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【山形県】荒波を越えて300年、途絶えかける『酒田船簞笥』を次世代につなぐ挑戦

山形県酒田市の伝統工芸品「酒田船簞笥(さかたふなだんす)」に活用する装飾金具の製造技術を、次の世代でも製造できる職人に継承します。

現在の支援総額

78,500

2%

目標金額は3,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/30に募集を開始し、 11人の支援により 78,500円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

78,500

2%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2022/12/30に募集を開始し、 11人の支援により 78,500円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

山形県酒田市の伝統工芸品「酒田船簞笥(さかたふなだんす)」に活用する装飾金具の製造技術を、次の世代でも製造できる職人に継承します。

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多くの方にご覧頂き感謝致します。

酒田船簞笥は50年前に比べ、認知度は低迷しております。
その理由は、日本の生活な中で船簞笥を含む和箪笥が「古めかしい」と感じるためです。

では、海外での評価はどうでしょう?
2022年6月にフランス・パリで開催されたコンテスト形式の美術展覧会へ酒田船簞笥を出展できる機会を頂きました。
20年ほど前から「ヨーロッパ圏に出展できたら、認知されるだろう!」と感じていたので、ドキドキしながら結果を待ちました。

展示会出展結果はこちら

グランプリ獲得ではありませんでしたが、審査員特別賞を受賞することができました。
 ※画像が出展作品
日本人がありきたりで忘れてしまっている美的感覚は、世界ではまだまだ称賛されるのです。


この日本の資産とも言える和箪笥の魅力を後世に伝えるためにも、酒田船簞笥を復興し継承していきます。

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