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【横浜国立大学22常盤祭】3年ぶりの「新しい」大学祭を、安全に楽しんでもらいたい

 横浜国立大学では、コロナ禍で中止になっていた対面大学祭「常盤祭」を、3年ぶりに開催することになりました。しかし現在感染症対策費などで支出が増加しており、このままの予算状況では規模を縮小せざるをえません。感染症対策の安全性と大学祭ならではの楽しさの両立のため、ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,173,500

146%

目標金額は800,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/30に募集を開始し、 187人の支援により 1,173,500円の資金を集め、 2022/09/23に募集を終了しました

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【横浜国立大学22常盤祭】3年ぶりの「新しい」大学祭を、安全に楽しんでもらいたい

現在の支援総額

1,173,500

146%達成

終了

目標金額800,000

支援者数187

このプロジェクトは、2022/08/30に募集を開始し、 187人の支援により 1,173,500円の資金を集め、 2022/09/23に募集を終了しました

 横浜国立大学では、コロナ禍で中止になっていた対面大学祭「常盤祭」を、3年ぶりに開催することになりました。しかし現在感染症対策費などで支出が増加しており、このままの予算状況では規模を縮小せざるをえません。感染症対策の安全性と大学祭ならではの楽しさの両立のため、ご支援よろしくお願いします!

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はじめに

 みなさんこんにちは。横浜国立大学大学祭実行委員会です。このページをご覧いただきありがとうございます。
 横浜国立大学には、5月の清陵祭、10月の常盤祭と、年に2回の大学祭があります。私たち実行委員会は、その運営を代々担ってきました。現在も10月の常盤祭を対面で開催するため、感染症対策の策定や団体さんとの交渉などに奔走していますが、このままいくと例年通りの規模での開催は難しい状態です。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

実行委員会の様子。実際にはこの4倍の人数が所属し、大学祭運営に奮闘しています。


ここ2年の大学祭運営を通して

 コロナ禍以前の常盤祭では、多くの横国生、そして地域の方々にお越しいただいていました。大学のメインストリートには食販団体のテントが並び、図書館では多くの小学生が輪投げなどの企画を楽しみ、中央広場(野外音楽堂)では来場者の方々がステージを見ながら休む。今までの常盤祭は、「横国生にも地域の方々にも楽しんでいただけるような大学祭」でした。

中央広場(野外音楽堂)の来場者と実行委員。2019年度常盤祭にて撮影。

笑顔で踊る団体さん。2019年度常盤祭にて撮影。

 
 しかし、コロナウイルスの感染拡大には逆らえず、ここ3年の大学祭は中止またはオンラインでの開催となりました。オンラインで開催するといっても、その規模は対面開催時と大きく異なります。実行委員会も企画の立案や広報に全力を尽くしましたが、正直満足の行く結果ではありませんでした。団体さんからも地域の方々からも対面大学祭の復活を望む声は多く、実行委員会としても対面での「新しい大学祭」をいち早く模索する方向で一致しました。

「リアルでの大学祭を新しい形で復活させ、多くの人々に楽しんでもらいたい」

 そのような思いで、私たちは対面大学祭開催に向けて準備を進めています。

常盤祭オブジェ。例年これ以外にも多くの装飾が並びます。2019年度常盤祭にて撮影。


対面大学祭運営で見えてきた壁

 コロナ禍に伴い、実行委員会における収入は例年に比べて減少しています。感染症対策のためにテントの間隔を空けた関係で参加可能な団体数の上限が例年に比べ半分となり、出店料をもってしても運営に必要十分な金額には届いていません。また、2年間大学祭が対面で行われていなかったということもあり、企業様からのご協賛も2/3程度にまで落ち込んでいます。

 その一方で、感染症対策費やステージ設営にかかる費用の値上げなど、支出は増加している現状です。前回の対面大学祭に比べると、必要なお金は100万円近く増えています。


感染症対策のために

 2020年に始まったコロナ禍は、まだ収束の気配を見せません。これを書いている2022年8月現在も第7波が襲来し、大学のある神奈川県でも1日に10000人に迫る感染者が報告されています。実行委員会としても、安全な大学祭の運営のために感染症対策を講じることは義務であると考えているところです。

