質問を追加でいただきました!誠にありがとうございます。回答させていただきます。Q.マイクの部品にどのような方式でどのようなスペックのものを使用しているのか、仕様が気になります。可能なら型番も教えていただけると助かります。A.一般的な仕様の無指向性エレクトレットコンデンサマイクを使用しております。マイクのデータシートに記載されている周波数特性は50〜16kHzです。恐れ入りますが部品型番等の詳細な仕様はオープンソースページが公開されるまでお待ち下さい。Q.リアル耳形状パーツ、みたいなのが有料で出るとありがたいなと思いました。A.申し訳なく、現在耳部の別の形のパーツを量産する予定はございません。耳データは寸法・3Dデータそのものを公開する予定のため各々皆様でデータを改造・シェアしていただき3Dプリントサービスなどで出力していただければ嬉しいです。また、設計データの公開時はMIT License を元に弊社が制定したAssembly Desk Licenseにて公開する予定です。このライセンスでは著作権表示(「Copyright (c) 年 作者名」)と、ライセンスの全文を掲載すれば、届け出などは不要で、公開されたデータを用いた商用利用も可能です。腕に自信のある方が美耳用の耳データ・基板データなどを作ってくださった場合、それを配布から販売まで行うことが出来ます!オープンソースハードウェアについて詳しくは弊社記事をご覧ください。https://bit-trade-one.co.jp/opensourcehardware/Q.「美耳」に耐水性や防水性は存在しますか?本製品にて、オイル耳マッサージ等の少量の液体を使用したASMRを収録しても大丈夫でしょうか。マイク部分や内部に液体が入り込んで破損してしまう可能性などはあるのでしょうか。また、外での収録中に急な雨が降ってきてしまった状況等、製品に水が不意に触れてしまった場合の耐性についても教えてください。A.マイク・回路部ともに、耐水性はありません。耳奥のマイク自体に液体が入り込むと故障の危険があるため、少量の液体を美耳の耳の中に入れる場合は耳穴を水平より下方に傾ける等により対策ください。筐体のアクリルケースについても防水仕様ではなく、ゴムパッキン加工など施していないため、隙間より浸水し回路がショートする危険がございます。急な雨などの際には速やかに防水カバンなどへ収納をお願いします。耳部の素材は耐アルコール性・耐水性を備えた素材になる予定です。余談ですが実際の耳かきでも膝枕などで耳穴が上を向いた状態での耳かきは、耳垢が鼓膜側に落ちる可能性もあるため推奨していない方も居るようです…… 現実は非情ですね。耳かき音で擬似的に楽しめば安心です!万が一きわどい使い方をして美耳を故障・破損させてしまった時のために、一般販売時には耳・回路・筐体の各種保守部品を充実させる予定でございます。以上です!皆様のおかげで無事に達成できたため、弊社脚本担当がリターン音声の台本の構想を練り始めています。喜んでいただける出来になるよう全力で取り組んでおります!ご期待ください! 台本の参考になりそうな本を買って読んでいます。リラックスについてのうんちくが入る音声もいいですよね。質問やご意見は随時受け付けております!弊社お問い合わせページからお送り頂くことも可能です。(必ずお答えできるとは限りません)https://bit-trade-one.co.jp/contactus/繰り返しになってしまい申し訳ないのですが皆様の口コミ・布教により #美耳 を拡散していただけると大変うれしいです!最近は寒くなって来ましたので、皆様お体にお気をつけてお過ごしください!



