77回大会を迎えるにあたり、キービジュアルに使った77という数字に込めた意味。学生から甲子園ボウルに対するイメージのキーワードを広く公募。それを組み合わせた組み数字を作りました。”甲子園ボウルに対するみんなの思いが繋がり、一つとなって77回大会を迎える。”そんなコンセプトを持って制作されたものです。現在、展開している学生主体の4Qプロジェクトはほぼ一般学生で構成されていて、ここでもアメフト部活関係者と普通の学生が繋がり、競技や世の中の未来を考える良き実践の場として機能し始めています。この輪をさらに加速していきたい。今回の取り組みで、各大学とコミュニケーションをとる中、様々な取り組みを取材するにあたり学生から発せられる印象的なキーワードは「小さな取り組みを継続的に積み重ねる事で世の中は変わる。」というもの。このキーワードが一つの大学ではなく複数の大学の選手から発せられたのには逞しさを感じます。学生アスリートが自ら持続可能な範囲で小さなアクションを積み重ねている活動。私たちは、その輪を繋ぎ、可視化して、広げていく事で大学スポーツの価値創造を促進するお手伝いが出来ればと思っています。芝生のフィールドができた事で甲子園ボウルSDGs 4Qプロジェクトはメリケンパークを拠点として春からフラッグフットボールなどの普及活動をスタートします。フィールドにご興味のある方は是非、こちらのクラファンページからメッセージをお願いします。また持続可能なフィールドにしてくために、まだまだ資金がたりません。引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。
学生 の付いた活動報告
移設完了!感無量!昨日は移設セレモニーでした!概要はyahooニュース/sunテレビ(動画有り)公式サイト(甲子園ボウル)などをご覧ください!次のステップはこの緑を保つための努力。そして子供達にこのフィールドを楽しんでもらうコンテンツを作っていくことです。今日はそのフィールドの写真を存分にお見せします!フィールドの解禁は芝生が根付き落ちつく2月以降。甲子園ボウルSDGsプロジェクトではフラッグフットボール大会開催を目指しています。是非、神戸にお越しの際はフィールドも覗いてください!芝生の敷設費用、そして保全にはまだまだ資金が必要です。クラウドファンディングにご協力をよろしくお願いします。
三菱電気杯第77回毎日甲子園ボウルでは地域密着型の学生スポーツの祭典として今までも様々な取り組みを行ってきました。昨年に引きつづき、場内での注意事項を出場する選手のコメントで繋ぐビデオを制作。試合会場で流しました。出演した選手、撮影してくれたスタッフ、そして彼らの仲間たちの意識が広がっていく事が何よりも大切です。学生が考えて、作り、社会に貢献できる大会としての価値創造を目指して甲子園ボウルでは今後も学生が参加できる仕組みづくりに挑戦していきます。未来を紡ぐ芝生プロジェクトにも是非、ご協力をお願い申し上げます。
学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」本日は法政大学。個人の自覚で社会に貢献出来る事を大事に活動しています!法政大学では●食品ロスがないように注文、食べきることによるフードロス活動。●ごみの分別・マイボトル持参。●練習中や人がいない部屋は消灯する。このような多くのSDGsに取り組んでいます。ペットボトルのボトル・ラベル・キャップでゴミ箱を分ける等、ゴミを捨てる際にはしっかりと分別を行っています。また、ペットボトルゴミを削減するために、マイボトルの持参を行い、資源を無駄なくリサイクルしています。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。未来の子供達に芝生で遊べる環境を!クラウドファンディングにご協力ください!
学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」大会当日まで繋ぐ、繋がる、繋がろう!を合言葉に全国の大学の取り組みをご紹介。2日目の今日は、近畿大学の学校周辺での清掃活動と献血活動です!近畿大学では大学周辺の清掃活動を18年から 、また20年には献血活動を実施。チームが自主的に始め、今や毎年恒例の活動となっています。普段あまり通らないところも行い、地域の活性化に貢献。地域との繋がりを振り返る機会になっています。また昨年から献血活動にも取り組みました。チーム一同、献血への関心が以前よりも高まりました。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。