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ひとり親・非課税世帯の親子、児童福祉施設の子供たちへ 成長のお祝い着物記念撮影会

相模原市の有志たちが『残したくても撮ってあげられない!』そんな経済的困難な親子、子供たちへ 着物貸し出し、スタイリング、着付け、ヘアアップ、撮影、台紙付き写真をセットにして参加費5,500税込(福祉施設は招待)にて提供。日本文化が培ってきた大切な成長の喜びを未来への自信につなげるプロジェクトです。

現在の支援総額

280,000

46%

目標金額は600,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 28人の支援により 280,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

280,000

46%達成

終了

目標金額600,000

支援者数28

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 28人の支援により 280,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

相模原市の有志たちが『残したくても撮ってあげられない!』そんな経済的困難な親子、子供たちへ 着物貸し出し、スタイリング、着付け、ヘアアップ、撮影、台紙付き写真をセットにして参加費5,500税込(福祉施設は招待)にて提供。日本文化が培ってきた大切な成長の喜びを未来への自信につなげるプロジェクトです。

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2022年活動報告
2022/12/23 12:00
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皆様一人一人のお力添えのおかげで2022年の撮影会が無事に終了、今年のすべての活動が12月で終了することができました。心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。ここに、2022年の事業報告をお知らせいたします。来年2023年も撮影会実現を向けて、多くの方にこの活動を応援してもらえるよう事務局始め関わって下さるスタッフ共々励んで参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。2022活動報告2022年で4回目の開催となる相模原市七五三・成人式撮影会ですが、今年は初めての試みで関わる技術スタッフ、一般ボランティアの皆様向けにボランティア説明会を開催。この活動の趣旨や想い、どんなことを私たちが地域に対して行うのかを説明しました。そして10月の撮影会開催後12月4日に最終活動であるボランティア報告会も開きました。その甲斐あってか、今年の撮影会はご参加者様が増えたにもかかわらず、会場の混乱もなく、逆に例年以上のお礼状、感動や笑顔が生まれ、とても暖かく関わるすべての人間が明日への活力と元気を得られた回になったと感じています。経済的格差なく、すべての子供達が社会の宝だということを、この活動を通して子供達や保護者の皆様、そして関わって下さるご支援者の皆様、地域社会に広く伝えていくとともに、一人一人のできることで互いを助け合うことの素晴らしい社会環境の一助になれば幸いに思います。ご参加者様の声やストーリー・子供達の嬉しそうな顔を見て本当に嬉しかった。今生きていることに感謝、これからも何にも負けずに頑張っていく自信となりました!   (やってあげたくてもできなくて親として情けないと嘆いていたひとり親の方)・経済状況が悪化してお祝いなんて余裕がなかったけれど、こうしてプロの皆さんに綺麗にして   もらえて、心もキレイになった気がします。一生の宝の時間になりました。・精神障害で心身が傷ついていたお嬢様、しゃがみこんで入り口にも入れなかった。お支度中話すことも目を上げることもままならなかったが、撮影後は母親の目を見て「お母さん22年間ありがとう」と感謝を述べ、スタッフにもお礼を言ってご帰宅された.・子供達との約束がやっと放たせました。本当に感動しました。嬉しくて泣けました。この先も続けていってほしいボランティアからの声・私自身1人親で苦労があり子供に十分にしてあげられない負目があった時代もありました。しかしこの活動を通してヘアメイクして着物を着て撮影する子供達の笑顔を見て,笑顔は本人   にもお母様の頑張れる活力になるんだと改めて実感し学びました。2022年の活動実績月活動回数活動内容1月4回●2022 年実施に向けての事務局周り→助成金探し、スポンサー探し、事業説明、2月4回●2022 年実施に向けての事務局周り→助成金探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ3月4回●2022 年実施に向けての事務局周り→助成金申請、事業説明、相模原市協働申請と打ち合わせ4月10回●2023 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●ホームページ作成、地域社会問題啓発活動スタート5月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動6月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動7月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動8月10回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動→新聞各社、ラジオ、地方紙、自治体、商店街●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動9月15回●2022 