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【原案:萩原一至】ハクスラRPG『QUESTER』の制作サポーターを募集したい!

クローズドβテスト(第2回)に参加できるシリアルコードが記載されてるダウンロードカードを販売中です。リリース版ダウンロードコードがついていますので、アーリーアクセスとしてお楽しみいただけます。

『QUESTER』は、漫画家・萩原一至が新たに構築した退廃未来の世界観です。ゲームデザイナー・加藤ヒロノリと共に、サウザンドゲームズは1年間かけて、ダンジョン探索RPGのプロトタイプをつくりました。このプロジェクトでは、制作サポーターとして【クローズドβテスト】に参加していただける方を募集します。

現在の支援総額

1,669,500

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

162

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/14に募集を開始し、 162人の支援により 1,669,500円の資金を集め、 2022/10/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,669,500

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数162

このプロジェクトは、2022/09/14に募集を開始し、 162人の支援により 1,669,500円の資金を集め、 2022/10/16に募集を終了しました

『QUESTER』は、漫画家・萩原一至が新たに構築した退廃未来の世界観です。ゲームデザイナー・加藤ヒロノリと共に、サウザンドゲームズは1年間かけて、ダンジョン探索RPGのプロトタイプをつくりました。このプロジェクトでは、制作サポーターとして【クローズドβテスト】に参加していただける方を募集します。

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◎東京ゲームショウ2022 ビジネスデイ(1〜2日目)

ゲーム業界の方が多く、こちらが説明する前にコントローラーをカチャカチャと触って操作を理解し、ゲームを進めていく方が多かった印象です。

操作については数人から、「(戦闘を開始する)スタートボタンを押すっていう操作は、あまりないので馴染みがない」などのフィードバックがありました。けれど、最終的には「操作がシンプルなので、一回覚えてしまえばわかりやすい」とのお言葉をいただきました。

画面のデザインは「この感じ懐かしい」「落ち着く」「このシステマチックな感じが好きだ」と好評価でした。

1日目は、Twitterやネットニュースの記事を読んで、サウザンドゲームのブースを目指して遊びに来られた方が多く、とても楽しそうにプレイされている方が多かったです。

2日目は、少し年齢層が前日に比べると若くなった印象です。それでも、「子供の時、こういうゲームをやっていた」「『BASTARD!!』を読んでいたので、このキャラクターの絵柄が懐かしい」と言って、興味深げに「確かに、懐かしくて新しいですね」とプレイされていました。


◎東京ゲームショウ2022 一般日(3〜4日目)

自分でもゲームを作っているという高校生がブースに来られたときは、「80年代、90年代のレトロゲームが好きなんです」とたくさん遊んでいただきました。こういった2Dのゲームを探しているそうです。

そして、「コマンドを記憶してくれる機能や、敵の配置まで関係してくるゲームは、今までになかったので楽しい」と感想を伝えてくれました。80年代のことはよくわからないが、この先もこういうゲームを楽しみたいと思うとのことです。

また、別のゲーマーさんは、「最近のゲームは、こっち(プレイヤー)が、できることが少ないんですよ。このゲームは、たくさん自分で考えることがあるから楽しい」と仰っていました。

普段滅多にゲームをしないという女性の方にも遊んでいただけました。「私でも、操作できる!」と嬉しそうにプレイしてもらえました。「3Dのゲームは、操作が難しいんですよね」とのこと。

私もゲームを滅多にやらないですし、たまにやってみても、最初の村から出ることができないほど下手なので、すごく共感しました。上下左右しか動きませんので、安心してプレイできますよね! この日は女性も多く、じっくりとプレイして楽しんでいただけた印象です。

かなりコアなゲームファンが好むゲームかと思いきや、一般日は若い世代(80年代にはまだ生まれてない)や女性からも高評価で、説明している側の私もとても楽しかったです。

最終日は、ふらりと来られて、事前情報なしにプレイされた方が多かったです。最初は「ふぅん、なにこれ?」「どういうゲーム?」という、若干無関心な状態でしたが、プレイをしてみたら「へー! 面白い!」と言って、どんどん興味を持って話を聞いてくださる方が多かったです。

特に、アナログゲームやTRPGは今流行りなのか、その要素を感じられるゲームデザインをみて「お前こういうの好きじゃん」と、友達を呼んできてくださったりしました。

キャラクターに興味を持つ方も多く、「攻撃された時に表情が変わったらいいのに」や、「キャラクター同士、会話してほしいな」などのご意見もありました。


◎全体を通して

ゲームショウの4日間を通して感じたことは、プレイしてしまえば楽しさに気づいてもらえるゲームだということです。

特に一般日は、この見た目に「えっ!」という表情をされる方も多かったのですが、「80年代のパソコンゲームをワクワクして遊んだ、あの時のゲームを作りたい!」という桑原プロデューサーの考えを伝えると「熱いっすねぇ!」と、一緒にワクワクしていただけたように思います。

そして、いざプレイすれば、実は中は新しいということに気づく。コアなファンにも刺さる、そして私のようなゲーム初心者もついつい長時間はまってしまう、そんなゲームだと思いました。

ゲームをプレイした方々が楽しそうに、名残惜しそうにブースを去っていく姿を見届けて、とても充実した4日間でした。ありがとうございました!



◎青葉いのり
声優(事務所:スチール・ウッド・ガーデン)
SHOWROOM: 青葉いのりの「青のりかけますか?」
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