※2022/10/21追記
【目標金額達成のお礼】
皆さんのおかげで目標の50万円を達成することができました! ありがとうございます。 ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールは75万円です!
せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。よろしくお願いいたします!
応援ありがとうございます。
ご要望にお応えし
リターンを追加しました!
【追加しました!】
🍷 飲み比べセット 🍷
海底熟成オーガニックワインと沈める前のワインの飲み比べセットをご用意しました!
赤セット、白セットからお選びください。
オリジナルの桐箱に入れてお届けします。
海底で熟成されたオーガニックワインと、海底熟成されていない同じ銘柄のワインを飲み比べ、味の違いをお楽しみください。
🍷 100本限定!海底熟成オーガニックワイン(赤・白) 🍷
イタリアで生まれ三浦半島の小網代湾で熟成された『海底熟成オーガニックワイン』をお届けします。
赤ワイン50本・白ワイン50本の合計100本限定です。
赤、白、両方のセットとお好きなものをお選びいただけます。
オリジナルの桐箱に入れてお届けします。
味はもちろん、贅沢な時間の流れや神秘的な部分を、付着物のついたボトルからもお楽しみください。
(原材料:イタリアシチリア産ぶどう(白ワイン…ヴェルメンティーノ100%、赤ワイン…ネロダーヴォラ100%)、内容量:750ml、原産国:イタリア)
🍷 オンラインワイン会参加権 🍷当社が自信を持って選んだイタリアンオーガニックワインを、ボトル1本お届けします。
毎月第3土曜日の19:00〜20:30にワイン会を開催していますので、一緒にオーガニックワインを楽しみませんか?
オンラインのため全国からご参加いただけます。ワインがお好きな方はもちろん、興味があるけどわからないという方も大歓迎です!
一緒にオーガニックワインの魅力についてお話しましょう。
※赤白お好きな方をお選びいただけます。ワインの種類は当社にお任せとなります。
🍷料理研究家 長谷川りえと歩く小網代の森「自然と食 Nature walk」 🍷
料理研究家の長谷川りえが小網代の自然を、一緒に歩きながらご案内します。
生態系保全地区に指定されている豊かな森は、絶滅危惧種2000種類以上が生息しているため、もしかしたら貴重な生物にも出会えるかもしれません。
🍷 ワイン定期便1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月 🍷
月に1回厳選されたオーガニックワインがご自宅に届きます。
1本コースと2本コースをお選びいただけます。
他にも数々のリターンをご用意しております。詳しくはリターン一覧をぜひご覧ください。
『海底熟成ワイン』名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
海底熟成ワインが注目されはじめたのは、1916年の戦時中にワインを積んだ船が海底に沈み、1998年に海底から引き揚げられたことからでした。
船にあったシャンパンを飲んでみると、泡も立ち、なんとも美味しかったと!
80年という長い時間を経ても美味しく熟成されたそのシャンパンは、オークションで1本100万円もの値がついたと言われています。
調査の結果、海底ではワインを保存する温度・湿度・紫外線の環境が最適となっていることがわかりました。
ボトルごと沈められたワインは通常通りに熟成したものと飲み比べると、海底の環境により熟成が進み、ワインを構成する要素が混ざりあい、長期熟成したかのように全体的にまろやかな味わいになるといわれています。
この度そんな『海底熟成ワイン』を、農薬・化学肥料などを一切使わずに育てた葡萄から作られたイタリアのオーガニックワインで作ることになりました。
本来の自然が持つ美味しさを十分に生かしたオーガニックワインは、厳しい酸化防止剤の種類と量の検査をくぐり抜けて認証されます。
オーガニックの認証機関が各国や地域にあり、機関によって厳しさが違いますが、いずれかの認証マークを持っていることがオーガニックワインの条件です。
※オーガニックワインについて
●EUオーガニック認証
EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。欧州旗の象徴でもある12個の星、葉の形、緑色の「ユーロリーフ」は、欧州と自然の融合をイメージ。EU有機ロゴマークとあわせて、管理団体のコード番号と製品を構成する農業原料が作られた場所を併記する。
●認証制度の特徴は?