年実施に向けての事務局周り→スポンサー探し、事業説明、相模原市行政との打ち合わせ●広報活動→新聞各社、ラジオ、地方紙、自治体、商店街●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動10月10回●ボランティア説明会1回実施●七五三撮影会1回実施 (相模原市緑区合同庁舎 集団指導室)七五三 26名   保護者5名●成人撮影会1回実施 (相模原市緑区合同庁舎 集団指導室)成人  17名   保護者3名撮影合計者数 51名●事務局 撮影会準備、協賛品募集、報告●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動11月15回●撮影会以外での対象者対応撮影実施●写真加工、印刷、台紙準備、装飾梱包、発送作業●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動12月4回 ●ボランティア報告会実施●反省会と次年度計画●ホームページ更新、地域社会問題啓発活動●報告書作成、各支援者、企業、団体さまへご報告●効果行政が告知をサポートしてくださったおかげで、図書館や公民館、子供センター、児童館など対象者が使う公共機関でこの撮影会を知った方の参加が増えました。前日の夜まで参加の連絡などに対応をした。また初のボランティア説明会を行ったことで、撮影会当日がどんなことが起こるのか、どんな配置でどんな動線なのかを全員が把握、ご参加者様を気遣うことが出来たために、多くの感動ストーリーそして感謝のお手紙や差し入れをいただいた。貧困家庭が増えることは喜ばしいことではないが、必要な方々に勇気と希望、未来への自信につながる子育て支援になっていると思います。●課題緑区だけでなく、相模原全域を対象としていることを広めていく必要があると、ご参加者様たちの声を聞いていると感じました。次年度は中央区で場所をご提供いただけるように行政と掛け合っていきたいと思います。参加者が増える分、撮影会当日のタイムスケジュールを考慮すると、ボランティアや技術者スタッフも増員、そのための人件費や運営費が倍以上になることがわかりました。相模原の企業様にスポンサーになってもらえるような広報活動が必要になったと感じています。後援・相模原市・相模原教育委員会・相模原自治会連合会(回覧板にて掲載いただきました)メディア掲載              ・橋本情報誌 めぐり報・タウンニュース 中央区・ショッパー・神奈川新聞・読売新聞 ・ヤフーニュース・FMさがみ 竹中通義モーニングワイド・FMヨコハマ DJ光邦ちょうどいいラジオ2022年 事業報告書提出先●後援の相模原市、教育委員会、自治会連合会●社会福祉法人相模原市社会福祉協議会●公益財団法人 かながわ生き活き市民基金助け合い基金他団体様からの応援メッセージ・着物を着て写真を撮るというのは、「特別なこと」で、お金に余裕がないと我慢することになりがち。親も子も、あきらめてしまいがちなところを実際体験できると、やはり自信になるのだなとわかりました。「生きててよかった」というほどの感想もあったとのことですから、単なるぜいたくではなく、ココロに働きかける支援活動の一つとなりうるのだと、今回実感しました。ご協力企業様・団体様・個人の皆様・タジマヤ 相模原市店・大道舎・魔耶写真館・出張着付け、着付け教室のキモノワールドライフ・一般社団法人相模原市ひとり親家庭福祉協議会・公益社団法人 相模原・町田大学地域コンソーシアム・さがみはら市民活動サポートセンター・相模女子大学  社会マネジメント井坂先生ゼミ生・相模女子大学 英語文化コミュニケーション小泉先生ゼミ生・東京工芸大学 芸術学部写真学科上田先生ゼミ生*その他個人の多くの皆様からもご支援をいただきました。チラシ配架ご協力公共施設・相模原市内 全ての児童館・相模原市内 全ての子供センター・相模原市内 全ての公民館・相模原市内 全ての図書館・相模原市内 全てのまちづくりセンター・サンエールさがみはら・相模原市男女共同参画推進センター ソレイユさがみ・相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら・さがみはら市民活動サポートセンターチラシ配架ご協力店舗・中華料理「道」(相模原市中央区)・手作りシチューの店 ハックルベリー様(相模原市中央区)・インドの恵(相模原市緑区)・ビストロマサ極(相模原市緑区)・江戸前寿司ちかなり(相模原市中央区)・つるや呉服店(相模原市中央区)・相模原産業創造センター(相模原市緑区)・日本料亭 小田原屋(相模原市緑区)・佐藤歯科(相模原市緑区)着物寄贈・大和市在住 橋本様 7歳着物・川崎市在住 潮田様 5歳羽織袴・相模原市鵜野森在住 金澤様 3歳着物被布2023年お祝い撮影会実施に向けてのお願い『着物de文化フォト未来事業』は多くの皆様の暖かい寄付にて毎年撮影会が開催できています。困難な社会の中でも子供達の笑顔と希望が未来に咲くようご支援いただける個人様、企業様、団体様はどうぞ下記までご連絡いただけますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。寄付金 お受付:kimonofoto.mirai@gmail.com


