学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」 本日は明治大学の活動について。コロナ禍で3年ほど実施に至っていませんが過去の事例をご紹介します。大学近辺の八幡山、千歳船橋周辺では清掃活動を実施していました。 ゴミに対する意識について見つめ直し、住民の方と関わることで地域の温かさを実感出来る良い機会となっています。 震災地の福島県いわき市におけるボランティア活動には8度ほど参加しています。 川内村天山祭りのお手伝いを中心として3日間滞在して行ってきました。現地は未だ復興できていない部分が多く、自分達に出来ることは何か?を考える良い機会となっています。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。
明治大学 の付いた活動報告
関東学生アメリカンフットボール連盟の1部リーグTOP8・二次上位リーグの第3節が11月23日に横浜スタジアムで行われ、車椅子スポーツの体験会を行ってきました。当日は生憎の雨ながら熱心なファンやOBが集まり、第1試合から熱戦が続きます。私たちは甲子園ボウルのSDGsプロジェクトの紹介のビデオやチラシなどをブースに訪れて下さった方々に配布し、又、スポーツ用車椅子に興味を持ってくださった方に実際に乗っていただきキャッチボールやボッチャなどを楽しみました。アメフトは元来、どんな特徴を持った人でも活躍の場面があるユニバーサルなスポーツであり、車椅子というギアを使うことでフィジカルのハンデに関わらず一緒に楽しめる車椅子スポーツはユニバーサルなスポーツであることを参加してくれた皆さんに実感していただけたかと思います。また長期療養の子どもたちやご家族をサポートするホスピタルフットボールの説明にも多くの方々に話を聞いていただくことが出来ました。本プロジェクトでは今後も様々な場所で同じように啓蒙活動を行う予定です。今後の予定については随時、こちらでお知らせします。