プロジェクト終了まで、残り5日。
今日は、広島県で唯一、完全離島のまち・大崎上島町から
素敵なリターンをご用意くださっている松本さんについてご紹介します。
「島のおかん」こと、松本幸市さん。通称・まっつん。
島のご出身で、そのホスピタリティの高さから「島のおかん」と呼ばれることも◎
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島にある、国立広島商船高等専門学校を卒業後、船員として太平洋を航海。
フィリピンのクルーと過ごす中で、“人は、豊かさは場所やモノによって決まるものではなく、自分の心の中にある”ことに気付かされたそう。
そこから、自分の心の今に帰れる場づくり
「世界のただいまを作る」
を仕事にされています。
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24歳で帰郷し、母校の職員となるも2014年、生まれ育った山尻集落で空き家が増え、
相次いだ孤独死を機会に、28歳で個人事業主として大崎上島の古民家を活用した、
シェアハウスを運営。
2019年からは、ゲストハウス木江宿庭火を同島にオープンし、
訪れた人が“自分の心にある豊かさ”に気づける空間づくりを行っています。
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「優しさに包まれて、大切なコトを思い出せる場を」
そんな、まっつんと語らうゲストハウスでのひとときは、
きっとあなたの心に優しい火を灯し、ふっと心が温かくなる何かを持って帰れる特別な体験となるはず。