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今年2回目の応援撮影会も喜びの涙と共に無事終了致しました。 10/22に相模原市緑区合同庁舎にて開催した撮影会は主に成人を迎える(または迎えた)方々が多く、会場も大人の華やぎに満ちていました。前回の七五三メインの撮影会とはガラリと雰囲気が変わる成人の撮影会。成人になるまでの長きにわたってご苦労を重ねられた方々も数多くいらっしゃいます。-コロナでさらに厳しい生活となり、完全に諦めていたけれどずっと心残りだった。支援だから簡素かと思ったらあんなに大勢が関わってくださり、技術のプロ達もたくさんで驚きました。 何よりも楽しかった!と娘が喜んでいたので一生の宝の時間となりました。-ひとり親のサークルで知り、応募しました。成人式と七五三が重なり、来年は次女もいるので日本らしい記念を残せるのか不安でした。子供達の成長とひさしぶりの笑顔を見て涙が出ました。-自治会の回覧板を見て知りました。親のけじめとして、大事な子供達の成長を残すことが出来て感謝です。素晴らしい活動に助けられました。-心の問題を抱える子なので、大勢のところで途中でパニックを起こすのではないかと不安でしたが、どの方も親切に優しく笑顔で接してくださり、本人も落ち着いていました。何よりも、自分から皆さんにお礼を言いたいと手が開くまで待って感謝を自分の口から伝えた姿を見て我が子の成長を感じました。久しぶりに笑って楽しそうにしている表情も見れて、この子は大丈夫だ。と思いました。ありがとうございました。-みなさんの丁寧なこの撮影会の時間が一生の思い出となりました。今生きていることに感謝しています。これからも何にも負けずに頑張っていく自信となりました!地域には様々な問題を抱えながら一緒懸命に命を繋いでいる方々もいます。私たちが出来ることはごく僅かですが、専門分野で少しでもお役に立てることで、経済的格差なく多くの方に自愛、笑顔、自信を未来へ繋げていけたら幸いです。今年の撮影会開催までにご協力を賜りました企業様、団体様、行政、そしてクラウドファンディングや個人的に支援金を持ってきてくださった方々、着物の寄付をしてくださった方、お菓子や飲み物、差し入れ、ご参加者様へのプレゼントを持ってきてくださった皆様、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。2022年の撮影会は終了しましたが、写真編集、印刷、加工、お渡し作業はこれからスタートです!前日までご参加申し込みなどを受け付けましたので、まだまだ全然写真代が足りていません‼この活動を多くの方にご理解ご支援頂き、来年へと続けていきたい想いです。ご参加者の声、私たちの意義が心に留められた皆様のお力をどうぞお貸しください。社会問題に向き合うこのクラウドファンディングは2022年11月30日までです。拡散のほど宜しくお願い致します。12/4には、関わってくださった方々との活動報告会も残っています。『着物de文化フォト未来事業』の2022年活動は1月末まで続きます。今回のご参加者数、お声、ボランティアやスタッフの感じたことや、相模女子大学の井坂先生チームによるドキュメンタリー動画などの最終報告は全ての活動のまとめができ次第またご報告させて頂きます。 着物de文化フォト未来事業代表 魔耶副代表 齋藤優見


