにこたえて再集結。二子玉川エリアマネジメンツは、これからも一緒に二子玉川の未来のかたちを考える「仲間」の一員として、この有志発意のアクションの持続性を支えるため主催者となり行政への申請手続き等を担います。「TAMAGAWA BREW Vol.4」開催日は10月8日(土)9日(日)。Mizube Fun Base Week2022開催期間の週末、同じ兵庫島公園内で同時開催となります。➡︎詳しい開催内容はこちら(二子玉川まちメディアfutakoloco記事へ)公共空間である二子玉川の水辺。さまざまな人たちが多彩な風景を生み出して、互いに尊重し合って交流することでさらに新しい何かが生まれる場所になってほしい。以前のTAMAGAWA BREWの風景を知る方も知らない方も、Mizube Fun Base Week2022 と併せて、家族ご友人お誘い合わせの上お越しいただき、二子玉川の水辺を楽しんでいただければ幸いです。
うれしいお知らせをいたします!9月7日にスタートした「二子玉川の水辺の未来をつくろう!Mizube Fun Base Week2022」開催資金クラウドファンディングですが、昨日9月26日22時52分、目標額に到達いたしました!!そして本日27日13時現在、140人の方々からご支援をいただだいております!ここまでご支援くださった皆さま全員へ、お申込の受領を兼ねてお礼メッセージを心を込めて返信させていただいています。複数回にわたってご支援をいただきました方もいらっしゃり、スタッフ一同、最終日までの残り3日間をしっかりと走り抜き、10月3日からのイベント開催に向けての準備をしていく所存です。もし、まだご支援のプランを決めかねている、あるいは、こっちもいいな…とご検討中、あるいは、関心のありそうな方がいた、などございましたらぜひ引き続きご支援のお申込みをお待ちいたしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。昨日より、順次お申込みいただきました返礼プランについてのご連絡を開始いたしております。ご質問などございましたら当プロジェクトページへお気軽にメッセージをお寄せくださいませ。
3連休も終わり、プロジェクトも残すところ4日!9月26日現在、115人の方々からご支援をいただだき、目標額の83%まで到達しています。いろんな意味であとちょっと。「申込し忘れていた」「声掛けしようと思ってた人がいる」などなど、どうぞあと一押しのご支援をよろしくお願いいたします。さて、この連休は、先週に続き台風に見舞われました。このプロジェクトの本文でもお伝えしている通り、Mizube Fun Baseは多摩川河川敷の浸水域に位置し、公園の一角を占める公共空間です。台風に見舞われると私たちは…9月24日兵庫島公園の様子(「川の水位情報」サイトから)これが何を意味するかというと、一定の増水基準に達する前に設置物を河川区域外へ「自分たちで」撤去しなければいけない、ということです。つまり、各種天気予報や河川水位などを注視し、危険のないタイミングで運び出すことが必要ですが、こう言ったリスクを踏まえながらの事業運営の体制をつくっていくことも、水辺を活かしたまちづくりの使命です。したがって、先週と今週末、スタッフは完全には気が休まらない時間を過ごしました(笑)。今回の水辺の使い方実験イベント 「MizubeFunBaseWeek2022」 もこういった、安全な水辺利用のための対策や防災対応を構築し訓練することも目的のひとつ、としていますので、よい機会となりました(少しやせ我慢気味?)。念のため備品倉庫の中身運び出しをリヤカーでMizubeFunBaseで「こどもえんにち」初開催!しかし、昨日9月25日は台風一過の秋晴れ。Mizube Fun Baseでは地元二子玉川在住の子どもたちによる「子ども縁日」が開催されました。さすが「フタコ(25)の日」!開始から最後まで大にぎわい!企画の構想は今年の春。二子玉川では、春の一大行事「ハナミズキフェスティバル」も、盆踊りも、お祭りのお神輿も中止になっています。コロナによる行動制限を長きにわたり受けている子どもたちが、屋外の広い空間である水辺で元気な声をあげて走り回って笑い合える機会をなんとかつくりたい、保護者の方からのそんな思いになにか協力できないだろうか、というところから始まりました。イベントの詳細はこちら↓9/25(日) 地元の子たちMFBに集まれ~ 子どもが企画・運営する子どものための『秋のこどもえんにち』はじまるよ!宣伝のために商店街へ回ったり、世田谷区二子玉川まちづくりセンターへ出向いてフライヤーの掲示を申請しに行ったり、当日のゲームや景品を手作りしたり。子どもたち自身がやりたい、と思うことを自分たち自身が店員となってやれる範囲でやる。大人はあくまでそのサポートです。そういう思いに太陽さんが微笑んでくれて、一日中青空の下、400人近くの親子が集まってくれました。シャボン玉を追いかけて走り回る子どもたちの姿や、100円玉を片手に一生懸命計算してお釣りを渡す姿。浴衣を着て遊びに来てくれた女の子たちもいて、スタッフ一同、心からすてきな風景を作ってくれた子どもたちに感謝して眺めていました。シャボン玉オヤジさんも来てくれました今回の企画は、Mizube Fun Base「ひろばプラス2022」事業によって実現しました。詳しくはこちら→河川敷利活用事業Mizube Fun Baseについて二子玉川の水辺は、多摩川によって作られた豊かな自然を有する、地域みんなの憩いの場所。その恩恵に感謝しながら、自然の脅威への備えを両立していけるように日々模索しながら進んでいます。もっと楽しく使いやすくするために、みんなで未来のかたちを考えたい!水辺の使い方を実験するMizube Fun Base Week 2022開催へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。