みなさん、こんにちは。
今回のクラファンもいよいよ2週間を切りラストスパート目前になってきました。
応援してくれる人もいれば、邪魔する人もいて・・・。
正直、めげそうになることもあります。
でも、そういうときに思い出すのは、自分の名前の由来です。
今日は、ラストスパートへの決意も込めて、私の「寿美礼」という名前の由来のお話をします。
母がすみれの花を好きだったことが最初のきっかけだときいています。
母曰く、「すみれの花は、桜や向日葵、薔薇などのようにみんなから注目をあびるものでも、目立つものでも華やかなものでもない。だけど、アスファルトの隙間からでも雑草の合間からでもどこからでも咲く。踏まれても踏まれても立ち上がる強さを感じる。そういう粘り強く根気強い子になってほしいと思って・・・」と子どもの頃からよくきいていました。
そこに漢字の意味をのせたのが父です。
その漢字のとおり、
寿・・・おめでたいことやいいことがたくさんあって
美・・・美しくて
礼・・・礼儀正しい
そんな子になりますように・・・という意味だときいています。
漢字に込められた願いをかなえられているかはまだ自信がありませんが、
「アスファルトの隙間からでも、踏まれても踏まれても立ち上がる、粘り強く根気強い」
そんな生き方はできているかな、こらからもそうありたいなと思っています。
転んでもただじゃ起きない。絶対「何か」を得て立ち上がる。
そんな思いを強く持って、残りの2週間弱、走り切りたいと思っています。
そして、根気強く、粘り強く、子どもたちと向き合う人でいたいと思っています。
皆さま、何卒、お力添えのほど、よろしくお願いいたします。