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皆様のご協力のおかげ様で無事に1回目の応援撮影会が、相模原市緑区合同庁舎で開催できました。イベント趣旨に共感して参加してくれたボランティアの方々、地域の皆さんの温かいお気持ち、支援者の皆さま、協賛企業さま、ご協力団体さま、相模原市に深く感謝しております。1回目は七五三を迎える方々がメインだったため、子供達のキュートさに会場も和みました。緊張している顔が徐々に和らいでいく姿、逆に固まってしまう瞬間など子供達の素直な表情は私たち大人をハッとさせます。今年からアンケートも実施し、ご支援いただいた皆様へも一言コメントを頂くようにしました。お子様自身が描いてくださったり、思いを絵で表現したり、ご家族、親族の方々が心の内を書いてくださったりとしています。スタッフの書いた大きな木に皆さんがサクラのポストイットにアンケートを書いて貼り花がたくさん咲きました。-撮りたくても撮ってあげられない環境にいる家族にチャンスを与えてほしい-突然の親の病気で文化的体験をさせてあげられる余裕が無かったので嬉しかった-過程経済が悪化して余裕がなかったけれど、こうして支援でプロの方々に綺麗にしてもらえて心もキレイになった今年からこの応援撮影会は自主開催となったので本当に運営と開催と継続にものすごく苦労をしていますが、こう言った生きたコメントを目にし、体験すると\ 地域で解決できる問題は地域の力で解決する/と、また明日からのエネルギーに変わりますそして石原緑区長、もとむら市長もお忙しい公務の中、お時間を作って激励にいらしてくださいました。もとむら市長石原緑区長今回から相模女子大学の映画監督で教授でもある井坂先生チームの方々による動画撮影も入りました。私たちの活動もより多くの方に解りやすく届くよう仕上がりが楽しみです。緑区まちづくりセンター井上所長も自分たちの主催するイベントのごとく細部にわたり多くの気遣いお手伝いをして頂きました。様々な素敵なご縁を繋いで頂いた公益社団法人  町田・相模原大学地域コンソーシアムの金森所長も応援に来て頂きました。まだまだ書ききれないくらいの多くの方々の応援、支援に心から感謝いたします。ありがとうございました。2022年2回目の撮影会10月22日はほとんどが成人式の方です。また多くの笑顔が見られるようスタッフ一同、気を引き締めて笑顔で頑張ります!引き続き、今回の出来上がりの写真を送る時までまだまだ1人でも多くの方たちの支援をお願いしております。社会問題に向き合うクラウドファンディング『Good Moning』着物de文化フォト未来事業の応援・拡散をどうぞ宜しくお願い申し上げます。


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『着物de文化フォト未来事業』クラウドファンディングを開始して1週間が経ちました。早期にご支援を頂きました皆様、心より感謝申し上げます。この1週間でさまざまな応援メッセージを頂戴し、またご支援を直接持って来てくださった企業様、個人様,着物を寄贈して下さった方など、多くの方にお気持ちを頂き、私達もとても励みになっております。寄贈頂いた七五三のお着物たち読売新聞さまより取材もいただき、私達の活動意義や想いを多くの方に知ってもらうことにも繋がりました。この支援活動が人から人へ伝わりこのように貴重な機会をいただけたことにも感謝申し上げます。お陰様で現在30名以上の対象者の方が撮影会ご参加のお申し込みを頂いております。すでにさまざまなご事情を抱えた親子からのお声が事務局に届いております。出来ないと諦めていたことが、皆様のご支援のおかげで可能となる!その喜びを皆様にお伝えすると共に、撮影会後の声もお届けしたいと思います。引き続き『着物de文化フォト未来事業』のクラウドファンディングシェア等、応援のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。https://camp-fire.jp/projects/view/620753ご参加者様の写真が出来上がる11/30までご支援募集をお願いしています。代表 魔耶                    副代表 齋藤優見


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支援を頂いた皆様、本当にありがとうございます。初の試みであり、このスタートダッシュにお一人お一人の温かいお気持ちとお言葉を頂けることは、この上ない勇気と希望になっております。そして、今年の開催決定に至るまでに様々に動いて下さったり、情報提供をして下さった皆様に心より感謝申し上げます。行政との話し合い、他の支援団体様との掛け合い、交渉やご説明など本当にこの一年は知らないことだらけの勉強でした。地域の課題は、目を向けようとしないと意外に見えないものだという事も思い知らされました。毎年、病気でパートナーを失ってひとり親になられた方、事故で両親を亡くした子供達、貧困サイクルから抜け出せずに苦しむ家族、その他様々な事情を抱えて頑張っていらっしゃる方々が参加されます。その話を聞くたびに、明日は我が身だと感じずにはいられません。今出来ることで、少しでも地域課題を改善し、多くの子ども達が自信にあふれる笑顔と希望を持って未来に向かって行けるようにしたい。私達もボランティアから市民活動へと組織を組み立て直し、毎年の継続支援を目指して活動を再スタートさせました。今年で4年目の応援撮影会です。皆様のご支援があっての撮影会であることをご参加者の皆様にもお伝えします。引き続きの応援、情報シェアをどうぞ宜しくお願い申し上げます。