【目標金額達成!ネクストゴール150万円を目指します!】
「のへじ活き活き常夜燈市場」のページをご覧いただいている皆様、ご支援いただいた皆様、
オーナーの佐々木です。
クラウドファンディング期間残り30日以上残して、目標金額を達成、100万円を突破することができました。
本当にありがとうございます!
ここからネクストゴールとして、150万円を目指します。
とても大きな目標ですが、より多くの方に、青森の魅力をお届けしたいと考えております。
最後までご支援、シェアにご協力頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします!
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知られざる青森の魅力。新型コロナでクローズした「のへじ活き活き常夜燈市場」を2年ぶりに再建して、町を盛り上げたい!
みなさん、「青森」と聞いて何を思い浮かべますか?
りんごなどの農産物、まぐろなどの海産物。それから、「ねぶた祭り」や弘前城。
知っているものは多くても、意外と訪れたことはなく、どんなところかイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。
関東の人でも、東北旅行というと仙台や秋田どまり。
青森まで足を伸ばす人は少数派ですし、関西の人ならなおさらのことでしょう。
でも、青森にはまだ知られていない魅力が多くあり、たくさんの可能性を秘めた土地。
しかし、新型コロナの影響で観光客も減少し、最近の大雨被害の影響も色濃く、多くのりんご農家さんなども大変な苦労をしているのが現状です。
今回、青森の素晴らしさをより多くの方に知っていただくべく、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
はじめまして。「のへじ活き活き常夜燈市場」オーナーの佐々木です。
当施設は2016年、青森・野辺地町で地元の産直食材を販売する施設としてオープンしました。
野辺地町は、陸奥湾の最奥部、下北半島の付け根に位置する町。
北西部には陸奥湾を抱き、南には烏帽子岳を背負い、八甲田の山々も望む豊かな風土に恵まれたところです。
海に面しているため、当然ながら海産物は豊富。
特に、活ホタテは野辺地町の特産物で、養殖方法から格別にこだわったホタテは甘味が強く、旨味も濃厚。都内ではなかなか味わうことができない名品です。
また、こかぶや長芋なども野辺地町の名産。
特に葉付きこかぶは、まるで洋梨のような甘さで、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
そんな野辺地町の特産物を楽しむことができる施設として誕生したのが「のへじ活き活き常夜燈市場」でしたが、コロナ禍で思うような営業ができず、休業を余儀なくされました。
魅力あふれる野辺地町をこのままにしてしまうのはもったいない。
多くの観光客に訪れてもらうため、まずはシンボルとなる「常夜燈市場」を再建したい!
そう決意し、2022年10月、ようやく再オープンの目途が立ちました。
今回のクラウドファンディングでは、再オープンに先駆け野辺地町の特産物を楽しんでほしいという思いをこめて、活ホタテや長芋、りんごなどさまざまな特産物を全国にお届けします。
また、集まった資金は、施設再建に向けた内装工事費や設備投資に使わせていただきます。
この機会に野辺地、そして青森の魅力を一気に堪能してください!
一度食べてみて!のへじの特産物をお得に楽しめる特別リターンについて
今回ご支援いただいた方には、下記のリターンをお送りさせていただきます。
地元の農家さんのご協力のもと実現した、「蜜りんごの木のオーナー権」「ながいも畑のオーナー権」「青森りんごセット」「超濃厚!高徳蜜りんご100%ジュース」のリターンは今回のクラウドファンディング限定でしか手に入らない特別なリターンです。
特に珍しい品種の「高徳」を使ったりんごジュースは、フレッシュな酸味とはちみつのように濃厚な甘みが絶妙。
今まで味わったりんごジュースとは、一線を画す味わいであることをお約束します。
また、野辺地ならではの海産物を詰め合わせたセットは、1万5000円はくだらない一級品。より多くの方に野辺地を知っていただくため、1万円でご用意しています。どれも賞味期限は長めなので、まとめてご支援いただくのもおすすめです。
詳しくは各リターン詳細をご確認ください。
江戸時代からの港町。海の幸、山の幸も堪能できる野辺地町の魅力とは?
青森の中でも、「野辺地町」という名前を初めて聞いたという方も多いと思います。
実は野辺地町には知られざる魅力がたくさんあるんです!
