予期せぬ出来事運営責任を務める大きな犬猫イベントが終わり、「さぁ!次なるステップへ」というタイミングで、生まれたての子猫の遺棄がありました。息つく間もなく、ベイビーのお世話が加わる、、となった時は、「大津かおり・過労死殺害計画」かと一瞬思いましたが(笑)子猫に罪はありません。即切り替えて、「ミルボラ体験学習会」を開き、おかげさまで短い期間に18名の初めてさんに、お世話体験をしていただくことに繋ぐことができました。「繋がる」そう、全てはネコノコトで繋がってるし、ただ順番が変わっただけなんだ。SNS投稿のリスクこのことはInstagramに投稿。「また遺棄されるかもしれないリスク」より、「ミルク期の子猫に手を出すことの責任」や「母猫の子育ての貴重さ」を伝えることに重きを置いて、啓発する方の道を選びました。きっとね、知らなかったと思うんだ。車両の必要性お外の過酷な環境の中、生まれてくる子猫が減りますように。TNR専用車両の必要性を再認識すると共に、いかにしたら偏りなく運営ができるのか、、よりたくさんの獣医師の理解が得られるのか、、システム構築をしっかりと模索していきたいと思います。車内の構想今、マイナーチェンジの最中で、かなりスッキリとシンプルにまとめつつあります。電源やライトの位置なども決めている段階です。予定のずれ込みリターン(5,000円)のお礼メールは5月の予定でしたが、まだ送れておりません。申し訳ございません。心を込めて送ります(=^ェ^=)もう少しお時間をくださいませ。
【車両内部の構成を考えています】クラファン終了から、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。いよいよ皆様からのご支援を、受け取らせていただく時がきました。現在、車両内部の構成案を図面にし、見積もり依頼を出しているところです。まだあくまで案の段階ですが、この構成には先月の視察がとても生かされました。先をゆく方々は、良いところだけでなく、失敗したなぁ、こうすればよかったなぁ、という部分も、全て教えてくださいました。そのことプラス、私自身が元々飲食畑の人間であることが、とても役に立ちました。何故なら、用途は違えど、手術室と厨房は、衛生管理から動線の大切さまで共通点が非常に多いからです。限られた空間の中、いかに快適に、効率よく目的が達成されるのか。獣医師や関係者のメンタル面やホスピタリティも配慮することで、持続可能性も高まり、関わって良かったと思っていただけるような、そんな車両を作れたらいいな、と思います。引き続き、お見守り宜しくお願い申し上げます。
皆様へ2か月に渡るクラウドファンディング。ネクストゴールへの挑戦をし、おかげさまで最終的には112%達成。6,763,694円の資金を集めさせていただき、無事に終了しました。.ご支援くださいました400名の皆様。キャンプファイヤーを通さず、ご支援くださいました皆様。本当にありがとうございました心より感謝申し上げます。.終わってからが、本当の始まり。資金のお振込みは4月末なので、それまでにできることを、日々頑張ります。.本日はイベント出店。ゴールデンウィークのBIGイベントも、あとひと月と迫りました。全ては繋がっています。これからもお見守り、よろしくお願い申し上げます。取り急ぎ御礼まで。大津かおり