みなさん、こんにちは。
プロジェクトが始まって、今日で10日目です。
今日は改めて、私がこのプロジェクトに込めた思いを少しご紹介します。
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「うちの子だけなんで〇〇なの?」
「うちの子はなんで〇〇もできないの?」
「あなたの〇〇する気持ちがわからない!」
そんなことを思ったり、子どもに言ったりしたことはありませんか?
そのとき、その子どもは
「期待に応えられなくてごめんなさい」
「〇〇できなくて、ごめんなさい」
「私は/ぼくは、なんてダメな子なんだ」
そう思っているかもしれません。
実は、私は大人になった今でもずっと心の中で「ごめんなさい」と思っています。
私の「家族を喜ばせたい」という気持ちは、「大人のご機嫌をとりたい」になってしまっていました。
それでも、私は何をしても「親の期待に応えられない子」でした。
でも、私自身が、今まさに、自分自身の生きづらさを「自分の生き方」に変えていこうとしています。
子どもたちにも、今、持っている生きづらさを「夢(生き方)を見つける力」に変えてほしい。
自分自身が葛藤した過去があって、今なお自分の生き方を貫くために、試行錯誤しているからこそ、生きづらさを抱えている子どもたちの気持ちを痛いほど感じています。
だからこそ、そっと寄り添いたいし、寄り添えるんじゃないかなと思っています。
子ども達のそういうきっかけを一緒につくっていきたい。その過程を一緒に歩みたい。そう思っています。
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これは、実は、私のブログの抜粋です。
詳しくは、こちらのブログ記事をご覧いただければと思います。
➡ 「親の期待」 https://blog.manabinomake.net/?p=1061