魅力のひとつめは、海の幸・山の幸に恵まれているということ。
野辺地町は海の幸も山の幸も、とても豊富。
海の幸でいえば、代表的なのは活ホタテ。
野辺地町が面している陸奥湾は、八甲田山系から河川水が流れ込んでいて、この水にはミネラルが豊富に含まれています。
ホタテのえさになるプランクトンも多く、きれいな水と豊富なえさで育ったホタテはうまみがたっぷり。
また、ホタテの養殖方法は一般的に二つありますが、野辺地のあたりでは「吊るし養殖」と「ぢまき養殖」を採用。主に採用している吊るし養殖は、ホタテの耳に穴を開けてロープにくくりつけ、海のなかにたらす方法で、これにより、プランクトンが豊富な漁場を選んで養殖することができるのです。
野辺地の活ホタテはトロッとした食感と、じゅわっと滲み出るような旨味が特徴。
ぜひ、このおいしさを味わうなら生の状態でどうぞ。
それから山の幸は葉付きこかぶや長芋なども、野辺地町の名産。
特に葉付きこかぶは洋梨のように甘味のある身で、一度食べたらやみつきになること間違いなし。
糖度が落ちないよう、深夜午前0時前後から収穫を始め、太陽が出る前に収穫を終えるという、手間のかかる作物ですが、野辺地の農家さんたちは全国区のブランドにすべく毎日頑張って育てています。
もう一つの魅力は、野辺地には「港町」「交通の要所」として栄えた歴史が今も色濃く残っているということ。
江戸時代、青森には「南部藩」と「津軽藩」があり、野辺地はちょうどその境目にありました。
そのため、野辺地には関所がおかれ、多くの人が行き交っていたのです。
いまもその時の名残があり、南部弁を話す人と、津軽弁を話す人が混在しているのも、野辺地町の特徴。
お互い、同じ青森県民でも話す言葉を理解できない、なんていうことも…。
ひとつの町に複数の言葉があるのは珍しく、江戸時代の文化を今も体感できるのは野辺地町の魅力といえるでしょう。また、港町として栄えた歴史は今も色濃く残っていて、町には数々の遺産や祭、文化が今も現存。歴史を身近に感じることができます。そのほかにも、「のへじ活き活き常夜燈市場」に隣接する「常夜燈公園」や、「旧野村家別邸」「愛宕公園」など、風光明媚な場所もたくさん。町にはキャンプ場もあるので、ご家族連れでもお楽しみいただけると思います。
今回のご支援を通じて青森や野辺地町に興味を持っていただいた方、ぜひ直接訪れてみてください!
のへじ活き活き常夜燈市場はこんなふうに生まれ変わります
2022年秋、「のへじ活き活き常夜燈市場」は生まれ変わって再登場します。
これまでも、木の温もりを感じる場内では、とれたての海産物や農作物、地域の良品が認証される「のへじ北前ブランド」をはじめ、さまざまな産直品が所狭しと並んでいましたが、リニューアル後はさらに充実。
直売の規模をもっと大きくして、ますます多くの生産者が自慢の品を扱えるようになります。
また、これまで要望の多かったイートインコーナーも完備。
場内で購入したものを、新鮮な状態で食べられるスペースも用意します。
さらに加工工場も併設し、とれたての海産物を味付けをしてパッキングするなど、テイクアウトやお土産としても便利な商品を多く用意。
ますますラインナップが充実して、観光客はもちろん、地元の人たちも楽しめる場として生まれ変わります。
これからは市場の前に屋台や出店を出し、そこで購入した商品をベンチやテーブルで食べられるようにしたり、地元の企業とタッグを組んで楽しいイベントを展開したり、水揚げされたばかりのホタテを使ってバーベキューをしたり、趣向を凝らした演出をたくさん仕掛けていく予定です。
遠方からでも「わざわざ足を運んでよかった!」と思っていただけるような市場を目指して、常に新しいことやおもしろいことに挑戦していきます!
最後に:このプロジェクトへの想い
改めて、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私は野辺地ではなく、弘前市の出身。桜で有名な、城のある街です。
その私がなぜ、野辺地に惹かれたのか?
それは、たまたま前職でこの町と関わりが生まれ、野辺地の魅力を初めて知ったからです。
かつて、野辺地は交通の要所とされ、多くの人が行き交う町でした。
南部藩と津軽藩の境界であり、豊かな文化が生まれました。
陸奥湾に面し、活ホタテをはじめ豊富に取れる海産物も野辺地の魅力。
海のものだけでなく、新鮮な葉付こかぶや香ばしい香りのカワラケツメイ茶など、他県ではなかなか珍しい山の幸も豊富です。
それなのに、なぜか野辺地は知名度が低く、観光客は素通りする程度で、ゆっくり滞在することはほとんどありません。
観光名所がほとんどなく、しかも、知られざる温泉大国青森のなかにありながら、野辺地には天然温泉がありません。
そのため多くの人が野辺地の場所すら知らないのです。
しかしこの街を訪れた人は、山海の幸を食し、江戸時代から連綿とつづく港町としての文化に触れ、必ずこう言います。
「こんなにいいところがあるなんて!」「また絶対に訪れたい」
この魅力を多くの人に知ってもらうべく、私はまず「のへじ活き活き常夜燈市場」を再建することを決意しました。
まずは、東方の「穴場」野辺地町へ。そして、青森県全体へ。
やがては青森県全体が盛り上がり、あらゆる市町村に地方活性の波が訪れることを私たちは期待しています。
いずれは民泊事業を始めて観光客誘致に努めたり、障害者雇用を行って住みやすいまちづくりに貢献したり、新しいチャレンジも進めていく予定です。
ぜひ、「のへじ活き活き常夜燈市場」の新たな一歩を応援してください!
