ひとりひとりの人生を大切にしたい！「人生絵本」サービスの立上げを支援してください

【クラウドファンディング終了まであと3日！】ことしもクリスマスがやってきました。皆様いかがお過ごしですか？ホワイトクリスマス・・・と言いたいところですが日本では大雪、アメリカでは大寒波といった大変なことになっていてなかなか心から祝えない現実もあります。被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます。生きているとほんと何が起こるかわからないですよね。来年は同じようにクリスマスが過ごせるのかな？とか誕生日はどうなっているんだろうとか何かイベントが来るたびに考えてしまいます。もし万が一自分に何かが起こった時、自分が生きてきた証って何かあるんだろうか。SNSとかブログで描いた断片的な出来事はあるかもしれないけど・・・このサービスが生まれるきっかけはこんなことも一つのきっかけになりました。「何かあったとき」人生をしっかり記録しておけば、自分の存在をずっとこれからも受け継いでいくことができます。人生絵本はそんな「何かあった時」のために、自分の生きてきた記録を一線でライターやラジオでDJをやっているプロのメンバーが取材してイラストレーターさんが絵にして本にしていきます。ただ本を作るのではなく、その人自身としっかり向き合ってその生きてきた存在をしっかり本という媒体にまとめあげて世界でたった一つしかない大切な宝物を生み出します。来年のクリスマスは、災害も何も起こらない世界中が笑顔であふれるものになると良いですね！ことしのクリスマスはあとわずか。これまでのクリスマスはどうやって過ごしていたのかな~と思い返しながら過ごしてみようかな。引き続きご支援どうぞよろしくお願いいたします。メリークリスマス！！

「今までお疲れ様でした！これから２人の人生楽しみましょう」長年働いてきた夫の人生を絵本にして、妻から夫へ感謝の気持ちを贈ったり、「雪が舞う冬の朝、ユキが生まれました　…ユキおめでとう、幸せになってね」娘が生まれてから嫁ぐまでの人生を絵本にして、結婚式で贈ったり「変な風に言ってしまって…ごめんね、いつまでも元気で長生きしてね」年老いた親の人生を絵本にして、ありがとう、ごめんねの気持ちを伝えたり、「記憶があるうちに、家族へ生きた証を残したい」自分の人生を絵本にして次の世代の家族へ、大切なことを残したり、「ずっと、わすれない…」虹を渡った可愛いペットとの癒やしの時間を絵本にして、記憶に残したり、わかっているつもりでもちょっとした掛け違いで傷つけたり、退屈でつまらなく思えたり変なふうに言ってしまったり…日常にある家族のやさしさに、はっとさせられて想いを伝えられる絵本をお届けします。◎人生絵本はドキュメンタリーです家族の名前や、当時仲が良かったお友達のニックネーム、初恋の人、恩師、ペットなど、すべての登場人物は当時に呼んでいた名前で登場させます。例えば、こんなことをエピソードとして絵本にできます。・誕生時／生まれたときの気持ちや家族の反応　など・お人柄／お気に入りの服、苦手な食べ物、不思議なクセ、可愛い仕草　など・学生時代／得意教科や習い事、部活、受験　など・人生のステージ／就職、結婚、出産、子育て、お悔やみ　など人生に起きたさまざまなドラマを取材して人生絵本の１ページとして物語りとして綴ります。あなたの今までの経験や気持ちをカタチにしませんか？出版はしないので、あなただけのプライベートな１冊となります。

［クラウドファンディング終了まで残り５日］人生の絵本作りを始めたと人に話すと、決まって「自分なんか本にするような人生歩んでないからな~」という人が多いです。正直自分もそんな風に思っていました。でもこのプロジェクトを通じて、自分の人生を振り返ってみると意外と何もなさそうで様々な経験をしてきていることに気づきました。ペットと想い出、新しい出会い、仕事での失敗、ずっと欲しかったものを買った、信じられないくらいおいしいものを食べた…規模は大小あれど、意外と絵本に描きたい想い出が色々出てくるんです。すべて大切な思い出となり、どれも絵本の大切な1ページになります。ちなみに最近なんですが、私の実家で20年近く飼っていたいぬ2匹が2週続けて亡くなりました。1匹を追うようにもう1匹もすぐに。写真や動画はそれなりに残ってはいるんですが、いぬが家にやってきてから、二匹いつも仲良く連れ添い、一緒に遊んで、そして一緒に旅立ったところまで、ストーリーを付けて絵本として残しておくのも、いつまでも二匹の事を忘れずにおけるので、なんか良いなと思ったりもしました。この他にも人生において忘れたくない、絵本に残しておきたいってことは意外とたくさん見つかりました。結婚の記念に、退職の記念に、そして自分の思い出を振り返るツールとして人生絵本で自分の残しておきたい人生の記憶を見つけてもらえると嬉しいです。きっと自分がこの世にいなくなっても残しておきたいと思えるステキな1冊が出来上がると思いますよ。スタッフ一同少しでもお手伝いできればと思っています。残り一週間を切りましたが、引きつづきご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

