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【みんなが自立できる社会に】カンボジアの障がい者のためにバリアフリー設備を!

カンボジアの障がい者施設(PPCIL)にバリアフリートイレを作りたい!大学生7人で始めたプロジェクトです!まだバリアフリーが行き届いていないカンボジアにバリアフリーを広めませんか?

現在の支援総額

173,000

57%

目標金額は300,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/02に募集を開始し、 50人の支援により 173,000円の資金を集め、 2022/09/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

173,000

57%達成

終了

目標金額300,000

支援者数50

このプロジェクトは、2022/09/02に募集を開始し、 50人の支援により 173,000円の資金を集め、 2022/09/11に募集を終了しました

カンボジアの障がい者施設(PPCIL)にバリアフリートイレを作りたい!大学生7人で始めたプロジェクトです!まだバリアフリーが行き届いていないカンボジアにバリアフリーを広めませんか?

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2022/09/10 22:11
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2009年の設立からPPCILの代表として障がい者の皆さんを支え続けている

メイ・サミスさん(Mey Samith)


今回は、私たちがお話しした中で知ったサミスさんの思いをご紹介します。



◉自立とは

自立とは一般的には「何でも自分でできること」といわれているが、


『自分で選び、自分で決定し、自分で責任を取ること』が本当の意味であると考える。

そして本当の意味で自立するために、まずはカンボジアの障がい者の方々が元気で、自分自身を好きになってほしい。


◉ 社会を変える

現在は障がい者の方々を社会的問題として捉えているため、社会を変える必要がある。


健常者が作った社会だから障がい者は生きにくいと感じている。「歩けないこと」がサミスさんのアイデンティティである。車椅子を使えば歩くことができ、スロープが有れば問題ない。


「歩けないこと」が障がい者個人の問題なのではなく、スロープなどの「バリアフリー設備が整っていない環境、社会」が問題である。


だから社会を変えなければならない。


『バリアフリー』は障がいの有無、高齢者子ども、男女は関係なく『みんなが使えるもの』だと認識しみんなが住みやすい社会を作りたい。




PPCIL設立から今年で13年。

サミスさんを筆頭に、今日も一人ひとり障がい者の方と向き合い、より良い環境作りのために活動しています。

今回のクラウドファンディングでPPCIL、サミスさんの事を知り、これからも応援して頂けると嬉しいです!


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