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延期になった世界初演を今こそ実現したい《コーラス・インフィニ☆》

東京多摩で活動する女声合唱団コーラス・インフィニ☆です。新型コロナウイルスの影響で無期限延期となった、リトアニアの作曲家ユリユス・カルツァス氏による委嘱作品の世界初演を、作曲者自身の指揮で実現したい。合唱大国リトアニアの音楽を感じられる特別公演に再び挑戦します。ぜひご支援の程、よろしくお願いします。

現在の支援総額

616,000

42%

目標金額は1,443,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/09に募集を開始し、 63人の支援により 616,000円の資金を集め、 2022/11/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

616,000

42%達成

終了

目標金額1,443,000

支援者数63

このプロジェクトは、2022/10/09に募集を開始し、 63人の支援により 616,000円の資金を集め、 2022/11/17に募集を終了しました

東京多摩で活動する女声合唱団コーラス・インフィニ☆です。新型コロナウイルスの影響で無期限延期となった、リトアニアの作曲家ユリユス・カルツァス氏による委嘱作品の世界初演を、作曲者自身の指揮で実現したい。合唱大国リトアニアの音楽を感じられる特別公演に再び挑戦します。ぜひご支援の程、よろしくお願いします。

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#わたしにとって歌とは No.5


本日はインフィニ☆アルトパートの久保が担当させていただきます。




わたしにとって歌とは。


そう問われたとき真っ先に思ったことは、なくてはならないものだということでした。


幼い頃から歌を聴くこと歌うことが大好きで、当たり前のものとして生活の中にあったので、改めて問われると歌ってなんなんだろう……と考えを巡らせてみました。


そしてぽんと浮かんだ答えは、自分が自分に戻るきっかけをくれるもの、というものでした。


歌はいつだって傍にあり、楽しいときも嬉しいときもたくさんの歌を口ずさんできましたが、わたしに歌があって良かったと特に強く感じたのは、悲しかったり苦しかったりするときでした。


どん底まで落ち込んで涙を流していたとき、無意識に大好きな曲の自分の心境と似た歌詞が口をついて出て、ぽそぽそと口ずさむうちにいつのまにか荒れ狂っていた気持ちが落ち着き、呼吸が楽になっていました。疲れ切って抜け殻のようになっていたときは、イヤホンから流れてきたインフィニのみんなの歌声で身体に血が巡ってくるように感じました。


大切な友のようでヒーローのような存在でもある歌は、幾度となくわたしを掬い上げてくれました。思い通りにいかないことばかりでも、歌を歌っているときの自分は好きになれる気がしました。

・・・

----------------------(続きはコーラス・インフィニ☆公式noteへ)---------------------



#わたしにとって歌とは《団員のつぶやき》のご紹介

本プロジェクトを機に、
改めて「わたしにとって歌とは」を考える企画をスタートしました。

団員自身がこのテーマについて見つめなおす時間となることはもちろん、多くの方に、
「そうそう!」と共感していただいたり、
「そんな考え方もあるのか」と新たな切り口を見つけていただいたり、
おもしろいエピソードに、くすっと笑っていただいたり…
そんな、演奏以外に「歌」を通して皆様と繋がるコンテンツの一つになれば、と思っています。



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