2022/11/17 17:00

皆様、こんにちは!

湘南サロンドローズの山根です。


今回は、和菓子体験で使用する「練り切りセット」について、より詳しく深堀りしていきます。


【和菓子作り体験「ねりきりキット」について】

湘南サロンドローズの和菓子体験で使用する体験キットは、三重県の創業300年余の老舗和菓子屋「大徳屋長久」と株式会社Ennyが共同開発した体験キットを使用しています。

気軽な体験であっても、間違いのない美味しさの一級品を味わっていただきたい。そんな思いでご提供しております。


「大徳屋長久」さんとは?

享保元年(1716年) 紀州藩(現在の三重県鈴鹿市)にて創業した和菓子屋。

六代目紀州藩主・徳川宗直の命により四代目・竹口久兵衛が作ったとされております。

以来、紀州藩御用達の菓子司として明治に到るまで藩に菓子を献上し、明治以降は一般への菓子の販売を始めました。

また昭和26年には天皇家へ菓子を献上したこともあります。

久兵衛の名は代々継承され、現当主は十六代となります。 


「小原木」は楕円形に焼いた薄い小麦粉の生地に粒あんを乗せ、真ん中でふたつに折った半月形のお菓子であり、今でも鈴鹿銘菓として人々に愛されています。

現在は小原木以外にも、季節に合わせた幅広い和菓子を製造しています。

2017年には和菓子「kodayu」が厚生労働大臣賞を受賞しました。


和菓子作り体験のご参加者様には、こちらのねりきりキットを使って体験していただいております。
オンライン体験をご予約の方には、こちらを事前にご郵送のうえ、オンラインで一緒にお作りいただきます。

▼体験キット一式

オンライン体験およびサロンでご体験のお客様は、練り切り和菓子がおひとりにつき2種類・各1個(計2個)お作りいただけます。ご自身で心を込めて作った唯一無二の和菓子は、食べるのがもったいない気持ちになるほど思い入れのあるものになるはずです。

▼体験者が作った和菓子

また、ねりきりキットの配送のみの場合は、練り切り和菓子6個分のセットをお送りいたします。


12/20までプロジェクト実施中です!

この機会にぜひご参加(ご支援)お願いいたします!

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