minotkaでは普段からオンラインミーティングやチャットのやり取りも行っていますが、
やはり商品を開発するとなると
こうやって実際のパーツや商品を持ち寄って、触りながらミーティングをしないと進まない!という事も多く、定期的に集まっています。
デスクの上は散らかしているのではなくw、手触りや色などを確かめながら試行錯誤しています。
開発の流れとしては下記の通り。
①開発プランナーから新商品の提案(写真とテキスト)
↓
②介護現場のフィードバック
↓
③開発プランナーが試作の完成品・キットを準備
↓
④介護現場で試作、フィードバック ★ご利用者様が手伝ってくださいます!
★こちらは現在開発中の新商品を試作してくださっているところです★
↓
⑤介護現場からのフィードバックを反映し、完成!
となっています。
やり取りがかなり多く、中にはイチから作り直しとなる商品もありますが、
皆様に楽しんで頂ける商品を世に出す為、
プランナーさん、介護スタッフ、ご利用者様と一緒に作り上げています。
特徴としては、高齢者が実際に商品開発に関わっているというところ。
minoakaの商品はご利用者様がいらっしゃらないと完成しないのです。