Check our Terms and Privacy Policy.

築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

現在の支援総額

384,100

76%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

現在の支援総額

384,100

76%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

の付いた活動報告

thumbnail

これまでご支援いただいた皆様本当にありがとうございます。「皮むき間伐材の床材」を使うことに、切り出し、製材、鉋がけ、床の調整と、本当にたくさんの手間とお金がかかります。それでも、多くの人が出入りするようになるこの場所だからこそ、意味のある材を使いたくて、わがままを通させてもらっています。この場所は、たくさんの笑いや感動を生む場所になると確信しています。すでにこの改装期間の1年だけでも、私たちにとってたくさんのことを学びがあり、そして、たくさんの喜怒哀楽がありました。今後も、学生と旅人とまちの人が混ざり合い、よき日も悪い日も積み重ねられていく場所になります。それも皆様のご支援があってこそです。本当にありがとうございます。皆様にリターンとしてお返しできるものはほんの小さなものかもしれませんが、全力でお返しします。そしていただいたご支援がまた次の感動や、喜びや、学びにつながるようこの場所を必死に成長させていきます。クラウドファンディング自体は本日で終わりですが、今回できたご縁は長く続けていければと思っております。「古いを楽しむ古民家」として、皆様をお招きできる機会を定期的に作っていくつもりです。今後とも是非よろしくお願いします。いただいたご支援・温かいご声援は本当に宝物です。本当にありがとうございます。残り数時間ではありますが、最後までぜひご協力のほどよろしくお願いします!


thumbnail

先日、リターンにも設定している薫炭作りを頑張りました。廊下の張り替えに際し、下に敷き詰める予定です。なぜ薫炭を作るの?張り替え予定の廊下の下に敷き詰めるために作りました。今回、皮むき間伐材の床材を使用する廊下は、元々土間だったのもあり、湿気でブワブワでした。湿気で捲れ上がり、養生で補修してあるほどに…このままでは、床材の貼り直しても、いずれは湿気でまた木材が弱ってしまいます。それを少しでも軽減するために、床の下に調湿剤を撒くことにしました。その調湿剤として、選んだのが籾殻薫炭(もみがらくんたん)です。本来は、竹炭などの大きいなものが良かったのかもしれませんが、時期的に大量に手に入れられるものが薫炭だった、という理由もあり、今回は薫炭を敷き詰めることにしました。初めての薫炭づくり…大変!薫炭の作り方はたくさんYouTubeで予習したのですが、実際に自分でやるのは初めてです。「こんなもんやろ!」とわからないところはなんとなくでごまかし、薫炭づくりをスタートさせました。薫炭器の中心に火種を入れ、その周りにお米の籾殻をかぶせます。熱で蒸し焼きにしていくイメージです。そうすると、中心部から炭化が進み、薫炭ができます。全て被せた時点で気付いたんですが、量が多すぎる…。煙突すらも埋まってしまう勢いでした。ここから死闘が始まります。(と言ってもただ見てるだけですが)とにかく量が多すぎたので、一向に完成しない…。夕方になっても変化なし。(焼き芋はできてました。)日が暮れてもになっても変化なし(ここで徹夜を覚悟)炭化が進んでいる箇所に、周囲の籾殻をかける作業。夜通し…。朝ごろには少し炭化が進んできました!それでもやっぱり完成はしていません。流石にこれ以上は、次の予定があるため、待てない…帰らなきゃ、というところで、農園のあばあちゃんが、「私がしばらく見とっちゃる」と有難い一言をくれました。その後、学生がくるまでおばあちゃんが見ておいてくれたおかげもあって、その日の夕方ごろには少しずつ黒くなっていきました。薫炭が完成したところでしっかりと水をかけます。油断すると、すぐに炭化は進み、白い灰になってしまうので、念入りに。綺麗に火を消してしまえるかが、薫炭作りの鍵です。実際には消すのに失敗してしまい、次の日の朝、おばあちゃんが消しておいてくれたのですが…。それでもなんとか、なんとなく、籾殻薫炭が完成しました。薫炭の移動を手伝ってくれる大家さん。最強の助っ人です。次の日曜日には、これを廊下に敷き詰め、間伐材の廊下を張る下準備が完了します!火をつけてから33時間。慣れている人ならもっと短い時間で綺麗に作れるのだと思いますが、素人なりに足掻いて頑張りました。今後も頑張っていきます!ENGAWA Project松本


thumbnail

ついに、製材してもらった皮むき間伐材を取りに行きました!糸島の「小川製材所」さんに多大なるご協力をいただき、やっと板になりました。今日は、製材してもらった材を古民家に運び込みました。ここから、製材した材にかんなを掛け、仕上げていこうと思います!