Lot.No.000のどぶろくが完成しました。できあがるまでハラハラドキドキの連続だったのですが、初めて飲んだ感想は...「美味い!」贔屓目もあるし、出来立てフレッシュということもありますが、最初としては上出来だと思います。ただ、最初に目指していた味とは少し違っていたことも事実。これからデータを積み上げて、目指す味を自在に造れるよう努力をしていきます。本日は地元でお世話になっている方やバーの常連さんを招いてのささやかなパーティ。11月12日、13日は町内限定のお披露目会です。今もその準備をスタッフみんなで進めています。徳島新聞でも記事にしていただき、いよいよ本格始動!一般の客様へのお披露目は12月17日、18日。クラウドファンディングでご支援いただいた皆様には、このLot.No.001から順次お届けしますので、しばらくお待ちください。
#上勝町 の付いた活動報告
エルミタージュ・バレー酒ブリュワリーでは、12月16日の発売開始に向けて急ピッチで準備を進めています。絶対に必要な瓶やキャップ、箱などはもちろん、Restaurant&Bar IRORIのお客様にどぶろくを提供するときのグラス、スタッフ用のTシャツなどを次々に発注(グラスやTシャツはクラウドファンディングのリターンと同じものです)。それらが届く前に醸造スタッフが使う前掛けが届きました。初めて腰に巻いた醸造長の山田翔太も緊張気味。「美味しいどぶろくを造らねば」と顔が極度に強張っております。そんな醸造長が、日々の仕事の様子をFacebookにアップしています。ここで、その仕事ぶりをちょっと振り返ってみようと思います。真剣に仕事に励んでいます。非常に研究熱心です。なぜユズ(開拓団の番犬)?営業行くのにそのTシャツはないやろ!なんの投稿?仕事しとるんか?エタノールは飲むもんじゃない!!と思ったら、2日間泊まり込みで麹作り。なかなか一筋縄ではいかないユニークな醸造長です。フェイスブックページの読者が増えると、面白い投稿が増えるかもしれません。コメントなんかをしてもらえると調子に乗るはずです。みなさま、エルミタージュ・バレー酒ブリュワリーのフェイスブックページ、ぜひ「いいね!」をしてください。以上、ヒヤヒヤドキドキが止まらない、開拓団社長・仁木の報告でした。