人生絵本が世の中に広まることで、家族や大切な人を幸せにすることだけではなく、社会の課題も解決できると考えています。＃人生絵本によって、現代人に広がる「孤独」や「孤立」を減らしたい 実は、人生絵本のアイディアは私の「孤独体験」から生まれました。コロナ渦、東京でのテレワーク生活が続き、もーだめだ〜！って心が沈んだ時、部屋にあったお母さんの手作りのフォトアルバムを見て元気をもらったのです。ひとりじゃない、大変な時はいつも側で支えになってくれた家族がいる。でも、自分は感謝の気持ちを家族へ伝えられてるのかな…と。この体験から、家族との絆や人生の思い出が宝物になると気が付き、大切な人の人生絵本を贈り物として提供するサービスを思いつきました。そして、ある日TVのニュースで、コロナ禍に見えない「孤独・孤立」が増えていて国も対策をスタートさせ、実態解明に向けて初の統計調査を開始したと知りました。自分のような方やさらに深い悩みを持つ方の役に立てないかと考えるようになりました。そこで、さらに調べてみました。以下、野村総研「コロナ渦生活の変化と孤独に関する調査報告2021年」より引用します。ーーー◆特に若者の「孤独」が顕著に在宅勤務者は孤独を感じやすく、特に20～30代の若者層の2人に1人が日常において孤独を感じている。◆コロナ以降、働く女性の自殺が3割近く増加2020年職業女性の自殺者数は1698人で、 過去5年間平均と比べ3割近く増加。飲食・サービス業など非正規労働者の雇用悪化が要因に。◆「生きていくのが難しい」と感じる女性が6割超コロナの影響でシフトが5割以上減った人は10.4％。うち4人に3人は休業手当を受けてなかった。◆世帯収入が減った人の７割が孤独を感じるコロナ流行前と比較して孤独を感じる頻度が増えている。◆配偶者が孤独の相談相手になるとは限らない既婚者や同居者がいる人も3人に1人が孤独を感じている。女性は４割以上が相談できている反面、男性の４～５割が「相談相手がいない」と回答。男性は年代が上がるにつれ「そもそも相談したいと思わない」が増加。ーー誰もが陥るかもしれない「闇」がもたらしたこの事実を知り、胸がつまりました。他人事じゃなく自分ごととして考えて「ひとりじゃない。こんなにもあなたを想っている人がいる」ということを人生絵本で伝えて、人との繋がりや自己肯定感を高める存在になりたいです。

「きもの絵本とは？」愛着のきものを裏打ちしてリユース。絵本のカバーとして蘇らせます。染みやほつれさえも思い出の味わいに...。タンスの着物や帯、亡くなった方の愛着の品など、 生地を裏打ちして人生絵本として蘇らせます。「わたしたちは、社会課題の解決にも挑戦しています」◆時代を超えて次の世代へ繋いでいきたい“家族の絆”日本の伝統技術を用い、家族が代々受け継いできた着物で、その方の人生を絵本にするということ。想いがぎゅっとつまった1册にしたいと考えています。◆きものを用いた手製本の技術を人生絵本にも採用わたしたちは、伝統工芸が根付く京都北野エリアにある手製本職人の工房へ視察に行きました。確かな匠の技。そして大量生産ではない、一冊一冊に心を込めた手製本。絵本の中身の本文は糸かがりで丁寧に綴じ、布生地や和紙の端切れ、着物などを裏打ちして「1冊もの」のオリジナル絵本が仕上がります。ぜひ、ホンモノの良さをご体感ください。◆日本の伝統工芸を守りたい日本の伝統工芸の衰退について調べると3つの課題に気付きました。１）伝統工芸の現状と後継者不足バブル崩壊後の経済低迷や、安価な海外製品の台頭に、ライフスタイルの変化などが要因として、生産額はピーク時に比べて5分の1に減少しています。また従事者の高齢化も深刻な問題で、50歳以上の従事者の割合は64%、30歳未満が5.6％。※１２）職人の希望者はいても雇えない現状手製本職人さんからお話を伺ったところ、求人を出すと応募者は多数くるけれども、売り上げが少なくて人を雇う事ができない工房も多いのだとか。解消するには、”売上をアップさせる”ことが大切だと感じました。３）８億点ものタンスの肥やし一方で、着物と帯はある試算では国内に約８億点あるといわれています。※２悲しいことですが、もし親が亡くなったら？家族が受け継いできた着物を捨てるなんて…、ためらわれる方も多いと思います。違ったカタチに変えて残したい方も多いのではないでしょうか。※出所：(財)伝統的工芸品産業振興協会◎きもの絵本は手製本職人から技術を伝承し、人生の贈り物に採用することで職人の雇用を増やし日本工芸の伝統を未来へ繋げることを目指しています。