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ひとり親・非課税世帯の親子、児童福祉施設の子供たちへ 成長のお祝い着物記念撮影会

相模原市の有志たちが『残したくても撮ってあげられない!』そんな経済的困難な親子、子供たちへ 着物貸し出し、スタイリング、着付け、ヘアアップ、撮影、台紙付き写真をセットにして参加費5,500税込(福祉施設は招待)にて提供。日本文化が培ってきた大切な成長の喜びを未来への自信につなげるプロジェクトです。

現在の支援総額

280,000

46%

目標金額は600,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 28人の支援により 280,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

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ひとり親・非課税世帯の親子、児童福祉施設の子供たちへ 成長のお祝い着物記念撮影会

現在の支援総額

280,000

46%達成

終了

目標金額600,000

支援者数28

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 28人の支援により 280,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

相模原市の有志たちが『残したくても撮ってあげられない!』そんな経済的困難な親子、子供たちへ 着物貸し出し、スタイリング、着付け、ヘアアップ、撮影、台紙付き写真をセットにして参加費5,500税込(福祉施設は招待)にて提供。日本文化が培ってきた大切な成長の喜びを未来への自信につなげるプロジェクトです。

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お祝いを残したくても撮ってあげられない!

ページをご覧いただきありがとうございます。着物de文化フォト未来事業です。
私たちは相模原・近隣市で着付けや写真スタジオ、美容サービスをしている市民
有志が中心となり立ち上がった、さがみはらサポートセンターに団体登録をして
いる任意団体です。

相模原市と近隣都市に住む一人親家庭、非課税世帯、児童福祉施設の子供たちへ
『喜びにあふれた成長の証を、他のお友達のように残してあげたいけれども
経済的理由でお祝いの文化的お支度も写真撮影もやってあげられない!』

といった保護者様の声、またご本人様の落胆を知り、地域の技術者がそれぞれの
プロの力を持ち寄って自分たちのできることで
誰もが平等に自分の成長を喜び、愛で、未来の自信へと繋げられるような支援撮
影会を実施しようと2018年に立ち上がりました。


お祝いの写真撮影が通常いくらするかご存知ですか?

現在様々な写真館、大手スタジオ、着物レンタル会社が
七五三、振袖、袴姿でのお祝い写真撮影パックを販売しています。
その価格は七五三約3万円〜、成人前撮り約10万円〜。
成人式関係に関しては着物をレンタルするだけで30万円するものも・・・。

チラシに載せているのは最安値で、着物のランクを選んだり写真の枚数を選んだ
りしていると必ず値段は2〜3万上がる仕組みになっています。

やっぱり撮れない!準備してあげられない!

その気持ちが子供にも伝わっています。
周りのお友達が当たり前のように記念を残し、晴れやかな表情を見せるのに対し
親が大変な状況であることを察知している子供たちは大人たちに気を使って関心
がないような態度をとっていることがとても多く見受けられることが、この3年
間の活動を通して痛いほど感じてきました。


子供・若者・親たちの自己肯定感が低い日本の今・・・。

出典:内閣府ホームページ
「今を生きる若者の意識〜国際比較から見えてくるもの〜」

諸外国では「自分に満足している」割合が7割強であるのに対し、日本は5割弱。
自己肯定感が低い子供たちが置かれた家庭環境には経済事情が多く影響をしてい
ます。日本の子供の貧困率は13.5%(2019年厚生労働省「国民生活基礎調査」)
と過去最高、相模原市のひとり親の悩み1位も経済状況であり、家庭の愛、子供の
自尊感情を育むお金と時間の余裕がない現状です。コロナ下では非課世帯も増加に
より、親の経済的影響が子供に与える体験の欠如なども指標に取り込んだ「生活困
難度」を見ると、自己肯定感を育み成長を愛でる文化体験の教育が足りていないこ
とがわかります。

お祝いの写真を残し、時間を共有することの大切さ

子供の成長を節目の時と共に衣服を整え、喜びを形に表すことは子供自身の自己
認識と自尊感情を整える効果があります。特に3歳、5歳、7歳の幼少時代では
親や他者との愛情を確認しあうことは精神基盤を形成するのにとても重要だとさ
れています。

