2022/10/18 19:02

こんばんは!

HIRAKUです。

18日00:00、クラウドファンディングが公開しました!

今の時点で

達成率60%、45人の方

からご支援をいただいております。

想定していたよりも多くの方々に支援していただいており、心から感謝の気持ちでいっぱいです…!

ご支援していただいているみなさま、本当にありがとうございます!

さて、インスタグラムには投稿したのですが、活動報告1回目は「クラウドファンディングをする理由」をシェアさせていただこうと思います。

インスタグラムの投稿と全く同じ内容なので、見てくださった方はご容赦ください…!

HIRAKUインスタグラム
勇太インスタグラム

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今回、クラウドファンディングをしようかどうか、すごく悩みました。
クラウドファンディングをするにあたり、今回起こってしまった交通事故のお話とは切っても切り離せず、私たちの事故の話を見て、嫌な気持ちになる方も少なからずいるのではないか?と思っていたからです。

それでもクラウドファンディングをしようと決意したのは『私たちの歴史の中で起こった悲しい出来事を公表することがいつか、誰かの励ましになることがあるのではないか?』とおこがましくも、思ってしまったからです。

今まで『マイナスな部分をSNSで見せるのは違う』と思い、事故に遭ってから1度も事故に関する写真は公開してきませんでした。
事故の詳細もごく一部の人にしか話していません。

今回のクラウドファンディングで初めて、私たちの『どん底』を余すことなくさらけ出すことになります。
(さらけ出すって怖いし、本当に勇気入りますね…笑)

私たちはこの事故で怪我もしたし、メンタルもかなり落ち込みました。

外でみんなに見せる顔と家の中の顔は全く違くて、2人で泣いては励まして、静かに支え合って過ごしてきました。

予定していた歩みを止めなければならず、周りの全てが羨ましく見えて、自分の現状を責める。
そんな日々でした。

でも、そんな時って、皮肉にも『全然知らない他人の不幸話』が『心の支え』になったりするんですよね。

『こんな大変な人も頑張ろうとしてるんだから、私たちもメソメソしていられないな』なんて感じに。

みなさんもそんなことの1つや2つ、あるのではないでしょうか?

だんだんと、心身が回復してきて、これからのことを考えることができるようになった時

"私たちの事故に遭ったものがたりが、いつか『全然知らない他人の不幸話』として誰か『心の支え』になるのではないか?"

と思うようになっていきました。

ブログ・インスタなど、私たちのものがたりをシェアする方法はクラウドファンディング以外にもありますが、あえて、一番チャレンジングなクラウドファンディングを選びました。

いま、不幸に感じている誰かが、今回のチャレンジと自身を照らし合わせて『こんな出来事があった人でも、周りのサポートのお陰で前に進もうとしている』と一番目に見える形が『クラウドファンディング』だと思ったからです。

なので、うまく行っても、うまく行かなくても今回のクラウドファンディングのページは、クラウドファンディング終了後もずっと公開し続けて、プロフィールから見ることができるようにします。
(うまく行ったら嬉しいけど、うまく行かなくても私たちは前に進みます!そんな姿を見せていきます!)

もし、辛いことがあった時、私たちのお世辞にも良いとは言えないthe・不幸なものがたりを眺めて、心を保つ材料にしてください。

ここまで、綺麗事のような言葉を並べて来てしまいましたが、すべて、本音で本気です。

気持ちは全て、クラウドファンディングのページにもりもりに込めました!

このクラウドファンディングにあたり、本当にたくさんの方にご協力していただきました。
この場を借りて感謝いたします!

純粋にみなさんからの支援やエールも嬉しいです!
ここから、また、コツコツとやってきます。

HIRAKU
勇太・あさな

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読んでくださった方、ありがとうござます!

まだまだ序盤なので、息切れしないよう、達成まで駆け抜けます!

2022.10.18 勇太・あさな