 ただ、このためにはどうしてもそれ相応のお金がかかります。例えば食販団体が使うアクリル板や消毒液、金銭の手渡しを防ぐためのトレーなど、用意しなければならないものは多くあります。


楽しんでもらえる大学祭運営のために

 ただこの状況下でも、大学祭規模の縮小だけは何としてでも避けたいと実行委員会は考えています。なぜなら大学祭開催の目的が「様々な方に楽しんでもらう」ということだからです。

 今までの常盤祭では、ミスミスターコンテストをはじめとして、実行委員会が主体となって行う本部企画を10以上行っており、そのどれも来場者の方々にご好評を頂いていました。また、団体さんにも一緒になって大学祭を盛り上げていただいていました。感染症対策の関係で仕方ない部分もあるとはいえ、今年大学祭を縮小してしまった場合、画面の向こうではない「リアル」での大学祭をお待ちいただいた地域の方々や横国生の期待に応えることができないと考えています。感染症対策を講じたうえで、3年ぶりだからこそ盛大に大学祭を行いたいというのが正直な思いです。


今年の22常盤祭について

 今年の22常盤祭が対面で行われた場合、以下のような企画の実施を予定しています。なお、今年の対面大学祭が中止となった場合、ご支援いただいた分は来年以降の開催費に繰り越させていただきます。

日時 : 
10/28(金) 13:00-19:00、10/29 (土) 09:00-19:00、10/30(日) 09:00-15:00

企画内容 :
① 団体企画:テントでの飲食物販売、教室での展示・販売、各団体の公演など
② 本部企画:実行委員会が行う様々な企画

感染症対策 : 
① 飲酒禁止  ② 飲食スペース設置  
③ 団体ブースでのトレーやパーテーションの設置 
④ 団体さん同士の距離の確保 など


 ここで、今回の本部企画の概要について、代表的なものだけざっとご紹介します。まだ検討段階のため、実施の有無や細かい内容が変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。

① 図書館企画
 例年行っている地域の小学生向けの企画を今年も実施予定です。簡単な工作に私たち実行委員と一緒にトライ!楽しんでもらえること間違いなしです◎

② 構内スタンプラリー企画
 大学構内のあちこちにスタンプを設置します。大学を歩きながらコンプリートしてみてください。横国のキャンパスは緑が多く、歩いているだけでも落ち着くはずです。全て集めたら豪華景品も…?

③ Mr & Ms. YNU Contest 2022
 今年度のテーマは「Theater」。ファイナリストたちの4ヶ月間の活動の集大成です。ぜひ彼らの成長を見届けてください。

④ 花火企画
 大学祭1日目の夜に花火を打ち上げます。ご近所にお住まいの皆様と一緒に楽しめればと思っております。

これ以外にも、楽しんでいただける企画を準備している最中です。詳細は、大学祭公式SNSやパンフレットなどをご覧ください!

図書館企画の様子。様々な企画が開催され、賑わいを見せます。2019年度常盤祭にて撮影。

ミスミスターコンテストロゴとファイナリストのみなさん。公式HPもぜひチェックしてください!

22常盤祭のテーマは「星彩」です。1つ1つの星が輝くように、企画団体から来場者まで全員が楽しめるようにという願いを込めました。なお、22常盤祭は事前予約制を予定しています。公式SNSにて順次情報を発信しますので、ぜひご覧ください!


開催のための必要金額

 ご支援いただいた費用につきましては、感染症対策や企画運営に必要な物品類に使わせていただきます。目標金額以上集まった場合には、さらなる企画の充実、もしくは次年度以降の活動資金とさせていただきます。万が一感染状況により対面大学祭が中止となった場合は、次年度以降の開催資金に繰り越させていただきます。

【大学祭運営に必要な費用】
企画運営費:約250万円  
広報活動費:約40万円  
感染症対策費:約40万円  
その他大学祭運営費:約100万円

【目標金額とその内訳】
目標金額:80万円  
内訳:感染症対策費、企画運営費、返礼品作成・郵送費 

 