また青年から大人に移り変わる年代は自分と社会との立ち位置、自身の価値観に
ついて心を悩ます時でもあります。

       (出典元:ほめ写プロジェクト)

 写真はそれを見かえす度に、その時の心情や情景が蘇って脳に記憶されていくそ
うです。褒めることで伸びる自己肯定感。
多くの人におめでとうと言われた嬉しさ、温かい気持ちになった心、成長は素晴
らしいことだと褒められた安心感は未来への自信とやる気に大きな影響を与えます。

私たちは、経済的格差なく全ての子供たちが平等に日本が培ってきた文化的風習で
ある成長のお祝い『七五三と成人の祝い』で、日本らしい喜びのお支度をし、写真
を残すことで自己肯定感をあげ、生きる力となってほしいと願っています。

このプロジェクトで実現したいこと

①経済的格差なく全ての子供達へ自信に溢れる笑顔を残す
友人たちと同じように、同じクオリティーで、自慢できる成長の証を贈ります。

 【具体的な撮影会の内容】
事前メールにて打ちあわせ、当日着物選び、着物貸し出し、着付け、ヘアセット、
撮影、台紙付き写真後日贈呈以上の通常お祝い写真セットを参加負担費5,500税込
にて実施致します。
(お申し込みにはひとり親家庭を証明できるものor非課税証明書の提示をしていただいております)

 

②地域課題解決のための次世代育成を図る
子供、保護者、若者の三方向のメンタル向上が次世代の生き生きとした社会、
そして助け合いの心を持った地域に育っていくと考えています。

この『着物de文化フォト未来事業』は子供たちへのお祝い写真撮影をするだけで
なく親や保護者たちの家族間、地域間での愛の育み方やご自身の肯定感が子供に
与える影響の啓発、またボランティアに関わってくださる学生さんたち、地域の
美容に関わる技術をお持ちの方(または目指されている研修生など)などに撮影
会や運営に関わってもらい、地域課題へ関心をもってもらえるよう広く開かれた
活動をしていきたいと思っています。


撮影会場というスピードも伴う現場での体験にて、自ら考えて行動していく力も
同時に育てていけたらと考えます。またデリケートな環境である子供達、保護者
の方達との接点によって地域貢献の芽を育て、毎年力を発揮できるリーダーたち
の育成も目指していきます。

市民のボランティアを受け入れている施設の相模原社協様、ユニコムプラザ様、
サポートセンター様などお話を伺うと、現状のボランティア受け入れはその多く
が当日のみのボランティア参加であり、その意識付け、意義、感想、考え方の変
化などを追うことが少なく、助け合いによって生まれた相互の感情共有や実績効
果が実感しづらいということが分かりました。

これを少しでも緩和、前進させるためにボランティア説明会、報告会も撮影会以
外に実施し、地域の助け合いの和を広げていきたいと願っています。

一定のメンバーが閉鎖的に支援活動をするのではなく、地域の多くの方にご参加、
支援、啓発をしていただきながら開かれた情報公開、広報、事務局運営を体制化し、
継続的に責任のある取り組みとして活動強化を図っていく所存です。


応援メッセージ


ご参加者様の声

・「外国人と結婚したけれど離婚し、日本らしいお祝いなんてできる余裕がありませんが、今回の撮影会を聞いてこれなら!と思って参加しました。初めて見る着物、初めて触って着せてもらって、ヘアメイクもあんなにちゃんとしてもらえるなんて感激です。肌の色が違うとやっぱり子供のいじめもある中、お姫様にまたなりたい!と子供が入っているのを聞いて涙が出ました。ずっと見えるところに飾って、またキレイになろうね!って毎日励みにしています。」

・23歳になってしまったけれど、大丈夫ですか?とのお問い合わせからご参加くださった男性。お話を聞くと、ひとり親家庭で育ち、当時は親に負担をかけたくないから言い出せなかったけれど、式当日に友人が紋付袴姿でとても凛々しく羨ましかったとのこと。

