オリジナルTシャツお披露目&公演の空気を伝える返礼品をご用意10/3の公演では、完成したクラウドファンディング限定オリジナルTシャツのお披露目もしました!片岡一郎さん、坂本頼光さんにご無理を言って、当日のトークコーナーでは、出来上がったオリジナルTシャツをそれぞれ着て、舞台に上がっていただきました。写真は、終演後、おでん屋でポーズを取ってくださったモデル・坂本頼光先生です。頼光さんが着用されているのが、インディゴのLサイズです!このほか、ヴァーガンディー(赤)▽バニラホワイト▽ミックスグレー▽黒の計5色、S~Lの4サイズからお選びいただけます!このほか、・公演の模様を写真を織り交ぜて、詳細に報告する「公演詳細レポート」(A4小冊子)・10/3公演での片岡、坂本両弁士による「豪傑児雷也」の掛け合い活弁のライブ音源CD(映像は付きません)など、公演当日の空気を感じていただける返礼品や・片岡、坂本両弁士への質問動画などなどの返礼品をご用意しています!ぜひ、楽しみながら、活弁普及のため、ご支援いただけましたら幸いです。また、既にご支援いただいている皆さまは、返礼品の到着を楽しみにお待ちいただければ幸いです!現在、鋭意、制作を進めております!博多活弁パラダイス実行委員会上村 里花
満員御礼!夢が一つ叶った夜皆さま、ご支援いただき、ありがとうございます!!おかげさまで、10/3夜の第7回博多活弁パラダイス「片岡一郎、坂本頼光二人会」は、満席のお客様で開催することができました。これも、皆さまの支援、応援のおかげです。本当にありがとうございます!!博多活弁パラダイスのクラウドファンディングは10/10まで挑戦中です‼︎当日のプログラムは以下の通りです。①「切られ与三」(弁士・片岡一郎) 1923年、松竹、14分 監督=小石栄一、主演=林長二郎(長谷川一夫)②「東京行進曲」(弁士・坂本頼光) 1929年、日活、30分 監督=溝口健二、主演=一木礼二、小杉勇トーク「それぞれのこれから〜活弁の未来」(片岡、坂本) 仲入り(休憩)10分③The Rosary」(弁士・片岡) 1931年、レックス・モーション・ピクチャー・カンパニー、13分 監督=フィリップス・スモーリー、主演=ロイス・ウェーバー④「サザザさん4」(弁士・坂本) 2008年、坂本頼光自主制作アニメ、10分⑤「豪傑児雷也」(弁士・片岡、坂本) 1921年、日活、21分 監督=牧野省三、主演=尾上松之助お二人に考えていただいた構成が見事にハマり、それぞれの個性を際立たせ、より個々の魅力を輝かせる結果になりました。いつも以上に片岡さん、坂本さん、それぞれの語りが冴え渡りました。また、何と言っても圧巻は、お二人による掛け合い活弁!!実は私も、お二人の掛け合い活弁を聴くのは初めてだったのですが、いやー、もう!素晴らしかったです!!それぞれの声質や個性(キャラクター)の違いが見事に生かされ、息の合った掛け合いは、それだけで聴いても聴き惚れてしまうぐらい。ぐいぐいと映画の世界に引き込まれました!さらに映画創世期の特撮も楽しく(特撮ファンは必見です!)、時にほほえましく、笑いを誘いながら、大いに盛り上がりました。本公演の掛け合い活弁のライブ音源CDを返礼品で選んでいただいた皆さま、これは音声だけ聴いても必ず楽しめると思いますので、どうぞ、お楽しみに!次回は、ぜひとも生伴奏を入れたお二人の二人会を開催したいと思います。このプロジェクトは10/10まで挑戦中‼︎ですので、引き続き、ご支援のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします!ご支援&応援、本当にありがとうございます!!博多活弁パラダイス実行委員会上村 里花