みなさまのご支援を、心よりお待ちしています。
■今後のスケジュール
9月:内装工事
10月初旬:鮮魚加工場先行オープン
11月初旬:直売所兼イートインスペースオープン
最新の活動報告
もっと見る【10月11日】広東料理の巨匠“尹達剛”先生が激励で野辺地町へ来訪!
2022/10/17 12:06オープン前の激励で来訪個人的な繋がりで、のへじ活き活き常夜燈市場のオープン予定と聞きつけてわざわざ香港から駆けつけてくれた広東料理界の第一人者である尹達剛(ワン・タッコン)先生。今回、野辺地町の産業振興に役立ててほしいと特別に野辺地町産品で一般家庭にある調味料で調理できるレシピ5品を考案してくださり、JAゆうき青森農協や野辺地町漁協そして野辺地町役場へ表敬訪問をし考案したレシピのご報告にあがりました。オープン準備中のへじ活き活き常夜燈市場前にて野辺地葉付きこかぶ農園(JAゆうき青森)ごぼう農園(JAゆうき青森)ながいも農園(JAゆうき青森)活ホタテ出荷場(JF野辺地町)アフターコロナの野辺地町と青森県の発展にむけて来年はオープンしたのへじ活き活き常夜燈市場へ来ていただけるとのことで、その際は町内の学校給食レシピを考案してくれることや、公民館で料理教室を開催し町民やその周辺住民と広東料理を通じて交流を深めたいと野村町長と会話が盛り上がりました。また、尹先生考案レシピでレトルト食品を開発しふるさと納税返礼品としての可能性など話題に尽きませんでした。このように水際対策が緩和されどんどん海外からの産地視察を誘致して地元の経済発展に寄与したいと思いますので皆様のご支援ご協力の程、宜しくお願いいたします。考案してくださったメニューを実演調理していただきました(野辺地町内にて)ホタテのレアサラダ(奥)、香り立つジューッと音なる香味野菜と活ホタテの油がけ(手前)、香港風香味野菜の湯豆腐香港風ごぼうチップス葉付きこかぶと鶏肉炒めながいもとトマトの紅白スープ尹達剛(ワン・タッコン)先生の略歴尹先生は中国の国家調理資格の最高位にあたる特級厨師に認定されており、その資格を有するのはたったの5人のみでその内のお一人。また香港における青森県産食材を筆頭に日本産食材の普及に尽力されたことから2018年に外務大臣表彰が贈られ、2021年にはその功績が認められ旭日双光章を受賞されました。その他、過去にNHK、TBS料理番組などに出演の他、現在は著書などを出版。香港ではJETROが主催するイベントで日本の生鮮食材を扱ったデモンストレーションを行うなど幅広く活躍をしている。過去にJETRO招聘バイヤーとして北海道、沖縄、愛知県豊橋市へ産地訪問を行い、現在に至っても産地との取引を行っており、それらの食材を活用した広東料理シェフ向けの料理教室を自前のプライベートキッチンなどで開催。又、クラブオーナーや会員クラブ(香港ジョッキークラブ/ヨットクラブなど)のケータリングでも提供をしています。 もっと見る
【超濃厚!高徳蜜りんご100%ジュース】の発送時期について
2022/10/17 10:35【超濃厚!高徳蜜りんご100%ジュース】の出荷時期が2023年1月以降の予定でしたが、12月以降順次出荷をさせていただきます。今年は大雨被害で生育の先行きが不安でしたが、現時点で順調に生育しており皆様へ美味しいりんごジュースをお届けできる予定です。12月より出荷させていただくため、お歳暮で送ることも可能です。募集期間が10月30日までですので贈り物に是非ご検討ください。※画像は10月14日に試験収穫した高徳の画像です。現在、真っ赤に色付いてますが11月前半の収穫に向けてでんぷん質を抜く収穫前期間になっております。 もっと見る
目標金額達成! 次の目標として『150万円』を目指します!
2022/09/29 20:00「のへじ活き活き常夜燈市場」のページをご覧いただいている皆様、ご支援いただいた皆様「のへじ活き活き常夜燈市場」オーナーの佐々木です。クラウドファンディング期間残り30日以上を残して、目標金額を達成、100万円を突破することができました。本当にありがとうございます。ここから次のチャレンジとして、150万円を目指したいと思います!さらにより多くの方々に、青森の魅力をお届けしたいと考えております。最後までご支援、シェアにご協力頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!最後に、是非フォロー&ブックマークをお願いいたします。・ホームページ https://kitamae-ship.com・Instagram ID:kitamaeship・twitter ID:kitamaeship もっと見る
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