「EU 有機(オーガニック)認証」とは、当該商品がEUの有機農業規則に従って生産されていることを、第三者の認証機関が証明する制度です。EU加盟国で食品に有機表示をするためには、EUの有機制度に基づいていなければなりません。 現在、日本の有機JAS認定制度とEUの有機制度で同等性が認められております。(※)
※ 農林水産省「日本と EU の有機同等性について」より引用
農薬や化学肥料などを使わずに育てた葡萄を、一房ずつ人の手で丁寧に摘み取り作られるため、生産量も少なく特別なものとなっております。
我が社はオーガニック認証機関により認証を受けたワインのみを扱い、1本1本テイスティングをして美味しいワインだけを厳選して日本に輸入しています。
厳選したイタリア産オーガニックワインを、神奈川県の三浦半島にある小網代湾に沈め、海底で約半年熟成して完成させたワインが『海底熟成オーガニックワイン』です。
豊かな海洋環境の小網代湾の海底は「天然のワインセラー」と呼ばれるほどです。
紫外線が届かず温度がちょうどよく、海流の影響を受けすぎないため、一年を通してワインに一番いい温度である15度が維持されます。
15度という温度がワインにとって熟成が綺麗に進む温度なのです。
三浦半島にある小網代湾は、全国でも珍しいワインにとって最適な海となっています。
最適な深さに沈められたワインは海中の微振動などによって、まろやかで深みのある熟成した味わいになります。
ワインを沈める小網代湾のそばにある「小網代の森」 は、日本有数の生物多様性、生態系保全地区となっています。
源流から湾まで丸ごと残る生態系には絶滅危惧種2000種類以上が生息し、小網代の森のきれいな川の水が小網代湾に流れ込み、豊かな生物を育んでいます。
今回お届けする『海底熟成オーガニックワイン』は、白ワインが50本、赤ワインが50本の合計100本限定です。
シチリアの海の近くのワイナリーで作ったオーガニックワインを厳選しました。
葡萄品種は、白ワインがヴェルメンティーノ100%、赤ワインがネロダーヴォラ100%です。
小網代湾の豊かな自然で完成された海底熟成オーガニックワインのボトルには、芸術的で神秘的な貝類が付着します。
すぐ近くでは真珠が取れるアコヤ貝が育てられているため、もしかしたらワインのボトルに真珠の稚貝が着いているかも?
海の世界はいまだに解明されていないことも多く、人が知らない神秘的な部分も多くあります。
付着物はもしかしたら何百年前のものかもしれない…そんな海の豊かさにロマンを感じてもらえるかもしれません。
日常的にはなかなか出会えない海底で熟成された100本限定、特別なオーガニックワイン。
イタリアのオーガニックワインが、三浦半島の自然保護地区に繋がる小網代湾で熟成・完成された、世界でも珍しい特別なワインをこの機会にぜひお楽しみ下さい。
海底熟成オーガニックワインを作るためには、海底に沈めてもコルクから海水が入り込まないように、しっかりとコーティングをする必要があります。
自然環境に配慮し、小網代産の養蜂場のミツバチの蜜ロウを使用しました。
地域の障がい者就労支援センターの方々が、一本一本丁寧にコーティング作業をしています。
海底に沈めるのは地元の漁師さんにお願いすることが決まっています。
漁師さんたちにとっても新たなお仕事の一つとなります。
小網代の事業者さんや生産者さんの協力の元、地域一体となってすすめている海底熟成オーガニックワインのプロジェクトとして、地域活性化にもつながっています。
地元の就業を増やし経済を活性化させることで、三浦半島の魅力を知ってもらい、住みたいというまちづくりを。
そして小網代湾を含めた海の豊かさはもちろん、三浦半島の自然保護地区である小網代の森を守りたい。
「持続可能な開発目標(SDGs)」にも取り組んでいます。
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
17.パートナーシップで目標を達成しよう
今回のプロジェクトを1度きりにせず、来年はもちろん、この先も長く続けていけるように活動しています。
ここでご挨拶と、このプロジェクトをすることになったきっかけをお話します。
皆様はじめまして。ナーズヴィーノ合同会社 代表 ホーリーこと堀井俊之と申します。
たくさんのプロジェクトの中からこのページをご覧いただき感謝いたします。
私はイタリアのオーガニックワインの輸入を11年間行っており、現在6つのワイナリーと契約しています。
オーガニックワインを日本中に広めるべく、美味しい料理とワインを楽しむワインパーティーを都内を中心に月数回開催しており、11年間で通算500回を越えました。
日々オーガニックワインを通じてできることを考えていた時、「三浦半島はイタリア半島」プロジェクト発案者である料理研究家の長谷川りえ先生に出会いました。
イタリアと三浦半島は、有機農業面積率や有機農法に取り組む農家数が多いなど、オーガニックへの意識が高いという共通点があります。
そんな「三浦半島はイタリア半島」プロジェクトの大前提は、人と地球環境にやさしいことです。