5000円ならば自分の稼ぎで払えるのでと、ご自身の紋付袴姿をご自分で支払われ、写真はお母様にプレゼントするのだとおっしゃっていました。「こんな制度があるなんて知らなかったので、自分のけじめをこうしてつけることができて感謝です。」とご感想をいただきました。

・ご両親を亡くされ、障害のある妹さんを養っていたご姉さまが妹さんの成人の晴れ姿を残してあげたくてご参加。お話を伺うとお姉さまも自身の成人の祝いは余裕がなくて何もしていないとのこと。それを聞いた同行のお友達がお姉さま分5000円を負担し、ご姉妹共に振袖を着て撮影された。衣装を私たちと選んでいる時、ヘアメイクをしている間中ずっと感謝をされていらっしゃった。お姉さまは「本当に生きていくだけで自分をキレイにすることにまで心が向かなかったけれど、自分のためにこれだけ多くの人が関わってくれることに気持ちが和らぎました。」といってくださり、妹さまは「苦労をかけてきた姉と一緒に記念を振袖で残せるなんて夢のようです。おねちゃんとってもキレイで嬉しい。」と喜びを伝えてくださりました。「写真を見返すことで、今までの頑張りが報われ、これからの夢にもまた前向きになれそうです!地域の皆様に感謝です。」とのご感想をいただき、私たちも未来へ繋がる希望を持ちました。


学生ボランティアの声

・「成人や七五三を祝えない人がいることを考えなかった」

・「どんな言葉をかけていいのかとても悩んだ」

・「様々な環境で頑張っているひとり親の皆さんに勇気をもらった」

2022年今年からはボランティアに関わる意義の共有と、現場体験後の感想や反省、地域未来にできること
などを話し合う報告会も開催し、多くの意見を取り入れながら活動趣旨の理解を広げていきたいと思います。


資金の使い道

●目標金額60万円
●今回のご支援で集まった60万円の資金は下記項目にて充当させていただきます。

※本プロジェクトは、目標金額に未達の場合でも、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、手数料と写真印刷、台紙費用等を除き、調整できる科目に配分いたします。

目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
【例】
事務費 :約20万円(広報・事務局費含む)
人件費 :約12万円(ボランティア交通費含む)
消耗品費:約15万円(写真印刷・台紙)
衣装管理費:約7万円(着物・ヘア飾りメンテナンス)
手数料 :約6万円(9%+税)

実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

●10月8日ボランティア説明会 Zoomにて実施予定 
  ー児童福祉施設 所長様より一言
  ーユニコムプラザ学生ボランティア担当部署より一言
●10月16日 (日 大安)相模原市緑区合同庁舎 集団指導室にて撮影会1回目開催
●10月22日 (土 大安)相模原市緑区合同庁舎 集団指導室にて撮影会2回目開催
●11月30までに写真贈呈完了
●12年4日 ボランティア感想報告会 Zoomにて実施予定
  ーご参加者様の声をご報告
  ーボランティア活動感想報告
  ー児童福祉施設 所長様より一言
●1月下旬 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


2022年9月現在までの広報状況

ーホームページ
さがみはらサポートセンター様のご協力を得て、さがみはら地域ポータルサイト
内に団体ホームページを作成させていただきました。



 着物de文化フォト未来事業ホームページ

ーメディア
タウンニュース様、神奈川新聞様、ショッパー様、ヤフーニュース「カナコロ」様に活動を書いていただき
広告協賛として掲載していただきました。
地域企業の皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。


リターン

●5,000円
・お礼のメールをお送りいたします
●10,000円
・お礼のメールをお送りいたします
・ご参加者様の声、学生ボランティアたちの感想をお送りいたします
・活動報告書をお送りいたします
●30,000円
・お礼のメールをお送りいたします
・ご参加者様の声、学生ボランティアたちの感想をお送りいたします
・活動報告書をお送りいたします
・お祝い応援メッセージボードにお名前とコメントを記載いたします
(2022年10月14日までにご支援いただいた方に関しては2022年10月16日と10月22日
撮影会場にて展示とホームページへ。それ以降のご支援の方は2023年撮影会会場とホームページへ提示予定)


