大切なご支援者のみなさま、そしてページを訪れてくださったみなさまへ。
年の瀬の静かな夜に、このページを開いてくださりありがとうございます。
少し時間が空いてしまいましたが、この年の終わりに、「中止したクラウドファンディングのその後」について、私の今の暮らしと活動をご報告させてください。
— 水戸市のゲストハウスでの暮らし・仕事・セッション —
■ クラウドファンディング中止から、いまへ
前回のプロジェクトは、ストールの品質に納得がいかず、中止という判断をしました。当時は悔しさもありましたが、「きちんと向き合う」という選択をしたことで、今はとても静かで確かな時間が流れています。
自分が本当に大切にしたい暮らし・仕事・表現とは何かを、立ち止まって見直すきっかけになりました。
■ 水戸市のゲストハウスでの暮らし
現在は、水戸市にある木の家ゲストハウスで暮らしながら、施設のお手入れ、管理、清掃、畑や庭の手入れ、そして訪れる人との日々の対話を大切にしています。
派手な生活ではありませんが、
朝の光が入る畳の部屋
手を動かして整える空間
旅人や学生、外国からのゲストとの何気ない会話
そうした一つ一つが、私自身を整え、次の表現へとつながっています。
■ 仕事としての「整える」ということ
施設の修繕や、清掃などの仕事は、単なる作業ではありません。空間を整えることは、人の心と体を迎える準備でもあります。
「トイレがきれいで安心した」「ここは空気がやさしい」
そんな言葉をいただくたびに、何事も、見えない部分に手をかけることの価値を改めて感じています。
■ 静かに続けているセッション
大々的な告知はしていませんが、クチコミで訪れる方を中心に、少人数でのセッションを続けています。
触れること
呼吸を感じること
言葉にならない感覚に耳を澄ますこと
「人生の転換点のような時間だった」「理由はわからないけど、深く安心した」「なんかね、あのあとすごくいい感じなのよ。」
そんな感想を受け取るたび、この道を歩いてきてよかったと静かに思います。
■ これからについて
中止になったプロジェクトは「失敗」ではなく、今得ている経験と、次の旅のための調整期間だったと、今は感じています。
手元に残ったストールたちも、ただの在庫処分ではなく、この時間を共にしてきた“物語の一部”として、新しい形で届ける準備をしています。
次のクラウドファンディングは、大きな成功を目指すものではありません。
小さくても、誠実に、人の暮らしや旅の途中にそっと寄り添うものを生み出すための一歩となるはずです。
■ 最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。ご支援、応援、そして静かに見守ってくださること自体が、何よりの力になっています。
年の終わりに、このご報告ができたことを嬉しく思います。どうぞ、よい年の瀬をお過ごしください。新しい年が、みなさまにとってやさしく静かな時間となりますように。
また次の活動報告で、この続きの物語をお伝えできたら嬉しいです。全てのつながりと経験に感謝します。
Shanti Shanti Shantiありがとうございます。



