学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」大会当日まで繋ぐ、繋がる、繋がろう!を合言葉に全国の大学の取り組みをご紹介。2日目の今日は、近畿大学の学校周辺での清掃活動と献血活動です!近畿大学では大学周辺の清掃活動を18年から 、また20年には献血活動を実施。チームが自主的に始め、今や毎年恒例の活動となっています。普段あまり通らないところも行い、地域の活性化に貢献。地域との繋がりを振り返る機会になっています。また昨年から献血活動にも取り組みました。チーム一同、献血への関心が以前よりも高まりました。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。
学生アメフト の付いた活動報告
12月4日(日)に「クリーンウォーク」と題して西宮ストークスと共に夙川河川敷の清掃活動を行いました。西宮ストークスのホームタウンアクション「STORKS CONEST」と甲子園ボウルSDGsプロジェクトが共同で地域を綺麗にという思いを持って地域のバスケチームのメンバーたちとも共に夙川の河川敷から試合会場の西宮市民体育館までゴミを拾い、地域の空気を味わってきました。会場到着後は学生でミーティングを行い、自分の住んでいる地域に対して責任がある事を再認識しようと志を一つにしました。甲子園ボウルSDGsプロジェクトでは今後も地域で行われる様々なボランティア活動にも参加してまいります。引き続き皆様へのご支援をお願い申し上げます。
12月3日。本日は甲子園球場が所在する西宮市をフランチャイズとするプロバスケチーム「西宮ストークス」の試合会場にお伺いして、ブースにて車椅子スポーツの啓蒙活動と甲子園ボウルのプロモーションにお伺いしています。会場ではスポーツ用車椅子を展示しており、子供、大人の多くの方々に車椅子を体験してもらい、車椅子スポーツについての理解を深めてもらいました。会場には学生のファンの方々も多数来場されており、甲子園ボウルという大会が西宮にあって、同じ学生として地域活動をしている話で同世代同士で話が盛り上がる場面も。学生たちはハーフタイムに行われた車椅子バスケットボールチーム、伊丹スーパーフェニックスのハーフタイムデモンストレーションのオペレーションにも参加。チームのサポートとイベントの進行管理を行いました。ハーフタイムでは多くのお客さんが熱心に車椅子バスケを観戦していただき、また天皇杯に進出したチームに多くの暖かい拍手を頂きました。迫力のあるプレイに試合後もファンから選手に質問やねぎらいの言葉がかかるなど、ユニバーサルスポーツへの理解度や興味が上がったと思います。試合は西宮ストークスが激戦の末、残念ながら惜敗。明日の巻き返しに期待です。甲子園ボウルSDGsプロジェクトでは明日4日はストークス・ホームタウンアクション「STORKS CONEST」とコラボ。「クリーンウォーク」と題して夙川河川敷の清掃活動を行います。https://www.storks.jp/news/detail/id=17359お時間あれば是非ご参加ください!西宮の未来をスポーツの力で!甲子園ボウルは地域の未来を考え、今度も行動してまいります。