最後に

2018年相模原地域活性化事業に認定され、ボランティア活動からスタートして4年、
コロナで1度中止となりましたが今までに90名近くのお子様、保護者の方にご参加を
いただきました。会場に入ってこられた時のこわばったお顔や発する固い言葉もお支度
の中で変わっていく表情、優しくなる眼差しが忘れられません。

きょうだいがいる、友達がいる、コロナで来れなかったなどの話も、撮影会の度に耳に
します。一過性のボランティアだけで終わらせてはいけない!そう継続を決意し、様々
な行政機関、助成金支援機関などへ助成のための説明に伺いましたが、子供支援はまだ
まだ食や勉強、遊び場つくり、メンタル電話相談所設置に重心を置いているためになか
なか自己の成長の喜びを自覚することや自信につながる心の体験への精神形成文化には
理解を得られないのが現状です。

日本が昔から培ってきた、成長の喜び、自信の未来を認識させる文化的行事
『七五三』『成人』
どうか皆様の豊かさを次世代の子供たちに少しお裾分けください。

温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

『着物de文化フォト未来事業』
代表 魔耶(左)
副代表 齋藤優見(右)


『着物de文化フォト未来事業』のこれまでの活動実績

相模原市緑区橋本地域活性化交付金事業として2018年活動をスタート。

「さがみはら着物de文化フォト部」発足。

2018年七五三撮影会1回、成人のお祝い撮影会1回実施。

2019年七五三・成人の祝い合同撮影会1回実施

2020年(撮影会はコロナにより中止)

