支援額が100万円を突破しました!今まで「万円」でのご報告はあまりにも生々しすぎるので「%」で統一していたのですが、さすがに3桁の大台に乗ることは想定外でした…。繰り返しにはなりますが、本当にありがとうございます…。私たちの望んでいた形での大学祭が開催できそうです!
本日の活動報告ですが、初登場経理部より現在の予算状況がクラファンでどう変わったかについて今思うところをお伝えしています。ぜひご覧ください。
こんにちは、経理部です!6部局の中での経理部の役割は、文字通り「お金のプロ」。各部局の予算作成から監査の運営まで、関係することを一手に引き受けています。
せっかくなので、予算を代々作ってきた身として、率直な感想を述べさせてください。予算検討を始めた当初、満足のいく対面大学祭が開催できるとは到底考えられませんでした。
それどころか、例年ご協賛を頂いている企業様からコロナ禍を理由に協賛をお断りをされるというケースが相次ぐ一方で、コロナ禍で来場者の安全を確保するため、削ることのできない支出が増加しており、満足のいく大学祭どころか、対面開催の実施が予算面で危ぶまれておりました。
実は2019年度の常盤祭以降の大学祭が中止となってから、実行委員会の予算は長期的に足りていませんでした。ここ数年の大学祭がオンライン開催でなかったら、もっと早い段階で限界を迎えていたと思います。各部局の長が集まる「長M」という会議があるのですが、そこで予算の話が議題に上がると、絶望から雰囲気がお通夜になる、というのもザラでした。
このような状況で、私たちはクラウドファンディングを始めました。というより、「始めざるをえませんでした」。他大学さんのクラファンの事例を参考にしつつ返礼品を決め、「50万も集まらないのではないか」などと言いながら強気に80万円という目標を設定し、頼むなんとか集まってくれと思っていたことは事実です。
しかしみなさまの温かいご支援により、予算面での壁を乗り越えることができました…!実施期間も20日強と短い中、予想もしなかったほどの多くの方々にご支援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。心より感謝申し上げます。
今後、みなさまからの支援を最大限に活用すべく、経理部一同、予算面における大学祭運営を精一杯支えてまいります。引き続き、横浜国立大学22常盤祭を応援していただけますと幸いです。
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クラファンも残り2日となりました。募集は【9/23(金)23:59】までです。最後までご協力いただけると嬉しいです!!