皆様、そして小倉さんこんばんは、監督の前田です。 クラウドファンディングが残り8日となりましたね。 達成が残りちょっとということにとても涙が出そうです。最初、無謀 だなぁと思っていた数字です。私たちに、そんな支援支援をして下さる方は どれほどいるのか未知数でした。 けれど、毎回のコメントや支援に励まされて、ここまでこれました。 「いつか輝いていた彼女は」がこんな風に皆さんに支えられていることはプレッシャー であり、なによりもうれしいことです。 写真は、顔合わせの時。ずっと前のことのようですね。なんだか、小倉さんの雰囲気が 今とは違う気がします。 私は、10代の輝きが、実はそんなに大したものじゃなかったなと最近思います。 10代は、社会のヒエラルキーや、天才とか平凡とかそんなことを考えて悩んで、 何も挑戦できませんでした。自尊心がなかったのもこの時期でした。そんな私を 少しずつ変えてくれたのは、支えてくれた大切な人や、さして何も考えずに始めた 映画制作でした。映画制作を始めていなければ、今私の周りにいる人の8割には 出会いませんでした。 支離滅裂な内容ですが、好きな食べ物について。私は「ホタルイカの沖漬け」がすきです。 お酒は対して強くないんですが、つまみ物が好きです。そういえば最近、味噌汁の夢を見ます。 大切な人と味噌汁を飲む夢なんですが、なんというか…起きた時に「わかりやすいな」 と思って笑ってしまいます。そういう朝に飲む味噌汁は格別に美味しいです。 こんな話をすると、また色んな人に怒られます。 小倉さんは、最近どんな夢を見ますか?小倉さんが今、良い夢を見て眠っていたらいいな と思います。 皆さんはまだ夜更かしですか?そろそろ私も寝ます。おやすみなさい。
【第5回】小倉青と前田聖来の交換日記(今回は小倉さんから監督前田への日記です!) 皆さま、前田さん、こんばんは。いかがお過ごしですか。 先日はMINTさんのLINE LIVEで、久しぶりに前田さんにお会いしました。大人っぽいお化粧の前田さんは新鮮で綺麗でした。LINE LIVEは自分でも驚くほど緊張してしまいました。何故でしょう。皆さんとお会いするのが久しぶりだったからかもしれません。でも前田さんが隣にいてくださって本当に良かったです。安心できました。前田さんはお話もお上手でした。前田さんは凄いです。会う度に尊敬します。 さて、今、クラウドファンディングにご支援くださった方に限定で活動報告を公開しています。その中の写真を見ると撮影の際の記憶が呼び起こされます。茜としては決して楽しくはなかったけれど、寧ろ辛い気持ちの方が大きかったけれど、私はやっぱりとても楽しかったです。 どうしても、大人になると学生時代の苦悩すら甘く美しいものに思えてしまうものです。本作では、女子高生たちの、夢とそれに纏わる嫉妬が窺えます。その世代だからこそ抱ける思いや滲み出る表情が、二十代半ばにさしかかる私にはとてつもなく尊大なものに見えます。私は、茜たちの心が何年経っても鈍くならないことを願います。感じないことほどつまらないものはないから。 最後に、前田さんに質問です。好きな食べ物は何ですか?私は麺類と果物全般です。麺類は特にそうめんが好きです。冷やし中華も好きです。果物はいちごとすいかが好きです。前田さんも良かったら教えてください。 それでは、また。