ネクストゴール達成!皆さまご支援・ご協力、本当に ありがとうございました!!
11月8日に終了したクラウドファンディングは、皆さまのおかげで なんとネクストゴールを上回る 1,026,400円のご支援が集まりました。
“子どもたちの成長を育む場を守りたい!” ラオス事務所併設 図書館の存続にご支援を
募集期間:2022年9月8日(木)~11月8日(金)
達成額:1,026,400円
ご支援者数:延べ121人
https://camp-fire.jp/projects/view/620464
当初 ここまで多くの方々にご支援いただけるとは予想しておらず、本当に本当に嬉しく ありがたい限りです!
今回クラウドファンディングをしてみて、私たちの図書館や活動がどういう意味を持っているのか、ここで続けてやっていくことの意義について、あらためて考える機会を得て、気づかせてもらいました。
これから、皆さまの暖かいご支援をかたちにすべく、今週にもスタッフと作戦会議を開いて、ALC図書館の 今後の活動方針や、施設の修繕、イベント実施について考えていきます。
ここで 皆さまに、近況報告など 少しお知らせを…
*******
ラオス事務所では、来年からの事業実施に備えて、目下 ラオス政府との覚書(MoU)締結の準備を進めています。(MoUを締結するのは、現地で活動をしていくのに不可欠なものですが、ラオスでは細かい手続きが沢山あり、書類を順番にまわしていくのが とっても大変なんです)先日、関係各省を招いた会議が無事終了しました。締結まであともう一歩。これで、来年以降もラオスで 図書館活動を続けていけそうです!
会議のようすはコチラ↓
https://www.facebook.com/deknoylao/posts/503044301862951
*******
当会では、毎年 活動資金調達のために オリジナルカレンダー を作成しています。
来年は、ラオスの子ども達の絵画シリーズ第2弾。2018年にダム崩壊被害のあった被災地アタプー県ナーサム中等学校の生徒達が、詩集絵本『アタプーの詩』の絵本づくりワークショップで描いた作品がもとになっています。
カレンダーには、子どもたちの目を通して描かれた 村での暮らし を掲載。絵と関連してラオスの村での様々なトピックを写真と文で紹介もしています。ぜひ、お手にとってご覧ください。
☆カレンダーの収益は、アタプー県内の学校をはじめラオスの子どもたちの教育支援活動に役立てさせていただきます。
カレンダーご購入希望の方は、コチラまで↓
http://www.deknoylao.net/news/news_202205
詩集絵本『アタプーの詩』については、コチラ↓
http://www.deknoylao.net/news/news_202101
*******
冒頭の写真は クラウドファンディング終了後、仕事の合間を縫って スタッフ全員が揃ったときに図書館で撮影したもの。それぞれ、館にある「イチ推し」の絵本を手にしています。どれも、ALC図書館にやってくる子どもたちにも人気の絵本たちです。