
#わたしにとって歌とは No.6
みなさまこんにちは。
本日はソプラノの おはるが担当します。
私にとっての歌は、『過去と現在、未来を繋ぐもの』です。
私は小さい頃から歌うことが好きでしたが、本格的に合唱を始めたのは高校1年のときです。
「青春の思い出を作りたい!」と友達と2人でドキドキしながら合唱部の見学に行ったことを覚えています。
演奏旅行でポーランドとリトアニアを訪れたとき、リトアニアの首都ヴィリニュスでのコンサートで、作曲家であり指揮者でもあるユリユス・カルツァスさんと出会いました。終演後、カルツァスさんが顧問の先生の部屋を訪ねてくださったのです。
当時の演奏メンバーのうち何人かはインフィニにも所属していますが、合唱を通じて特別な繋がりができたという、当時の興奮と感動を覚えているメンバーも多いと思います。
私はカルツァスさんとの出会いをきっかけにドイツ語の勉強を始め、大好きな声楽の伴奏にも積極的にチャレンジするようになりました。
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#わたしにとって歌とは《団員のつぶやき》のご紹介
本プロジェクトを機に、
改めて「わたしにとって歌とは」を考える企画をスタートしました。
団員自身がこのテーマについて見つめなおす時間となることはもちろん、多くの方に、
「そうそう!」と共感していただいたり、
「そんな考え方もあるのか」と新たな切り口を見つけていただいたり、
おもしろいエピソードに、くすっと笑っていただいたり…
そんな、演奏以外に「歌」を通して皆様と繋がるコンテンツの一つになれば、と思っています。




