12月3日。本日は甲子園球場が所在する西宮市をフランチャイズとするプロバスケチーム「西宮ストークス」の試合会場にお伺いして、ブースにて車椅子スポーツの啓蒙活動と甲子園ボウルのプロモーションにお伺いしています。会場ではスポーツ用車椅子を展示しており、子供、大人の多くの方々に車椅子を体験してもらい、車椅子スポーツについての理解を深めてもらいました。会場には学生のファンの方々も多数来場されており、甲子園ボウルという大会が西宮にあって、同じ学生として地域活動をしている話で同世代同士で話が盛り上がる場面も。学生たちはハーフタイムに行われた車椅子バスケットボールチーム、伊丹スーパーフェニックスのハーフタイムデモンストレーションのオペレーションにも参加。チームのサポートとイベントの進行管理を行いました。ハーフタイムでは多くのお客さんが熱心に車椅子バスケを観戦していただき、また天皇杯に進出したチームに多くの暖かい拍手を頂きました。迫力のあるプレイに試合後もファンから選手に質問やねぎらいの言葉がかかるなど、ユニバーサルスポーツへの理解度や興味が上がったと思います。試合は西宮ストークスが激戦の末、残念ながら惜敗。明日の巻き返しに期待です。甲子園ボウルSDGsプロジェクトでは明日4日はストークス・ホームタウンアクション「STORKS CONEST」とコラボ。「クリーンウォーク」と題して夙川河川敷の清掃活動を行います。https://www.storks.jp/news/detail/id=17359お時間あれば是非ご参加ください!西宮の未来をスポーツの力で!甲子園ボウルは地域の未来を考え、今度も行動してまいります。