私どもが扱うイタリアのオーガニックワインも、人と環境にやさしく作られています。
この素敵なご縁から、豊かな小網代湾の魅力を知ってもらい、美味しいオーガニックワインの魅力にも触れてもらえる『海底熟成オーガニックワイン』を作ることとなりました。
海底熟成オーガニックワインを通じて、三浦半島とイタリアのオーガニックに対する取り組み・素晴らしさに触れ、人や地球を含めた自然を考えながら飲んでいただけると嬉しいです。
2022年10月30日のプロジェクト終了後、2022年11月にワインを海底に沈める予定です。
ワインが引き上げられるのは2023年6月上旬予定。
一番いい状態になった2023年7月頃より、順番にお届けさせていただきます。
皆様のお手元に届くまでの間、海の豊かさを想像しながら、楽しみにお待ちいただけると幸いです。
※災害時等、万一の破損紛失等が発生した場合は、同額相当分の代替品となる場合がございます。予めご了承ください。
※海底熟成オーガニックワイン以外のリターンについては、プロジェクト終了後の2022年12月頃から順次お届けします。詳細は各リターンをご覧ください。
◆資金用途
・CAMPFIRE手数料等クラウドファンディング経費
・ワインを沈めるための漁師さんへのお支払い
・事業者さんへのお支払い
・その他、海底熟成オーガニックワインを制作するための費用
また、多くのご支援をいただいた際には次回の海底熟成オーガニックワインの資金として大切に使わせていただきます。
この先も海底熟成オーガニックワインを続けていくためにも、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
イタリアのオーガニックワインを通じて三浦半島の魅力を伝える懸け橋に。
この特別な海底熟成オーガニックワインは、ご自身だけでなく大切な人へのプレゼントにも、きっと喜んでいただけると思います。
豊かな自然に想いをはせながら海底熟成オーガニックワインを飲んでいただき、海底で半年熟成されたまろやかな口当たりや深い奥ゆきを感じてください。
イタリアのオーガニックワインと、三浦半島の小網代湾の地域の皆様の協力と豊かな自然がなければ、この海底熟成オーガニックワインは完成しません。
人にも地球にもやさしいこのプロジェクトをきっかけに、三浦半島にも興味を持って足を運んでもらえると嬉しいです。
▼酒類販売管理者標識
1.販売場の名称及び所在地
ナーズヴィーノ合同会社
本社所在地:神奈川県中郡大磯町西小磯807
http://www.narz.jp2.酒類販売管理者の氏名
堀井俊之3.酒類販売管理研修受講年月日
令和2年12月15日4.次回研修の受講期限
令和5年12月14日5.研修実施団体名
一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会
酒類販売業免許番号 平法第1312号▼お酒は20歳を過ぎてから
※お酒が含まれるリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
▼本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る明けましておめでとうございます
2023/01/02 11:08明けましておめでとうございます。昨年は本プロジェクトに応援いただきましてありがとうございました。さて、昨年12月に海底にワインを沈める予定でしたが、天候不順によりダイバーの安全を考えていまだにスタンバイの状況です。海底に沈めたご報告と共にリターンの開始をしようと思っておりましたが、スケジュールが遅れておりますので今月より順次リターンの発送を開始いたします。なお、海底熟成ワインをリターンに選ばれた皆様には6月発送予定とお伝えしてありますが、海底からの引き揚げスケジュールが変更になる可能性もありますので7月以降になるかもしれませんがご了承ください。2023年1月吉日ホーリー 堀井俊之 もっと見る
ワインのキャップを蜜蝋でコーティングが完了しました
2022/12/17 16:32☆海底熟成ワインまもなく海に沈めます☆沈める前に海水がコルクのところから入り込まないように、蜜蝋でコーティングする作業を地域の障害福祉施設のみなさんにやっていただきました。次は地元の漁師さんに海底に沈めていただきます。日程が合えば立ち会いたいと思います。 もっと見る
本日ワインを100本小網代湾の漁師さんへお届けしました。
2022/11/11 20:57☆ホーリーワインを100本倉庫から小網代湾へ☆本日、江東区の倉庫から小網代湾の漁師さんのところにワインを100本お届けしました。三浦半島はイタリア半島プロジェクトの名付け親の料理研究家の長谷川りえ先生と小網代の森を探検しました。これから地元の養蜂家が採った蜜蝋でキャップの部分をコーティングして、12月上旬に海底に沈める予定です。 もっと見る
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