プロジェクト終了まで、残り4日。
今日は、広島の奥座敷、広島市湯来町から素敵なリターンをご用意くださっている佐藤さんについてご紹介します。
住民よりもカカシの方が多い?と密かに噂されているこのまちで皆さんを出迎えてくれるのは、佐藤亮太さん。通称・トンさん。
*
東日本大震災での被災をきっかけに広島へ移住された、トンさん。
震災で気付いた「食べ物をつくれない限り、本当の安定はない」を実行するため、
2014年に人口100人未満の湯来町上多田地区に2段階移住し、カフェ経営や魚の養殖、間伐のワークショップなどを行うと同時に、2年で20カ国70人以上の外国人との共同生活も実践。
彼らとの対話から湯来の可能性を肌で実感し、2018年より、NPO法人湯来観光地域づくり公社の理事長に就任。
広島県では数少ない温泉のまち・湯来町において、“アドベンチャーツーリズム”を軸に、様々な自然体験プログラムの開発や、温泉街再生のための露天風呂復活・飲食店再生などを行っています。人・環境・経済的に持続可能で、かつ、湯来町に来ることで、
人生観が変わるようなプログラムづくりとまちづくり
を目指して活動されています。
*
そんな湯来町で近年注目を集めているのが、テントサウナ!
「ほかでは味わえない、ととのう体験を」
山々に囲まれた環境でのテントサウナは開放感◎
そして何と言っても、広島を代表する清流太田川の水風呂に飛び込めるのも醍醐味!
今年の冬は、湯来町でテントサウナデビューしてみませんか?