ネクストゴールの100万円は、「そらのたね」施設内に必要な備品 (冷蔵庫や洗濯機、掃除機、おやつ用の食器類など)の購入費用に使用したいと思います。「そらのたね」建設にかかる費用は、補助金ゼロ。すべて、借金です。経済状況があまりよくない日本で、この金額の借金を背負うことは震えるほど怖いことです。正直言えば、こんな借金なんてしたくない。誰でもそう思うはずです。それでも、未来の子どもたちにわたしたち大人が本気になって挑戦する。そんな背中を子どもたちに見せたい!何より、子どもたちが新しくなった「そらのたね」で過ごす姿を想像するだけでワクワクしてきます。どうぞ皆様、引き続きのご支援よろしくお願いします!*自宅で仕込んだお味噌です!今年は始めてバルブ付きパックで仕込んでみました。表面を撫でて馴染ませています。毎日撫でていると我が子のように可愛いさ倍増♪ワークショップお待ちしています。
長崎県、学童保育そらのたねの想いに共感いただきクラウドファンディング公開から3日目にして第一段階の目標を達成することができました。41名の皆様に感謝を申し上げます。普通は、最小限でコスト削減でビジネスは、するんですよ!と、誰からも言われます。しかし、子どもだけには妥協したくないし、ケチりたくない。我が子にも、その時出来ることは精一杯してきました。自分が辛抱しても、というより、辛抱したいのですね、子どもにその分を使いたいわけです。だから、お預かりする私達に預けて下さるお子様に対しても、とことん自分が出来る最善でしかやれませんがやりたいだけ。ケチるくらいなら、建てない!と。総額、建物だけで予定では4000万越え!!土地は、旦那が無償提供してくれました。自分でも、馬鹿なのかもしれない。と思いますがここで育つ、ここで働くスタッフにとって、誇りある日々になれば、金額以上の豊かさがあるに決まってます。そして、いつしか今回支援して下さったような方々のような、根幹の太い立派な大人として社会を担いでくれるはずだから。今回、平古場の先輩にあたる方より支援購入と共にこんな素晴らしいメッセージをいただきました。「瑠美ちゃんが頑張る姿をみて、私も文暢も本当に励まされます。こういう形で応援できることが、私たちも嬉しい。私たちこそ、信頼できる人の応援を出来るだけの経験や実績を少なからず積んで来れたんだなあ、と実感出来る素晴らしい機会です。今を一生懸命に生きて、見たくないものを敢えて見るために前を向くことは、絶対に無駄じゃないんだなあと思います。私たちもますます頑張るね。いずれ、近いうちに、瑠美ちゃんが作り上げるものを見に、伺います。」素晴らしい機会だと言って下さる姿に、学びを頂きます。この世は、やっぱり美しいんだよ、絶対!人生かけて子どもの育ちに全力で行く! 私は、日本が好きです!理由は、わからないけど好きです。先週、靖国神社に参拝してきました。賛否両論あるけれど、そんなことどうでもいい事実命を落としてでも、この国を護りたかった人がいらっしゃったこと。その延長に今がある。家族をもちたかっただろうに子を育てたかっただろうに生きるからには、幸せをとことん追求することが、先人への供養。そして、最大の幸せは、利他的なんだと感じる。こんな気持ちになることを、いつか私から誰かに渡したい。いつしか、私も応援できる側に必ずなってやる!必ず!!ありがとうございます。まだまだ、諦めずに応援くださる皆さんと共に発信をし続けます。NPO法人にじのたね代表 平古場瑠美