リターン(返礼品)について

 ご支援いただいた皆様に、せめてものお礼として返礼品を送らせていただきます。ほんの気持ちではございますが、お受け取りいただければ幸いです。なお、画像はあくまでもイメージです。具体的なデザインについては変更可能性があることをご了承ください。

【1,000円】
・お礼のメッセージ  
   実行委員会より、心ばかりですが感謝の気持ちを送らせていただきます。

【3,000円】
・ミスミスターコンテストポストカード or 花火打ち上げ時のお名前ご紹介
   どちらかをご希望いただけます。詳細についてはリターン欄をご覧ください。
・お礼のメッセージ
   実行委員会より、心ばかりですが感謝の気持ちを送らせていただきます。

【5,000円】
・オリジナルマグカップ
   公式キャラクターのかもめ先輩がプリントされたマグカップです。詳細はリターン欄をご覧ください。
・お礼のメッセージ
   実行委員会より、心ばかりですが感謝の気持ちを送らせていただきます。

【10,000円】
・ミスミスターコンテストポストカード
   イメージのようなポストカードをお送りします。詳細はリターン欄をご覧ください。
・花火打ち上げ時のお名前ご紹介
   1日目のミスミスターコンテストから花火までの間にお名前をお呼びします。詳細はリターン欄をご覧ください。
・オリジナルマグカップ
   公式キャラクターのかもめ先輩がプリントされたマグカップです。詳細はリターン欄をご覧ください。
・パンフレットへのお名前のご記載
   ご支援いただいた方のお名前をパンフレットに記載します。詳細はリターン欄をご覧ください。
・お礼のメッセージ
   実行委員会より、心ばかりですが感謝の気持ちを送らせていただきます。

なお、マグカップに印刷されているかもめ先輩は、横国大学祭の公式キャラクターです。少しだけご紹介させてください!



最後に

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました。地域の方々や横国生を含む様々な方々に楽しんでいただけるよう、私たち実行委員会も一丸となって準備を進めています。ぜひ皆様のお力を貸してください!!!どうぞよろしくお願いいたします。

 

最新の活動報告

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  •  お久しぶりです。22常盤祭実行委員会です。 先日、今年度の常盤祭が大きな問題なく終了いたしました。3日間で1万人を超える方々にご来場いただきました。事前予約制などご理解をいただく部分も多くありましたが、結果として「安全」で「楽しめる」大学祭が実施できたように思います。 今回の大学祭が開催できたのは、紛れもなく皆様のご支援のおかげです。心より御礼申し上げます。 今回は(活動報告ではないですが)22常盤祭の写真を何枚かご紹介します。当日の様子が少しでも伝われば幸いです。メインストリートの様子。今回は感染症対策のため、テントの間に間隔を開けました。左側テントの中のパーテーションは、皆様からいただいたご支援をもとに購入したものです。門での受付所の設営の様子。事前申し込みのQRコードを読み取る場所として設けました。手前の検温機も今年購入したものです。図書館で行われた企画の様子。画面外でカラオケ大会が行われていました。野外音楽堂の様子。来場した方々が憩える野音が戻ってきました。実行委員会一同、ステージが建ったことに安堵しています。編集部の装飾設置の様子。当日ではないですが、返礼品の梱包作業も始めています。もうすぐ発送できると思いますので、少々お待ちください。YNUモニュメント前の装飾。ご来場ありがとうございました。◆◇◆◇◆◇◆繰り返しにはなりますが、今回の大学祭が開催できたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました。横浜国立大学の大学祭は、今後も続いていきます。次の大学祭は5月の清陵祭の予定です。感染症対策と両立しながら、多くの方々に楽しんでいただけるような大学祭を今後も模索していきます。以上、横浜国立大学大学祭実行委員会でした!皆様に、またキャンパスでお会いできることを楽しみにしております。 もっと見る

