「応援してるからね!」と嬉しいお言葉を多くの方から頂き…。ʚ̴̶̷̆ㅅʚ̴̶̷̆。
そして実際にリターン支援までしてくださって…*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
昨夜は夜遅くまで水槽のお掃除をしておりましたサッサッサッ_/コ ヾ(・ω・ )))
1番、大変なのは、この管理です!
お魚さんが元気で美味しく在る為に!
皆様に高品質なお魚さんをお届けするために、実は、日夜ひっそりと裏方作業というものがあります。
冷蔵庫や冷凍庫、製氷機、実はお魚屋さんは、機械類の管理が物凄く大変です!
市場から仕入れて、ただ、置いてるだけじゃない…
朝は、海水の入れ替えや、温度調整まわり、氷打ち、グラム測り、値段差し替え、、、、
陳列でお昼過ぎまでかかりますヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノアワアワ
もちろん接客しながら、販売しながら、であるがゆえですが、、、
昔と違って魚は随分、高くなりました、かといって、このまま安いままの提供は、先に述べた管理が一切出来なくなり、つまり低品質化が広まる可能性が高くなります。
人間で言うと、ゴミ屋敷に住んで、汚れた下水道を飲んで、冷房も効かない、湿気やカビだらけの部屋に閉じ込められるイメージでしょうか、、、
高品質を守るためには、管理費というのはどうしてもかかります。
管理する人も当然ながら必要です。
実は市場で働かれてる方も、漁師さんもコロナになって随分と減ってしまいました。
人手も足りなくなり、つまり市場に並ぶ魚は減っています。
さらにコロナから、飲食店やホテルがストップしてるので、買い手も減り、維持管理への余裕がなくなり、打つ氷すらなくなれば、どんな状態の魚になるか…
このままでは、ほんとに、生の魚を食べられる世の中はなくなり、まさに流行りの加工魚肉オンリーの世界が訪れるのではと懸念としてしまいます。
刺身はもちろん寿司文化も、薄れていってしまうのではと…
日本では漁業界を守っていけないので、お寿司を食べにニューヨークまで!なんて将来もあるかもしれません。
刺身やお寿司が美味しい日本の文化を守るためにも、こういう漁業界の悲鳴を救い、見えない所ではありますが、皆んなで守っていけたらと切に思っています(。>人<)