2021年七五三・成人の祝い合同撮影会1回実施と児童福祉施設の子供たちを
    無償招待しての撮影会の実施

    同年地域活性化事業卒業

2022年事業拡大と継続団体とするため「着物de文化フォト未来事業」任意市民団体を新に発足、
団体ホームページ作成、事務局設置。

2022年8月末現在既に15名を超える対象者にお申し込みをいただき
撮影会実施に向けて奮闘中。


ご注意事項

●クラウドファンディングでのご支援は、資金を受け取る法人の関係上、寄附控除にはなりませんのでご注意ください。

●このプロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。

最新の活動報告

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  • 2022年活動報告

    2022/12/23 12:00

    皆様一人一人のお力添えのおかげで2022年の撮影会が無事に終了、今年のすべての活動が12月で終了することができました。心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。ここに、2022年の事業報告をお知らせいたします。来年2023年も撮影会実現を向けて、多くの方にこの活動を応援してもらえるよう事務局始め関わって下さるスタッフ共々励んで参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。2022活動報告2022年で4回目の開催となる相模原市七五三・成人式撮影会ですが、今年は初めての試みで関わる技術スタッフ、一般ボランティアの皆様向けにボランティア説明会を開催。この活動の趣旨や想い、どんなことを私たちが地域に対して行うのかを説明しました。そして10月の撮影会開催後12月4日に最終活動であるボランティア報告会も開きました。その甲斐あってか、今年の撮影会はご参加者様が増えたにもかかわらず、会場の混乱もなく、逆に例年以上のお礼状、感動や笑顔が生まれ、とても暖かく関わるすべての人間が明日への活力と元気を得られた回になったと感じています。経済的格差なく、すべての子供達が社会の宝だということを、この活動を通して子供達や保護者の皆様、そして関わって下さるご支援者の皆様、地域社会に広く伝えていくとともに、一人一人のできることで互いを助け合うことの素晴らしい社会環境の一助になれば幸いに思います。ご参加者様の声やストーリー・子供達の嬉しそうな顔を見て本当に嬉しかった。今生きていることに感謝、これからも何にも負けずに頑張っていく自信となりました!   (やってあげたくてもできなくて親として情けないと嘆いていたひとり親の方)・経済状況が悪化してお祝いなんて余裕がなかったけれど、こうしてプロの皆さんに綺麗にして   もらえて、心もキレイになった気がします。一生の宝の時間になりました。・精神障害で心身が傷ついていたお嬢様、しゃがみこんで入り口にも入れなかった。お支度中話すことも目を上げることもままならなかったが、撮影後は母親の目を見て「お母さん22年間ありがとう」と感謝を述べ、スタッフにもお礼を言ってご帰宅された.・子供達との約束がやっと放たせました。本当に感動しました。嬉しくて泣けました。この先も続けていってほしいボランティアからの声・私自身1人親で苦労があり子供に十分にしてあげられない負目があった時代もありました。しかしこの活動を通してヘアメイクして着物を着て撮影する子供達の笑顔を見て,笑顔は本人   にもお母様の頑張れる活力になるんだと改めて実感し学びました。2022年の活動実績月活動回数活動内容1月4回●2022 年実施に向けての事務局周り→助成金探し、スポンサー探し、事業説明、2月4回●2022 年実施に向けての事務局周り→助成金探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ3月4回●2022 年実施に向けての事務局周り→助成金申請、事業説明、相模原市協働申請と打ち合わせ4月10回●2023 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●ホームページ作成、地域社会問題啓発活動スタート5月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動6月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動7月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動8月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動→新聞各社、ラジオ、地方紙、自治体、商店街●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動9月15回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動→新聞各社、ラジオ、地方紙、自治体、商店街●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動10月10回●ボランティア説明会1回実施●七五三撮影会1回実施 (相模原市緑区合同庁舎 集団指導室)七五三 26名   保護者5名●成人撮影会1回実施 (相模原市緑区合同庁舎 集団指導室)成人  17名   保護者3名撮影合計者数 51名●事務局 撮影会準備、協賛品募集、報告●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動11月15回●撮影会以外での対象者対応撮影実施●写真加工、印刷、台紙準備、装飾梱包、発送作業●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動12月4回 ●ボランティア報告会実施●反省会と次年度計画●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動●報告書作成、各支援者、企業、団体さまへご報告●効果行政が告知をサポートしてくださったおかげで、図書館や公民館、子供センター、児童館など対象者が使う公共機関でこの撮影会を知った方の参加が増えました。前日の夜まで参加の連絡などに対応をした。また初のボランティア説明会を行ったことで、撮影会当日がどんなことが起こるのか、どんな配置でどんな動線なのかを全員が把握、ご参加者様を気遣うことが出来たために、多くの感動ストーリーそして感謝のお手紙や差し入れをいただいた。貧困家庭が増えることは喜ばしいことではないが、必要な方々に勇気と希望、未来への自信につながる子育て支援になっていると思います。●課題緑区だけでなく、相模原全域を対象としていることを広めていく必要があると、ご参加者様たちの声を聞いていると感じました。次年度は中央区で場所をご提供いただけるように行政と掛け合っていきたいと思います。参加者が増える分、撮影会当日のタイムスケジュールを考慮すると、ボランティアや技術者スタッフも増員、そのための人件費や運営費が倍以上になることがわかりました。相模原の企業様にスポンサーになってもらえるような広報活動が必要になったと感じています。後援・相模原市・相模原教育委員会・相模原自治会連合会(回覧板にて掲載いただきました)メディア掲載              ・橋本情報誌 めぐり報・タウンニュース 中央区・ショッパー・神奈川新聞・読売新聞 ・ヤフーニュース・FMさがみ 竹中通義モーニングワイド・FMヨコハマ DJ光邦ちょうどいいラジオ2022年 事業報告書提出先●後援の相模原市、教育委員会、自治会連合会●社会福祉法人相模原市社会福祉協議会●公益財団法人 かながわ生き活き市民基金助け合い基金他団体様からの応援メッセージ・着物を着て写真を撮るというのは、「特別なこと」で、お金に余裕がないと我慢することになりがち。親も子も、あきらめてしまいがちなところを実際体験できると、やはり自信になるのだなとわかりました。「生きててよかった」というほどの感想もあったとのことですから、単なるぜいたくではなく、ココロに働きかける支援活動の一つとなりうるのだと、今回実感しました。ご協力企業様・団体様・個人の皆様・タジマヤ 相模原市店・大道舎・魔耶写真館・出張着付け、着付け教室のキモノワールドライフ・一般社団法人相模原市ひとり親家庭福祉協議会・公益社団法人 相模原・町田大学地域コンソーシアム・さがみはら市民活動サポートセンター・相模女子大学  社会マネジメント井坂先生ゼミ生・相模女子大学 英語文化コミュニケーション小泉先生ゼミ生・東京工芸大学 芸術学部写真学科上田先生ゼミ生*その他個人の多くの皆様からもご支援をいただきました。チラシ配架ご協力公共施設・相模原市内 全ての児童館・相模原市内 全ての子供センター・相模原市内 全ての公民館・相模原市内 全ての図書館・相模原市内 全てのまちづくりセンター・サンエールさがみはら・相模原市男女共同参画推進センター ソレイユさがみ・相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら・さがみはら市民活動サポートセンターチラシ配架ご協力店舗・中華料理「道」(相模原市中央区)・手作りシチューの店 ハックルベリー様(相模原市中央区)・インドの恵(相模原市緑区)・ビストロマサ極(相模原市緑区)・江戸前寿司ちかなり(相模原市中央区)・つるや呉服店(相模原市中央区)・相模原産業創造センター(相模原市緑区)・日本料亭 小田原屋(相模原市緑区)・佐藤歯科(相模原市緑区)着物寄贈・大和市在住 橋本様 7歳着物・川崎市在住 潮田様 5歳羽織袴・相模原市鵜野森在住 金澤様 3歳着物被布2023年お祝い撮影会実施に向けてのお願い『着物de文化フォト未来事業』は多くの皆様の暖かい寄付にて毎年撮影会が開催できています。困難な社会の中でも子供達の笑顔と希望が未来に咲くようご支援いただける個人様、企業様、団体様はどうぞ下記までご連絡いただけますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。寄付金 お受付:kimonofoto.mirai@gmail.com もっと見る

