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「もったいない」から「ありがとう」へ~ 食糧支援を行うフードバンクを支えたい!~

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で、ご飯が食べられない子どもたちの話を聞くことが増えています。「食品ロス問題」と「貧困問題」を背景に活動するフードバンクが飛騨地域でも始まっています。貧困世帯の子ども達への食品の支援は急務です。子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力を貸してください。

現在の支援総額

25,000

4%

目標金額は600,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/22に募集を開始し、 4人の支援により 25,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

25,000

4%達成

終了

目標金額600,000

支援者数4

このプロジェクトは、2022/09/22に募集を開始し、 4人の支援により 25,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

コロナ禍で、ご飯が食べられない子どもたちの話を聞くことが増えています。「食品ロス問題」と「貧困問題」を背景に活動するフードバンクが飛騨地域でも始まっています。貧困世帯の子ども達への食品の支援は急務です。子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力を貸してください。

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2022年度「飛騨地域フードバンク基金」の助成先団体が次のとおり決定しました。
・助成先団体数 1団体
・助成総額 300,000円

【審査結果】
・交付団体名 フードバンク飛騨高山(高山市)
・事業名   フードバンク事業
・助成決定額 300,000円
・取り組み内容
◆事業目的
個人や企業からの寄贈食品を保管、管理し、必要とする個人や団体、施設等に無償で提供するフードバンクシステムを構築する
◆活動内容
企業、個人からの食品寄贈の受取、管理
-183件、5.259トン
生活困窮者への食糧配布、相談対応
-週2回フードパントリー(食糧保管・相談・受渡の施設/高山市大新町)の開所 来場者述べ1,379人 ※ボランティア、関係者含む
-生活困窮者への食糧支給 317件/1.986トン
-生活困窮者を支える活動をする事業者への食品提供 172件/2.025トン
◆助成金の使い道
フードパントリー維持管理、食品管理事務、ボランティア保険など

【審査委員総評】
・余っているところからどう食材を集めてくるかについても検討して、地域のシステムとして末永い取り組みになるといいですね。
・昨年の実績で利用者さんの声を共有してもらえると、より必要性が伝わると思いました。
・今後の自立支援につなげる活動も一緒にされていることが、とても良いなと思いました。
・フードバンクを必要とする人に外国人が含まれているのが不思議でした。実際に外国人の方もいらしてたのでしょうか?実際にいらした方が、どの枠にあてはまるのかも分かると、今後の支援に繋がるかなと思いました。
・飛騨地域の多くの企業、団体からの食料寄付を集めている実績もあり、提供先も170件を超える実績は評価できる。今回の事業で、これまでの活動に相談事業、関係機関につなげるという目標はとても意味があり、食品ロスへの啓蒙活動も行政では支えきれない方々、グレーゾーンへの支援を引き続きお願いします。


【審査委員】
2022年度「飛騨地域フードバンク基金」は3月3日より有識者3名の審査委員によって、提出書類に基づく審査会を開催しました。

・高橋 潤(公益財団法人長野みらい基金)

・有巣弘城(有限会社舩坂酒造店)

・髙木梨佐(奥飛騨酒造株式会社)


【その他】
2022年度飛騨地域フードバンク基金の差額は2023年度分の助成にて活用します。


2022年度「飛騨地域フードバンク基金」助成金募集についての詳細はこちらから
http://machispo.org/foodbankproject-entry/

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