  •  お久しぶりです。横浜国立大学大学祭実行委員会です。 9/23をもって、募集期間が終了しました。8月の終わりから目標金額を80万円に設定していたこのクラファンで、結果として120万円に迫るご支援をいただきました。何度も書いているのでもう飽きたと思われるかもしれませんが、正直予想外でした。感無量です。言葉も出ません。コメントも全て拝見しておりますが、温かいコメントに励まされる毎日です。 広報にご協力いただいた皆様、そしてご支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。この場で改めてお礼を述べさせてください。 今回は活動報告ではなく、今年度の常盤祭における感染症対策面での注意事項について軽くお知らせしようかなと思います(活動報告というよりは、ご来場される方へのお願いに近いですね)。一度お読みいただけると幸いです。なお、詳細については順次以下の媒体にて情報発信を行う予定です。併せてご確認ください!▼ 以下、上でお示ししたQRコードのリンクです ▼・Twitter→https://twitter.com/ynu_fes・Instagram→https://www.instagram.com/ynu_fes/・公式HP(現在はカウントダウンページへ)→https://tokiwa22.ynu-fes.yokohama/ご来場の方へ 今回の常盤祭では、例年にはない様々な感染症対策を講じております。以下をお読みいただけると幸いです。① 飲食スペースについて・感染症対策の観点で、ご飲食いただける場所を制限しています。・詳しくは当日のパンフレットをご覧ください。② 事前予約制について・今年は、事前予約制による入場を予定しています。・申込みフォームに記入、申込数が多ければ抽選となります。・対面大学祭開催の最終判断を待ってから詳細をお知らせします。③ 来場者の方の入場門について・人数把握の観点で、入場可能な門を絞らせていただきます。・事前予約制の広報のタイミングでこちらも併せてお知らせいたします。情報解禁が遅くなり、申し訳ありません。もう少々お待ちいただけると幸いです。◆◇◆◇◆◇◆ 常盤祭まであと1ヶ月となりました。「安全」で「楽しめる」大学祭に向け、実行委員会一同準備を進めている最中です。ぜひ常盤祭当日、横国のキャンパスで皆様にお目にかかれればと思います! もっと見る

  •  支援額が100万円を突破しました!今まで「万円」でのご報告はあまりにも生々しすぎるので「%」で統一していたのですが、さすがに3桁の大台に乗ることは想定外でした…。繰り返しにはなりますが、本当にありがとうございます…。私たちの望んでいた形での大学祭が開催できそうです! 本日の活動報告ですが、初登場経理部より現在の予算状況がクラファンでどう変わったかについて今思うところをお伝えしています。ぜひご覧ください。 こんにちは、経理部です!6部局の中での経理部の役割は、文字通り「お金のプロ」。各部局の予算作成から監査の運営まで、関係することを一手に引き受けています。 せっかくなので、予算を代々作ってきた身として、率直な感想を述べさせてください。予算検討を始めた当初、満足のいく対面大学祭が開催できるとは到底考えられませんでした。 それどころか、例年ご協賛を頂いている企業様からコロナ禍を理由に協賛をお断りをされるというケースが相次ぐ一方で、コロナ禍で来場者の安全を確保するため、削ることのできない支出が増加しており、満足のいく大学祭どころか、対面開催の実施が予算面で危ぶまれておりました。 実は2019年度の常盤祭以降の大学祭が中止となってから、実行委員会の予算は長期的に足りていませんでした。ここ数年の大学祭がオンライン開催でなかったら、もっと早い段階で限界を迎えていたと思います。各部局の長が集まる「長M」という会議があるのですが、そこで予算の話が議題に上がると、絶望から雰囲気がお通夜になる、というのもザラでした。 このような状況で、私たちはクラウドファンディングを始めました。というより、「始めざるをえませんでした」。他大学さんのクラファンの事例を参考にしつつ返礼品を決め、「50万も集まらないのではないか」などと言いながら強気に80万円という目標を設定し、頼むなんとか集まってくれと思っていたことは事実です。 しかしみなさまの温かいご支援により、予算面での壁を乗り越えることができました…!実施期間も20日強と短い中、予想もしなかったほどの多くの方々にご支援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。心より感謝申し上げます。 今後、みなさまからの支援を最大限に活用すべく、経理部一同、予算面における大学祭運営を精一杯支えてまいります。引き続き、横浜国立大学22常盤祭を応援していただけますと幸いです。◆◇◆◇◆◇◆ クラファンも残り2日となりました。募集は【9/23(金)23:59】までです。最後までご協力いただけると嬉しいです!! もっと見る

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