  • 今年2回目の応援撮影会も喜びの涙と共に無事終了致しました。 10/22に相模原市緑区合同庁舎にて開催した撮影会は主に成人を迎える(または迎えた)方々が多く、会場も大人の華やぎに満ちていました。前回の七五三メインの撮影会とはガラリと雰囲気が変わる成人の撮影会。成人になるまでの長きにわたってご苦労を重ねられた方々も数多くいらっしゃいます。-コロナでさらに厳しい生活となり、完全に諦めていたけれどずっと心残りだった。支援だから簡素かと思ったらあんなに大勢が関わってくださり、技術のプロ達もたくさんで驚きました。 何よりも楽しかった!と娘が喜んでいたので一生の宝の時間となりました。-ひとり親のサークルで知り、応募しました。成人式と七五三が重なり、来年は次女もいるので日本らしい記念を残せるのか不安でした。子供達の成長とひさしぶりの笑顔を見て涙が出ました。-自治会の回覧板を見て知りました。親のけじめとして、大事な子供達の成長を残すことが出来て感謝です。素晴らしい活動に助けられました。-心の問題を抱える子なので、大勢のところで途中でパニックを起こすのではないかと不安でしたが、どの方も親切に優しく笑顔で接してくださり、本人も落ち着いていました。何よりも、自分から皆さんにお礼を言いたいと手が開くまで待って感謝を自分の口から伝えた姿を見て我が子の成長を感じました。久しぶりに笑って楽しそうにしている表情も見れて、この子は大丈夫だ。と思いました。ありがとうございました。-みなさんの丁寧なこの撮影会の時間が一生の思い出となりました。今生きていることに感謝しています。これからも何にも負けずに頑張っていく自信となりました!地域には様々な問題を抱えながら一緒懸命に命を繋いでいる方々もいます。私たちが出来ることはごく僅かですが、専門分野で少しでもお役に立てることで、経済的格差なく多くの方に自愛、笑顔、自信を未来へ繋げていけたら幸いです。今年の撮影会開催までにご協力を賜りました企業様、団体様、行政、そしてクラウドファンディングや個人的に支援金を持ってきてくださった方々、着物の寄付をしてくださった方、お菓子や飲み物、差し入れ、ご参加者様へのプレゼントを持ってきてくださった皆様、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。2022年の撮影会は終了しましたが、写真編集、印刷、加工、お渡し作業はこれからスタートです!前日までご参加申し込みなどを受け付けましたので、まだまだ全然写真代が足りていません‼この活動を多くの方にご理解ご支援頂き、来年へと続けていきたい想いです。ご参加者の声、私たちの意義が心に留められた皆様のお力をどうぞお貸しください。社会問題に向き合うこのクラウドファンディングは2022年11月30日までです。拡散のほど宜しくお願い致します。12/4には、関わってくださった方々との活動報告会も残っています。『着物de文化フォト未来事業』の2022年活動は1月末まで続きます。今回のご参加者数、お声、ボランティアやスタッフの感じたことや、相模女子大学の井坂先生チームによるドキュメンタリー動画などの最終報告は全ての活動のまとめができ次第またご報告させて頂きます。 着物de文化フォト未来事業代表 魔耶副代表 齋藤優見 もっと見る

