いよいよ、クラウドファンディング最終日となりました。
最終日ということで、この事業を始めようと考えた時のことを振り返ろうと思います。
約1年6ヶ月前この事業を始めようと考えました。そこには、人生に対する漠然とした不安を抱える私と、背中を押してくれた方がいました。
人生に対する漠然とした不安というのは、自分の人生なのに、自分の時間を生きれていなかったから生じたものだと思っています。
言い訳を常に考え続ける私。自分の人生なんて自責以外あり得ないのに、他責ばかりを求め続ける私。(今でもそうなってしまう自分がいますが)
こんな自分から生まれ変わる為に一歩踏み出そうと決め、この事業をはじめました。
そしてなぜサウナなのかというと、燻っていた自分自身にとって唯一のオアシスがサウナであり、サウナ体験を通じて、人は笑顔になれるわかっていたから、”サウナを作ること。サウナを提供することは笑顔を創出すること”とわかっていたから、サウナ事業を始めました。
この事業を始めてから私は、常にこの事業のことを考え続けてきました。
どうすればこの事業はうまくいくんだろうかと。
私が多くの不安を抱え立ち止まっていると、
私よりも一回りも上の方々が手を差し伸べてくれ、背中を押してくれました。
みなさんが、本気で私と対峙してくれました。
この事業に携わってくれる皆さんがいたから、この事業はあります。
いつも本当にありがとうございます。
クラウドファンディングで、
”サウナを通じて笑顔を創出させる。サウナを通じて地方を盛り上げる”
この想いが間違っていなかったんだなということを証明しつつあるほど皆様からご支援を頂いています。
ご支援拡散していただいている皆様ありがとうございます。
残すところあと1日でこのプロジェクトは終わってしまいます。
が、私たちのサウナ事業はこれから先も目指すべく世界を目指して突き進んでいきます。
この事業を通じて、理想の世界を実現させる為にも、皆さんからの想いをこの事業にこめてほしいことから最終日、更なる拡散とご支援していただきたいんです。
今日がクラウドファンディングの最終日であり、私たちのサウナ事業の新たな門出だと思っています。
”早く行きたければ1人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。”
こんなアフリカのことわざがあるように私はこの事業を通じて遠くまで行き、みんなに景色を共有したいんです。
この事業に携わってくれている皆様、ご支援拡散していただいている皆様、それぞれの想いを紡ぎこれからもこの事業を間違った方向に行かないように舵取りをして行きますので、どうか皆様の想いをこのクラウドファンディングのご支援という形で込めてください。必ずご支援拡散したことを後悔させません。
森 大亮