学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」 本日は、桃山学院大学のピンクリボン活動についてです。 桃山学院大学では 10月に行われた、兵庫県立大学戦と大阪大学戦での物販ブースでの募金活動、10月9日、兵庫県立大学戦でのピンク色のテーピング使用。そして10月22日、大阪大学戦での試合前アップ時にピンクTシャツを着用するなどピンクリボンに纏わる活動を行いました。 選手側から社会貢献として、このような活動を行いたいという要望があり、それを実現しました。また、多くの方々に募金活動へご参加いただくことが出来ました。 今回の活動で社会貢献を身近に感じることが出来たと思います。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。
ピンクリボン の付いた活動報告
学生のアイディアで、未来へ紡ぐプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」繋ぐ、繋がる、繋がろう!を合言葉にこれから各大学の取り組みを紹介していきます。まず先陣を切るのは立教大学のピンクリボン活動です! 立教大学は2019年から、日本のピンクリボン活動を行なっています。ピンクリボン活動とは乳がんの啓蒙活動。乳がんを患う患者を一人でも減らすために、ピンクリボンのシンボルマークを通じて乳がんの早期発見、診断、治療の重要性を伝えています。立教大学では2019年から活動の認知度を高めるために活動に取り組んでいます。 立教大学ラッシャーズでは今年度は10月30日と11月13日にピンクリボン活動を行いました。選手はピンク色のテーピング、スタッフ・コーチはリボンを装着して試合に臨みました。また、SNSでの発信や限定ステッカーを販売し、その売上の利益分を寄付するといった活動を行っています。繋ぐ、繋がる、繋がろう!プロジェクトではこれから大会当日まで各大学の取り組みを紹介してまいります!