  • 皆様のご協力のおかげ様で無事に1回目の応援撮影会が、相模原市緑区合同庁舎で開催できました。イベント趣旨に共感して参加してくれたボランティアの方々、地域の皆さんの温かいお気持ち、支援者の皆さま、協賛企業さま、ご協力団体さま、相模原市に深く感謝しております。1回目は七五三を迎える方々がメインだったため、子供達のキュートさに会場も和みました。緊張している顔が徐々に和らいでいく姿、逆に固まってしまう瞬間など子供達の素直な表情は私たち大人をハッとさせます。今年からアンケートも実施し、ご支援いただいた皆様へも一言コメントを頂くようにしました。お子様自身が描いてくださったり、思いを絵で表現したり、ご家族、親族の方々が心の内を書いてくださったりとしています。スタッフの書いた大きな木に皆さんがサクラのポストイットにアンケートを書いて貼り花がたくさん咲きました。-撮りたくても撮ってあげられない環境にいる家族にチャンスを与えてほしい-突然の親の病気で文化的体験をさせてあげられる余裕が無かったので嬉しかった-過程経済が悪化して余裕がなかったけれど、こうして支援でプロの方々に綺麗にしてもらえて心もキレイになった今年からこの応援撮影会は自主開催となったので本当に運営と開催と継続にものすごく苦労をしていますが、こう言った生きたコメントを目にし、体験すると\ 地域で解決できる問題は地域の力で解決する/と、また明日からのエネルギーに変わりますそして石原緑区長、もとむら市長もお忙しい公務の中、お時間を作って激励にいらしてくださいました。もとむら市長石原緑区長今回から相模女子大学の映画監督で教授でもある井坂先生チームの方々による動画撮影も入りました。私たちの活動もより多くの方に解りやすく届くよう仕上がりが楽しみです。緑区まちづくりセンター井上所長も自分たちの主催するイベントのごとく細部にわたり多くの気遣いお手伝いをして頂きました。様々な素敵なご縁を繋いで頂いた公益社団法人  町田・相模原大学地域コンソーシアムの金森所長も応援に来て頂きました。まだまだ書ききれないくらいの多くの方々の応援、支援に心から感謝いたします。ありがとうございました。2022年2回目の撮影会10月22日はほとんどが成人式の方です。また多くの笑顔が見られるようスタッフ一同、気を引き締めて笑顔で頑張ります!引き続き、今回の出来上がりの写真を送る時までまだまだ1人でも多くの方たちの支援をお願いしております。社会問題に向き合うクラウドファンディング『Good Moning』着物de文化フォト未来事業の応援・拡散をどうぞ宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

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