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【日本発】持続可能な宇宙開発を!純国産『ECO ROCKET』で宇宙に行こう!

\あなたの参加で歴史が動く/持続可能で地球に優しい宇宙開発を実現するECO ROCKET プロジェクト。立ち上げメンバーとして参加できるのは、この瞬間だけ。

現在の支援総額

2,393,000

47%

目標金額は5,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 67人の支援により 2,393,000円の資金を集め、 2022/12/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,393,000

47%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 67人の支援により 2,393,000円の資金を集め、 2022/12/12に募集を終了しました

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本プロジェクト、「【日本発】持続可能な宇宙開発を!純国産『ECO ROCKET』で宇宙に行こう!」を立ち上げてから、1か月が経とうとしています。

今回は、今年6月に実施したパラシュート地上走行試験につきまして、皆さまにご紹介いたします。

WIRES#014-3A など、これまでの開発の様子を弊社クラウドファンディングページの本文に掲載しましたが、他にも以下のようなパラシュートシステム試験なども実施しております。


2022年6月16日、当社宇宙輸送部と東京理科大学宇宙システム研究室は、静岡県富士川滑空場にて、有翼ロケット実験機WIRES#015 搭載の2回目のパラシュートシステム試験を行いました。

(写真:試験準備の様子)


トラックに実スケールのダミー機体を載せて走行し、様々な姿勢においてもパラシュートシステムの一連の展開機能が正常に動作することを確認いたしました。


パラシュートシステムは以下の5ステップにより構成されます。

1. インフレータと呼ばれるエアバックシステムのガス発生装置により減速シュートを放出する。

2. 減速シュートが展開し、機体の降下速度を抑える。

3. 機体と減速シュートをつなぐ4-ring機構により減速シュートを懸吊点から分離させる。

4. 減速シュートの懸吊力によりメインシュートを引き出す。

5. メインシュート展開により着地地点へ降下する。


昨年12月15日に行われた1回目の試験では減速シュート分離機構の不作動やパラシュートと尾翼の干渉などの課題が見つかりましたが、今回の試験の結果課題は解決され、インフレータ作動からメインシュート展開までを確認することができました。


実用機に搭載しても正常に作動するという確信が持てる結果となったため、パラシュートシステムは今回の試験のもので確定し、試験で使用した4-ringはフライト品として実用機でも使用する方針です。

今後も、MADE IN JAPAN で 地球に優しい 宇宙開発を目指すプロジェクトを進めていきます。


ECO ROCKET Project 事務局 一同 


今後の試験における支援も出来ます!

【プロジェクト現地サポーターコース】※10名様限定

・ECO ROCKET イベントや、ヘリコプター試験の現地サポータースタッフとして参加できる権利

・SPACE WALKER オリジナル Tシャツ

・ECO ROCKET_オリジナルノベルティセット

・御礼メール

・ヘリ試験実施報告書(データ形式)

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